試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第27節
2017年9月23日(土・祝) 16:00KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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4 |
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1 |
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28分 武富 孝介 60分 伊東 純也 67分 武富 孝介 69分 クリスティアーノ |
75分 ピーター ウタカ |
28分 武富 孝介 60分 伊東 純也 67分 武富 孝介 69分 クリスティアーノ |
75分 ピーター ウタカ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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28分 | 柏 | 8 | 武富 孝介 | 右 相手DF → 中央 15 カット → 8 左足S |
60分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 左 9 ↑ 20 ~ ↑ 中央 14 ヘディングS |
67分 | 柏 | 8 | 武富 孝介 | 中央 8 → 14 → 8 ~ 右足S |
69分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 中央 直接FK 9 右足S |
75分 | 東京 | 9 | ピーター ウタカ | PK 9 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 安間 貴義
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 33 | 林 彰洋 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 1 | DF | 22 | 徳永 悠平 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 14 | チャン ヒョンス | 0 | 1 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 1 | DF | 5 | 丸山 祐市 | 0 | 1 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 1 | MF | 37 | 橋本 拳人 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 8 | 髙萩 洋次郎 | 0 | 0 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 1 | MF | 26 | 柳 貴博 | 0 | |
MF | 8 | 武富 孝介 | 1 | 1 | MF | 6 | 太田 宏介 | 0 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 2 | FW | 38 | 東 慶悟 | 0 | 0 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 3 | FW | 13 | 大久保 嘉人 | 1 | 3 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 2 | 1 | FW | 15 | 永井 謙佑 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 1 | 大久保 択生 | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | DF | 4 | 吉本 一謙 | ||||
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | MF | 7 | 米本 拓司 | |||
DF | 26 | 古賀 太陽 | 0 | MF | 10 | 梶山 陽平 | |||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 25 | 小川 諒也 | 1 | |||
MF | 6 | 小林 祐介 | FW | 9 | ピーター ウタカ | 1 | |||
FW | 19 | 中川 寛斗 | 0 | FW | 20 | 前田 遼一 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 7分 柏 キム ボギョン 反スポーツ的行為 43分 柏 ユン ソギョン ラフプレー 45+1分 東京 柳 貴博 反スポーツ的行為 45+1分 東京 チャン ヒョンス ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 東京 柳 貴博 → ピーター ウタカ 72分 東京 橋本 拳人 → 前田 遼一 81分 東京 太田 宏介 → 小川 諒也 88分 柏 ユン ソギョン → 輪湖 直樹 90+1分 柏 武富 孝介 → 中川 寛斗 90+4分 柏 小池 龍太 → 古賀 太陽 -
