試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第24節
2017年8月26日(土) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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44分 大谷 秀和 |
30分 チアゴ ガリャルド |
44分 大谷 秀和 |
30分 チアゴ ガリャルド |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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30分 | 新潟 | 10 | チアゴ ガリャルド | 右 相手DF → 7 カット ~ 中央 ↑ 10 ヘディングS |
44分 | 柏 | 7 | 大谷 秀和 | 中央 5 ヘディング ↑ 相手GK こぼれ球 7 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 呂比須 ワグナー
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 1 | 大谷 幸輝 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 19 | 矢野 貴章 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | DF | 44 | 大武 峻 | 0 | 0 | |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 4 | ソン ジュフン | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 | DF | 27 | 堀米 悠斗 | 1 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 6 | 磯村 亮太 | 0 | 0 |
MF | 26 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | MF | 13 | 加藤 大 | 0 | 1 |
MF | 15 | キム ボギョン | 0 | 0 | MF | 7 | ホニ | 0 | 2 |
MF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 | MF | 10 | チアゴ ガリャルド | 1 | 2 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 3 | 0 | MF | 9 | 山崎 亮平 | 0 | 2 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 0 | 1 | FW | 11 | ドウグラス タンキ | 1 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 21 | 守田 達弥 | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | DF | 26 | 酒井 高聖 | 0 | ||
MF | 6 | 小林 祐介 | MF | 17 | 伊藤 優汰 | ||||
MF | 37 | 細貝 萌 | MF | 34 | 原 輝綺 | 0 | |||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 40 | 小川 佳純 | ||||
FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | FW | 37 | 渡邉 新太 | |||
FW | 8 | 武富 孝介 | FW | 39 | 富山 貴光 | 2 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 7分 柏 中谷 進之介 反スポーツ的行為 38分 柏 中谷 進之介 反スポーツ的行為 38分 柏 中谷 進之介 警告2回 45+1分 新潟 ドウグラス タンキ ラフプレー 66分 新潟 ソン ジュフン ラフプレー 83分 新潟 チアゴ ガリャルド 反スポーツ的行為 85分 柏 鎌田 次郎 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 57分 新潟 ドウグラス タンキ → 富山 貴光 64分 新潟 矢野 貴章 → 原 輝綺 76分 柏 古賀 太陽 → 鎌田 次郎 89分 柏 伊東 純也 → 大津 祐樹 90+1分 新潟 ソン ジュフン → 富山 貴光 -
試合統計情報
柏 チーム 新潟 計 45 90 項目 計 45 90 5 4 1 シュート 14 3 11 9 3 6 GK 10 6 4 10 9 1 CK 5 1 4 18 11 7 直接FK 9 5 4 3 1 2 間接FK 2 0 2 2 1 1 オフサイド 2 0 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 12,760人 風 弱風 主審 佐藤 隆治 気温 28.2℃ 副審 三原 純 湿度 59% 副審 西橋 勲 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 福岡 靖人
