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試合結果・日程

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16

2017年9月20日(水) 19:03KICKOFF 市立吹田サッカースタジアム

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ガンバ大阪

2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 2
3

柏レイソル

60分 長沢 駿
81分 井手口 陽介

45分 クリスティアーノ
48分 古賀 太陽
52分 クリスティアーノ
60分 長沢 駿
81分 井手口 陽介
45分 クリスティアーノ
48分 古賀 太陽
52分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
45分 9 クリスティアーノ 4 ヘディング ↑ 6 ↑ 9 〜 右足S
48分 26 古賀 太陽 4 〜 → 14 → 26 右足S
52分 9 クリスティアーノ 相手GK ↑ 6 ↑ 9 右足S
60分 G大阪 20 長沢 駿 相手DF ↑ 7 ヘディング ↑ 20 左足S
81分 G大阪 8 井手口 陽介 10 〜 → 8 〜 → 7 → 35 ↑ 8 ヘディングS
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 東口 順昭 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 2 三浦 弦太 0 1 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 4 藤春 廣輝 1 0 DF 3 ユン ソギョン 0 0
DF 6 金 正也 1 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 22 オ ジェソク 0 0 DF 26 古賀 太陽 0 1
MF 7 遠藤 保仁 0 0 MF 5 中山 雄太 0 0
MF 8 井手口 陽介 1 1 MF 6 小林 祐介 0 0
MF 10 倉田 秋 1 0 MF 19 中川 寛斗 0 1
MF 15 今野 泰幸 0 0 FW 9 クリスティアーノ 2 1
MF 39 泉澤 仁 0 0 FW 14 伊東 純也 0 0
FW 20 長沢 駿 0 2 FW 20 ハモン ロペス 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 藤ヶ谷 陽介 GK 1 桐畑 和繁
DF 14 米倉 恒貴 1 DF 13 小池 龍太
DF 32 野田 裕喜 DF 22 輪湖 直樹
MF 35 初瀬 亮 1 MF 28 栗澤 僚一
MF 24 井出 遥也 MF 7 大谷 秀和 0
MF 36 市丸 瑞希 FW 10 大津 祐樹 1
FW 53 赤﨑 秀平 1 FW 8 武富 孝介 2
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 鎌田 次郎 反スポーツ的行為
    63分 G大阪 三浦 弦太 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 G大阪  泉澤 仁 → 米倉 恒貴
    54分 G大阪  金 正也 → 赤﨑 秀平
    61分  クリスティアーノ → 大津 祐樹
    68分 G大阪  オ ジェソク → 初瀬 亮
    73分  ハモン ロペス → 武富 孝介
    86分  中川 寛斗 → 大谷 秀和
  • 試合統計情報
    G大阪 チーム
    45 90 項目 45 90
    11 4 7 シュート 9 2 7
    12 7 5 GK 11 4 7
    8 6 2 CK 3 2 1
    8 2 6 直接FK 13 4 9
    3 1 2 間接FK 0 0 0
    3 1 2 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,324人
    25.0℃ 主審  佐藤 隆治
    気温 50% 副審  相樂 亨
    湿度 弱風 副審  清水 崇之
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  野村 修
ハーフタイムコメント
【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
◆自分達で仕掛ける
◆1点を取り返そう。ここからが勝負!
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前線からのプレッシングを後半も続けていこう
◆相手に蹴らせたボールを集中して拾い、しっかりはね返せ!!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
天皇杯は優勝すればACLにつながる大会、またどうしてもタイトルを獲りたいというところで、ガンバ大阪との試合はすごく重要な試合と位置付けて臨んだ。前半終了間際に少しラッキーな形で先制出来て、後半立ち上がりに2点目、さらに3点目を獲って、ゲームプランとして理想的な展開だったが、ビルドアップのミスから1点を返されてから押し込まれる展開になり、2点目を獲られ、最後3-2とバタバタした試合にしてしまったことは残念だったが、次の試合にコマを進めたことは結果として満足しています。次の準々決勝は川崎さんとの試合になったが、リーグ戦同様に貪欲にタイトルを狙っていきたいし、いい準備をしていきたい。
クリスティアーノ 選手
(1点目について)ああいった場面では自分のパワーやスピードを活かして、最後まで諦めずにボールを追いかけるのが自分のスタイルなので、得点を決められて良かった。前半、序盤から今日の試合は勝てると思いながらピッチに立っていた。後半は相手に得点を許してしまって流れが変わりそうにもなっていたけれど、試合の入りが良かったので今日は勝ちきることが出来ると思っていた。(2点目の得点の場面は)日頃のトレーニングの賜物。太陽(古賀)からの良いボールが入ったのもそうだし、クロスに対応する中の選手の動き方は今までもずっとトレーニングしていた。その練習の成果が表れた得点だと思う。(3点目については)祐介が得意とするボール奪取から自分が相手キーパーと1対1になる様な形で、ボールを出してくれたので、そのまま流し込むことが出来た。
古賀 太陽 選手
(自身の得点について)練習の時から最終ラインと相手キーパーのところで、中の人は入っていく事、クロスを上げる人もそこをしっかり見ておく事をチームで共有していた。そこで上手く流し込んだつもりだったけれど、それが得点になった。何かしらアクシデントがあれば良いなとは思っていたので、驚きはあるけれど得点につながって良かった。ハーフタイムに下さん(下平監督)から自分の位置が低いために上手くボールが回っていないことを言われていたので、後半は高い位置を取って修正できた。(失点について)2失点目の所は自分の背中からヘディングで決められている。試合の時間が進むにつれ周りの状況が見えなくなっていると自分自身でも感じたので、そういった所はまだまだ。もう少し自分達がボールを保持する時間を作りたかったので、バタバタしてしまった展開になってしまったのは修正しないといけない。
鎌田 次郎 選手
前からしっかりプレッシャーをかけて主導権を握ろうと話し合っていた。寛斗(中川)が入ってよりそれが出来る様になってみんなで上手く体現できたと思う。(失点については)3点差になって追加点を狙いに行く姿勢が減っていたし、低い位置でのパス回しが多くなってしまった。
中山 雄太 選手
(ボランチでのプレーについて)高校生の時にはやったことがあったけれど、前半はその感覚を忘れている部分もあって、ハマりかけていた。ただそうなるのは自分でも予想していたので、そこでズルズルと引きずらないようにしていた。置きに行ったプレーで後悔するのは嫌だったので、ボールを取られてもしょうがない位の気持ちでやろうと思っていた。後半はシンプルにプレーすることを意識して、ワンタッチで出してもう1回パスを受けたりすることが出来る様になったので、前半からそれが出来れば良かった。
中川 寛斗 選手
(久々の試合だったけれど)僕が先発で出るということは、チームとしてやること(前線からのプレッシング)は決まっているし、チーム全体で同じ矢印を向けていたので、そこが今日勝った要因だと思う。3点取ったことは良いことだと思うけれど、今は失点に目を向けて、中2日で次の試合が来るので、早く修正してチーム内でコミュニケーションを取ってやっていきたい。またディエゴもボギョンも復帰して良い競争が始まると思うので、そこでポジションを勝ち取っていけたらと思う。

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