試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第30節
2017年10月21日(土) 14:03KICKOFF NACK5スタジアム大宮

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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90+3分 マテウス |
43分 ハモン ロペス |
90+3分 マテウス |
43分 ハモン ロペス |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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43分 | 柏 | 20 | ハモン ロペス | 右 14 → 15 ~ ↑ 中央 20 ヘディングS |
90+3分 | 大宮 | 16 | マテウス | 中央 直接FK 16 左足S |
メンバー
- 監督
- 伊藤 彰
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 加藤 順大 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 19 | 奥井 諒 | 1 | 0 | DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 |
DF | 2 | 菊地 光将 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 3 | 河本 裕之 | 0 | 1 | DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 |
DF | 25 | 高山 和真 | 0 | 0 | DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 |
MF | 17 | 横谷 繁 | 1 | 1 | MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 1 |
MF | 37 | カウエ | 0 | 0 | MF | 6 | 小林 祐介 | 0 | 1 |
MF | 40 | 茨田 陽生 | 0 | 0 | MF | 14 | 伊東 純也 | 2 | 0 |
MF | 16 | マテウス | 2 | 1 | MF | 20 | ハモン ロペス | 1 | 1 |
FW | 7 | 江坂 任 | 0 | 2 | FW | 19 | 中川 寛斗 | 1 | 0 |
FW | 28 | 長谷川 アーリアジャスール | 0 | 0 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 塩田 仁史 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 4 | 山越 康平 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | ||
MF | 23 | 金澤 慎 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | ||||
MF | 47 | 岩上 祐三 | DF | 26 | 古賀 太陽 | ||||
MF | 15 | 大山 啓輔 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||||
FW | 44 | 瀬川 祐輔 | 0 | FW | 8 | 武富 孝介 | 0 | ||
FW | 10 | 大前 元紀 | 0 | FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 32分 大宮 奥井 諒 反スポーツ的行為 47分 大宮 茨田 陽生 反スポーツ的行為 48分 柏 キム ボギョン ラフプレー 76分 大宮 河本 裕之 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 62分 大宮 長谷川 アーリアジャスール → 瀬川 祐輔 69分 柏 中川 寛斗 → 武富 孝介 71分 大宮 横谷 繁 → 大前 元紀 77分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → 大津 祐樹 80分 柏 武富 孝介 → 鎌田 次郎 84分 大宮 カウエ → 山越 康平 -
試合統計情報
大宮 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 9 4 5 シュート 8 5 3 7 5 2 GK 5 3 2 3 0 3 CK 10 8 2 12 5 7 直接FK 11 3 8 5 2 3 間接FK 4 0 4 5 2 3 オフサイド 4 0 4 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 9,752人 風 無風 主審 高山 啓義 気温 17.2℃ 副審 木川田 博信 湿度 88% 副審 金井 清一 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 野村 修
ハーフタイムコメント
- 【大宮アルディージャ】伊藤 彰 監督
- ◆点を取り返しにいく。一方、2失点は喫しないように注意しよう
◆ビルドアップの際にフリーなら自分たちで前方に進入していこう
◆逆転への強い気持ちで、全員で一つになって戦おう! - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆いいポジションをとって、ボールをつないでいくこと。
◆素早く帰陣して守備にそなえること。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- アディショナルタイムの最後に追いつかれるという非常に悔しい結果に終わってしまった。前半に先制できて、自分たちの時間が長かった中で、狙い通りできたところと、できなかったところがあり、もっとボールを受けなければいけないし、自分たちが主導権を握りながら、圧倒して、追加点を獲って、という内容だったと思うが、少し攻撃でノッキングしたり、時間のロスがあったり、ポジショニングを怠ったり、まだまだやらなければいけないところがある。最後の相手のパワープレーも予想して準備してきたし、それを跳ね返すか、あとはカウンターで仕留めるかだったが、その作業ができなかった。
- ハモン ロペス 選手
- 自分達がペースを握れていた試合だったけれど、終盤にソギョンや武富など身体に支障が出てくる選手が多いなかで、最後のセットプレーで失点してしまった。ただ過ぎてしまったことなので、次の試合に向けて、また準備していきたい。(自身の得点について)今週の練習で一週間やってきた形でもあったので、こういった形で得点につながったのは非常に嬉しく思うけれど、出来れば今日の自分の得点が勝利を導くものであれば、なお良かった。
- キム ボギョン 選手
- 前半に関して言えば思い描いていた通りの展開だったけれど、後半、怪我人やアクシデントもあった。後半の試合内容が自分達が勝ち点1しか得られなかった原因。後半、相手のプレスが強く出て来て、自分達のビルドアップがスムーズにいかなかった。祐介はタニさん(大谷)とは違うプレースタイルなので、そういった部分で自分がより周りを気にするように意識していた。キャプテンマークの重みは感じて、自分がプレーの面で引っ張っていかないといけないと思っていたけれど、こういった結果になってしまって残念。
- 中川 寛斗 選手
- チームがあまり良い状況ではなかったので、そこで自分が入ることで何か一つアクセントになればいいと思って試合に入った。慎重に入れたのでそこは良かった。前半に2、3点取れるチャンスがあったのに、そこで得点を取れたかったのが僕らの現状であり課題。僕らは自分の足元を見つめてプレーしないといけないと思うし、それがプロ。次は天皇杯だけれど、ACL出場という目標はあるのでそこはしっかり勝ちを取りたい。
- 小林 祐介 選手
- 前半1点取って、後半相手のペースになってしまって、そこはもう少し改善できたと思う。上手く5バックにも切り替えられたと思うけれど、最後FK一本でやられてしまったのはもったいない。タニ君(大谷)がいなくて、声を出す人がいないと思っていたので、自分が声を出すことは意識して試合に入った。ああいった展開になった時にタニ君(大谷)がいるかいないかじゃ違いもあるけれど、そうも言っていられないので、タニ君が必要ないくらいにやらないといけないし、そこは課題。
- 伊東 純也 選手
- 前半、良い形でコーナーまで行けていたけれど、後半になって、攻める回数が少なくなって、守りに入ってしまった。上手く守って、上手くカウンターに持って行ければ良かった。蹴るだけになっていたので、もっと狙って落として、良い攻撃が出来れば良かった。