試合統計情報
柏 チーム 東京 計 45 90 項目 計 45 90 16 5 11 シュート 9 1 8 8 2 6 GK 12 4 8 6 3 3 CK 7 0 7 12 7 5 直接FK 19 10 9 2 2 0 間接FK 5 3 2 2 2 0 オフサイド 5 3 2 0 0 0 PK 1 0 1 -
データボックス
天候 曇一時晴 入場者数 13,909人 風 弱風 主審 松尾 一 気温 23.7℃ 副審 五十嵐 泰之 湿度 47% 副審 勝又 弘樹 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 荒木 友輔
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆守備への切り替え、プレッシング、後半もこのペースを続けること。
◆ポジショニング、パスコースを作る動きにこだわって、丁寧につないでいこう! - 【FC東京】安間 貴義 監督
- ◆自分たちのプレーを焦れずに続け宇こと。必ずチャンスは来るので狙い続けよう。
◆相手のセットプレー、スローインには気を付けること。集中して対応しよう。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 久しぶりのホーム日立台で、ほぼ満員に近いお客さんが来られた中で、しっかり勝利して勝点3を取れたことを本当にうれしく思っています。ゲームは中2日で90分戦った選手もいたが、そんな中で選手たちが最後まで運動量を落とさずにやってくれたし、天皇杯を回避してフレッシュだった選手も含めて、チーム全体の総合力で今日は勝てたと思っている。前半落ち着かないゲーム展開だったが、そんな中でしっかり落ち着けて得点を取れて、後半も立て続けにいい形で奪えたこと、選手たちが最後まで走り切ったし、特に守備の部分で前から前からプレッシャーをかけ続けてくれてそこからいい形を作れたので、その辺に関しても満足している。ただ、欲を言えば最後の失点というのはすごくもったいなかった。最後まで失点せずに終われれば良かったとは思うが、そこは課題として今後も続けていきたい。またすぐ次のゲームがあるので、次に向けて準備をしていきたい。
- 武富 孝介 選手
- チームが戦術的に攻撃も守備も出来た。誕生日に試合で、たまたま点も取ることが出来て良かった。誕生日に得点するのは初めて。そろそろ来るかなと思っていたけれど、今日その日が来て良かった。(1点目は)ショートカウンター的な場面で、色々呼ばれてパスをしようか迷ったけれど、シュートエリアだったので練習もしていたし、自信を持って蹴って良かったと思う。(2点目は)Jと良い感じに崩すことが出来たのが大きい。良いコースに行って良かった。残り7試合だけど、自分達はしっかり一試合一試合勝って行くだけなので、チームとして戦術的にも頑張っていきたい。
- クリスティアーノ 選手
- 勝ちにこだわったタフな試合だったけれど、勝利で終えることが出来て非常に嬉しく思う。(自身の得点について)ボールを蹴る前にハモンには話したけれど、相手の守備位置と壁の位置と、その後ろに相手チームのDFがいなかったこともあって、壁が飛ぶことを予測していたので、上手くボールを捉えて意図的に蹴った結果、それが得点につながって嬉しい。(残りの試合に向けて)勝ちますし、勝たないといけない。我々の今シーズンの戦い方、アグレッシブさを維持出来ていると思うし、ボールを保持しながら前に行く姿勢も継続してやっていかないといけない。今後どの様な相手だとしても、大切なことは自分達のゲーム展開に持っていくことだと思う。
- 伊東 純也 選手
- 前半からハードワークをして前から行こうというのは決めていた。みんながハードワークして、良い形でボールを奪えて、チャンスを作るという形が出来ていた。タケ(武富)と上手く抜け出せて、タケのシュートが良かったのだけど、上手く崩すことが出来た。ハモンも縦に仕掛けてクロスは狙っていると思うので、そこに遅れずに入って行こうというのは毎回意識しているので、それがやっと点に繋がった。(得点シーンは)何もしてない、ただ当てただけだった(笑)。
- 大谷 秀和 選手
- 今日はどんどん前に掴みに行こうと言っていた。あとは点数や流れによって、ブロックを作る場面とか行く場面などすみ分け出来るようになればもっと良くなると思う。自分達としては相手に良い状態で蹴らせないことを意識していた。今日で言えば向こうの前線に高い選手がいるわけではなかったので、そういった所は相手に蹴らせてボールを回収する用にしていた。前田さんが入ってきた時には高さで深みを取られてしまったのでそこは課題。点差が開いた時に少しずつ守備がルーズになる。DFの選手は中2日で試合をしているし厳しい状況だったと思うけれど、0‐0だったら締める所をさぼったりという場面もあったので、そこは改善しないといけない。そうなった時にはダブルボランチとDFの選手で守り方を変えないといけなし、それでやられて良いわけではないので、そんな状況でも失点しない様に守備をしっかりしていきたい。
- 中谷 進之介 選手
- 最初ゲームが拮抗していてどっちに流れが行くか分からなくて難しかったけれど、そこでタケくん(武富)が1点取ってくれて、そこからだいぶ落ち着いて出来た。今日は前から前から行こうと話していた。前線の3人が前から行ってくれたので、後ろもやりやすかった。後半ウタカが入ってからは難しかった。ボールが収まるし縦に速いし対応が難しかった。今日に関しては前線が点を取ってくれたので、やりやすい試合だった。