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆必ずチャンスはある。セットプレーを大事にしよう。
◆辛抱強く、焦れずに、この苦しい試合をものにしよう。 - 【アルビレックス新潟】呂比須 ワグナー 監督
- ◆前半、全員よく体を張って戦っている。
◆後半も厳しく球際で戦うこと。どんどんボールを走らせよう。
◆冷静にプレーすること。やり続けた後に結果がついてくるぞ
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 我々レイソルにとっても新潟にとっても痛い引き分け、勝点1でした。前半立ち上がりからアグレッシブに戦ってくれて、何本もセットプレー、特にコーナーキックからチャンスを作って、そういった中で得点は奪えなかったがゲームはつくれていた。立ち上がりから背後にボールを入れてアグレッシブに戦って行く中で、退場者が出てしまったことが痛かった。退場のシーンに関しては、映像を見てもちょっと厳しいかなという感じはあったが、その前のスローインでミスがあり、それがなければ退場もなかったと思う。失点してる中ですごく痛い退場だった。ただ前半終了間際に(それまで)再三あったコーナーキックから得点が取れて、ハーフタイムには「(後半は)厳しい時間帯が続くと思うけれども、チャンスがあれば一撃喰らわせるように。耐える時間の中でも狙うように」という話をした。押し込まれる時間は長かったが何度かチャンスをつくりかけたり、チャンスまで行きかけたシーンもあったので、選手も切れずに頑張ってくれたと感謝している。全体を通して本当に苦しいゲームで、上位についていく意味では勝点3がほしかったが、展開としては勝点1を取って上乗せできたとポジティブに捉えて、また次に向かっていきたい。
- 大谷 秀和 選手
- セットプレーもクリスは良いボールを出していたので、そこで自分とボギョンがもう少し触ることが出来れば良かった。チームとしても押し込めていたので試合の入りは良かったので、あの良い流れをゴールという形で持っていきたかった。良い流れで試合をやっていて失点というのはもったいない。そこは反省しないといけない。前半で追いつけたのはポジティブな部分。後半一人少ないながら耐えて、カウンターに行ける時は行こうと話していた。何回かそんな場面もあったけれど、もう少し惜しい場面を作りたかった。勝ち点1というのは今日一人少ないなかで戦ったことを考えれば、一人一人がやらなくちゃいけないことが出来ていたと思う。本当は勝ち点3を取りたかったけれど、0ではなく1で終われたというのは、航輔を中心にみんなが最低限のことをやったということ。下を向く必要はないと思うので、鹿島は勝ったけれどこれ以上離されないためにも、次の浦和戦で勝てるように準備をしたい。
- 中村 航輔 選手
- 両チームとも苦しんだ結果、勝ち点1が妥当な試合だった。一人少なくなって苦しい状況だったけれど、フィールドの選手は一生懸命戦ってくれていた。(次節に向けて)いつも通り、結果を求めて結果を掴み取りたい。
- ユン ソギョン 選手
- 自分が出た時は雄太がカバーしたり、雄太が出た時には自分がカバーしたりしようとしていたけれど、一人少ない状況で難しい部分はあった。ただ、一人少なくてもみんなで一生懸命頑張って、そこから失点なく終えられたのは良かったと思う。ハモンとの連携もどんどん良くなっている感覚はあるし、ハモンも自分自身も自信を持ってプレー出来ているので、試合を重ねて行くごとにもっと良くしていけたらと思う。
- 小池 龍太 選手
- 一人少ない状況になってから、自分たちがやることは変えていないけれど、一人少ない状況なので後手に回ることが多かった。ただ、その中で失点しなかったのは事実。退場者が出て、難しい試合にしてしまったのはもったいなかった。その後も自分たちが守りたいように守れていたとは思うけれど、サイドを簡単にやられてしまった。きつい中でも自分達は集中していたし、航輔が止めてくれたり、そういうところは後ろで守れたので、あとはやっぱり追加点を決めて勝ちたかった。
- クリスティアーノ 選手
- 11対11の同数の時は我々の方がチャンスを多く作れていたが、シン(中谷)が退場してしまってからは流れが変わってしまった。シンがイエローカードを受ける基準であれば、自分が受けたファウルに対しても同じような判定が下されてもおかしくなかったかと思うし、納得いかない部分もある。一人少なくなってからは4人の2ラインと自分の1トップというオーガナイズで戦ったが、相手のボランチをケアする役割もあったので、普段より守備面で走らなければいけなかった。優勝を目指すには、とにかく勝つしかない。
- 中山 雄太 選手
- 前半立ち上がりの良い時間帯を続けられれば良かったが、失点シーンは自分のミスだったし反省しなければいけない。一人少なくなって、自分たちの特徴であるアグレッシブな守備が難しくなりブロックを形成する形になったが、やられてもおかしくない場面もあって、まだまだ欠点もあったので見直していきたい。
- 古賀 太陽 選手
- 試合前は、スタメンに選ばれたからにはがむしゃらにやるしかないと思っていた。ただシンプルなパスミスや判断ミスが続いてしまった。自分のところでもう少し落ち着いていければ、試合展開も違ったと思うので、反省しなければいけない。ただボランチでスタメン出場できたというのは自分にとって大きなこと。途中からシンくんが退場になって、自分がセンターバックに入ったが、いろいろなポジションができることが自分のストロングポイント。守備面でのミスや課題があるが、今日の経験をポジティブに捉えて次につなげていきたい。