試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第29節
2017年10月14日(土) 13:03KICKOFF 札幌厚別公園競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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0 |
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15分 宮澤 裕樹 38分 ジェイ 51分 ジェイ |
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15分 宮澤 裕樹 38分 ジェイ |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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15分 | 札幌 | 10 | 宮澤 裕樹 | 中央 27 ↑ 48 ヘディング ↑ 10 右足S |
38分 | 札幌 | 48 | ジェイ | 右 26 スローイン ↑ 10 ~ ↑ 中央 48 ヘディングS |
51分 | 札幌 | 48 | ジェイ | 左 32 ~ ↑ 中央 48 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- 四方田 修平
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 25 | ク ソンユン | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 15 | 菊地 直哉 | 0 | 0 | DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | |
DF | 2 | 横山 知伸 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 24 | 福森 晃斗 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
MF | 26 | 早坂 良太 | 0 | 0 | DF | 5 | 中山 雄太 | 1 | 0 |
MF | 10 | 宮澤 裕樹 | 1 | 0 | DF | 26 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
MF | 27 | 荒野 拓馬 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 32 | 石川 直樹 | 0 | 0 | MF | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 | 0 | 0 | MF | 20 | ハモン ロペス | 0 | 2 |
FW | 9 | 都倉 賢 | 2 | 0 | FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 2 |
FW | 48 | ジェイ | 1 | 1 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 金山 隼樹 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 5 | 増川 隆洋 | 0 | DF | 21 | 橋口 拓哉 | |||
MF | 17 | 稲本 潤一 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | ||
MF | 18 | チャナティップ | 0 | MF | 6 | 小林 祐介 | |||
MF | 23 | マセード | MF | 15 | キム ボギョン | 0 | |||
MF | 44 | 小野 伸二 | FW | 8 | 武富 孝介 | 0 | |||
FW | 13 | 内村 圭宏 | FW | 10 | 大津 祐樹 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 63分 柏 クリスティアーノ 繰り返しの違反 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 小池 龍太 → 武富 孝介 76分 札幌 兵藤 慎剛 → チャナティップ 77分 柏 大谷 秀和 → キム ボギョン 80分 柏 古賀 太陽 → 輪湖 直樹 84分 札幌 福森 晃斗 → 増川 隆洋 89分 札幌 荒野 拓馬 → 稲本 潤一 -
試合統計情報
札幌 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 5 4 1 シュート 11 6 5 12 4 8 GK 11 7 4 3 1 2 CK 8 5 3 20 7 13 直接FK 15 4 11 5 2 3 間接FK 2 0 2 5 2 3 オフサイド 2 0 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 9,614人 風 無風 主審 家本 政明 気温 15.8℃ 副審 清水 崇之 湿度 31% 副審 西橋 勲 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 藤井 陽一
ハーフタイムコメント
- 【北海道コンサドーレ札幌】四方田 修平 監督
- ◆2-0だが、0-0の気持ちで入ろう。
◆受け身にならないように。
◆守備をもっと安定させよう。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆やることはシンプル。セカンドボール拾い、走る。徹底して繰り返していこう。
◆まずは1点返して流れを変えよう。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 結果0-3ということで、リーグ戦残り6試合の中、大きな大きな痛い敗戦でした。ゲームについては、ピッチの状態等もあるかと思うが、自分たちのボールを持つ時間やペースが握れないまま、相手チームの高さ、破壊力のある攻撃に苦しむ時間帯が続いて、前半0-2と厳しい展開となった。後半は、メンバーを入れ替えて臨んだが、高さのある攻撃で3点目を取られてしまった。多くのサポーターも応援に駆け付けてくれた中で、本当に不甲斐ないゲームをしてしまった。攻撃のところでは、3点を取られた中でも、1点でも返して、得点を取りに行く姿勢で最後まで諦めずに臨んだが、得点を取れなかったことに関しては、非常に悔しいし、残念だった。ただ、相手の素晴らしいプレーも認めたいと思う。
- 大谷 秀和 選手
- チーム全体として高さがあって、甲府戦と同じように攻撃の所でシンプルに蹴って、セカンドを拾おうと言っていた。ゴールキックは雄太を競らすことで、DFラインを崩さない様にしていた。先制されるまでに自分達のチャンスもあったので、点を取れる時に取らないといけない。自分達が点を取れるまで、後ろは耐えないといけない。自分達の良さが出せない時にしっかり勝ち切らないといけない。優勝争いするとかACLに出る時には、そこがまだまだ弱いと思う。次は大宮との試合だけど、とにかく結果。最後サポーターからのブーイングもあったけれど、それは当然だと思う。勝ちに来たなかで結果を残せなかった。それはしっかりと受け止めた上で、また全員でやっていかないといけない。普段練習していることや自分達のやりたいことが出来ない時に、勝てないじゃ上には行けない。下を向いていてもしょうがないので、みんなで良いトレーニングをしながら結果が出るようひたむきにやっていきたい。
- 中谷 進之介 選手
- クロスに対してもう少し良い準備が出来たと思うし、1失点目に関してもジェイ選手からのセカンドボールだったのであそこはもっと準備しないといけない。チーム全体としてセカンドボールへの対応はやらないといけない。今日はそこが遅かった。前半良い抜け出しもあったけれど、今日は芝が乾いていて、ボールが全然走らないこともあって、シンプルに裏を狙おうと言っていた。ただそこで、クリスからディエゴという形じゃなくて、もう少し後ろのほうから蹴って、ディエゴが競った時にセカンドをクリスが拾うなど、もっと前に人数をかけないと、今日の様な難しい試合になってしまう。
- 武富 孝介 選手
- ロングボールを蹴ることをチームとして意識していたので、自分は下に下りずに前にいるようにしていた。なるべく相手のDFラインの近くでセカンドを拾うことやボールが来たら競るということは意識していた。ロングボールを蹴ることを意識していたけれど、自分達としてはパワープレーでチャンスをあまり作れなかったので、そこはもっとやっていかないといけなし、難しい試合になった。
- 中山 雄太 選手
- 自分が競りに行った所のセカンドボールで前半相手にやられたところがあった。後半はそこを自分が競りに行かず、セカンドボールを拾いに行くようにした。目的があったけれど、単調なリズムになってしまって相手も慣れてきていた。前半はチェンジサイドも出来ていたし、自分とタニ君(大谷)の所が開いている印象があったので、そこはもっと話していきたい。残り5試合切り替えてやっていきたい。