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試合結果・日程

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝

2017年10月25日(水) 19:30KICKOFF 等々力陸上競技場

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川崎フロンターレ"

0
  • 0 前半 0
  • 0 後半 1
1

柏レイソル




61分 クリスティアーノ




61分 クリスティアーノ

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
61分 9 クリスティアーノ 左 CK 9 → 15 → 中央 9 ~ 右足S
メンバー
監督
鬼木 達
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 30 新井 章太 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 6 田坂 祐介 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 3 奈良 竜樹 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 23 エドゥアルド 0 0 DF 5 中山 雄太 0 0
DF 7 車屋 紳太郎 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 21 エドゥアルド ネット 0 0 MF 6 小林 祐介 0 0
MF 19 森谷 賢太郎 0 0 MF 15 キム ボギョン 1 0
MF 22 ハイネル 0 0 MF 19 中川 寛斗 1 1
MF 41 家長 昭博 1 0 FW 14 伊東 純也 0 2
FW 20 知念 慶 0 0 FW 9 クリスティアーノ 4 4
FW 9 森本 貴幸 1 0 FW 20 ハモン ロペス 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 24 安藤 駿介 GK 1 桐畑 和繁
DF 2 登里 享平 1 DF 2 鎌田 次郎
MF 5 谷口 彰悟 DF 26 古賀 太陽
MF 14 中村 憲剛 0 MF 28 栗澤 僚一 0
MF 13 三好 康児 MF 37 細貝 萌 0
MF 16 長谷川 竜也 FW 10 大津 祐樹
FW 11 小林 悠 0 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    40分 川崎 家長 昭博 繰返違反
  • 交代
    時間 チーム 交代
    45分 川崎  森本 貴幸 → 中村 憲剛
    64分 川崎  ハイネル → 登里 享平
    70分 川崎  知念 慶 → 小林 悠
    77分  小林 祐介 → 栗澤 僚一
    90+1分  小池 龍太 → 細貝 萌
  • 試合統計情報
    川崎F チーム
    45 90 項目 45 90
    3 2 1 シュート 13 6 7
    13 5 8 GK 4 1 3
    4 3 1 CK 8 3 5
    7 4 3 直接FK 15 8 7
    3 2 1 間接FK 1 1 0
    3 2 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 雨のち曇 入場者数
     9,968人
    主審  村上 伸次
    気温 14.1℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 82% 副審  数原 武志
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  勝又 弘樹
ハーフタイムコメント
【川崎フロンターレ】鬼木 達 監督
◆前からプレスをかけて、中盤はコンパクトに
◆ボールをどんどん動かして、リズムを作り出していこう
◆攻撃は、足元、スペース、正確に
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前半からの守備をこのままつづけよう!
◆ここから後半45分、ビルドアップのクオリティを落とすな!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
まず雨の中、川崎まで多くのサポーターが駆けつけてくれて、心強くサポートしてくれた。その結果、勝つことができて、準決勝に進むことができて満足している。川崎さんはJリーグの中でも得点力の高いチームで、ボールを持たれると苦しくなるので、守備で何とかするというよりは、自分たちがボールを保持し、攻撃の時間を長くしたいというプランで臨んだ。前の試合から準備期間が短い中で、キーパーからのビルドアップ、センターバックやアンカーのポジショニングを含めて、もう一度しっかり準備して自分たちの原点に戻るような試合をめざし、CKから得点できた。ただすぐに次のJリーグが日曜日にあるので、今日は勝てて良かったが、しっかり準備をして臨みたい。
クリスティアーノ 選手
チャンスを作れていたし、前半に関しては決定機が2本あったけれど、自分達がペースを握れていた試合だったと思う。ただ今日の試合内容で言えば、もう少し点を取って点差を広げることが出来たら良かった。ポゼッションをしっかりと維持しながら試合をコントロールしようという狙いを持って試合に入った。その中で、中盤から後ろの選手達が非常に良いポゼッションをしたと思う。攻撃陣も良い形で相手を脅かすことが出来たと思うけれど、川崎の様な攻撃的なチームに得点を許さなかったことは非常にポジティブなことだ。次またホームで川崎を迎えるけれど、次もまたしっかり勝って終わりたい。
中川 寛斗 選手
ここ数試合勝ちがなかったので、まずは勝つことを意識して、今日の試合に入った。レイソルの強みであるボールを大事にするということは監督に言われていて、それが今日は良い表現で出来たと思う。欲を言えばもう1点、2点を取っていきたいけれど、そこがまだ僕らの弱み。これからは2点、3点取れるようにしていきたい。(週末また川崎との対戦だけれど)僕らの強みは変えずに同じスタイルでやっていく。チームの目標であるACL出場を勝ち取ること、そこにストレートに入れるのが天皇杯なので、まずかこの天皇杯を取って、Jリーグにも繋げていきたい。
キム ボギョン 選手
最終ラインからビルドアップのサポートについては最初からそうして行くことを決めていた。自分と寛斗の所で味方の動きを見ながら、ビルドアップに加わっていった。大宮戦では得点後に守備的になりすぎていたので、今日は得点した後も、引き続き自分達のサッカーをしようと思っていた。相手が攻撃的なチームだったけれど、自分達も負けずに攻撃的に行けたと思う。
中谷 進之介 選手
ボランチの祐介の所が結構空いていたので、そこを上手く使うようにして、中盤の数的優位を作れていたと思う。航輔(中村)も今日は後ろで多くパス回しに参加していたけれど、そこは監督から言われていたし、彼も元々能力の高い選手なので普通に違和感なく出来ていた。すごいと思う。後半の最初、憲剛さん(中村)が入ってそこは少し難しかったけれど、そこで失点しなかったのが大きい。今週末の試合で憲剛さんが最初からいる時、ボールを握られてしまうと思うけれど、そこで頑張って守る。一歩でもボールに寄せることは意識したい。今週末また川崎との対戦になるけれど、向こうはJリーグの優勝争い、うちはACL出場への争いがあってお互い負けられない試合になる。今日良いサッカーが出来たからと言って、また日曜日に同じように出来るとは限らないので、色々な対策をしながら勝ちに行きたい。

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