試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第23節
2017年8月19日(土) 19:03KICKOFF 市立吹田サッカースタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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68分 伊東 純也 |
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68分 伊東 純也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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68分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 中央 7 カット ↑ 右 14 ~ 中央 左足S |
メンバー
- 監督
- 長谷川 健太
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 東口 順昭 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 22 | オ ジェソク | 0 | 0 | DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 1 |
DF | 6 | 金 正也 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 2 | 三浦 弦太 | 0 | 0 | DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 1 |
DF | 15 | 今野 泰幸 | 0 | 0 | DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 |
DF | 4 | 藤春 廣輝 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 |
MF | 10 | 倉田 秋 | 1 | 0 | MF | 6 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 8 | 井手口 陽介 | 1 | 0 | MF | 15 | キム ボギョン | 1 | 1 |
MF | 7 | 遠藤 保仁 | 0 | 0 | MF | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 |
FW | 11 | ファン ウィジョ | 1 | 1 | FW | 9 | クリスティアーノ | 2 | 3 |
FW | 9 | アデミウソン | 0 | 0 | FW | 20 | ハモン ロペス | 2 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 18 | 藤ヶ谷 陽介 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 3 | ファビオ | DF | 2 | 鎌田 次郎 | ||||
DF | 14 | 米倉 恒貴 | DF | 26 | 古賀 太陽 | ||||
DF | 35 | 初瀬 亮 | 0 | MF | 37 | 細貝 萌 | |||
MF | 36 | 市丸 瑞希 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||||
MF | 39 | 泉澤 仁 | 0 | FW | 10 | 大津 祐樹 | |||
FW | 20 | 長沢 駿 | 2 | FW | 8 | 武富 孝介 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 -
交代
時間 チーム 交代 69分 G大阪 ファン ウィジョ → 長沢 駿 82分 柏 キム ボギョン → 武富 孝介 84分 G大阪 オ ジェソク → 初瀬 亮 90+1分 G大阪 金 正也 → 泉澤 仁 -
試合統計情報
G大阪 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 6 3 3 シュート 16 6 10 12 6 6 GK 8 2 6 7 3 4 CK 9 3 6 11 5 6 直接FK 9 5 4 1 0 1 間接FK 3 1 2 1 0 1 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 21,582人 風 弱風 主審 山本 雄大 気温 29.3℃ 副審 聳城 巧 湿度 65% 副審 馬場 規 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 大坪 博和
ハーフタイムコメント
- 【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
- ◆誰が対応するかはっきりする
◆あわてる必要はない。しっかり動こう。
◆ボールの出所へプレッシャーをかける - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆クロスは鋭く。中へしっかり飛びこんでいこう!
◆セットプレーがゲームを決める。攻撃も守備も集中すること。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 上位について行くためにも落とせない戦いが続いていくなかで、暑いなか勝ち点3を取れたことに関しては選手達に感謝している。サポーターも大阪まで1000人以上の人達が来られて、そのなかで勝ち続けられる所を見せることが出来たのは良かった。前半からお互いに中盤のバトルがあって、攻守の入れ替わりがある激しい試合のなかで、どっちに転がってもおかしくない状態だった。後半徐々に自分達の攻撃の時間を作ることが出来て、今日は良い守備が出来ていて、そこからのカウンターで何度か得点に近づくような状況を作れていたので満足している。ただリーグ戦は続くので、今日の試合に満足せずに、次に向け準備していきたい。
- 伊東 純也 選手
- ショートカウンターを狙っていた。自分が一番生きる形。そこは90分常に狙ってやっているので、そのうちの1回をものにすることが出来て良かった。今日は暑いなかでの試合だったけれど、きついけど走らないと自分の特徴も生かせないし、そういう部分では攻撃では走ることを意識している。(左足でのシュートは)今年に入ってからの課題でもあった、そこを決めることが出来ればもっと攻撃の幅が広がると思っていたので、決めることが出来て良かった。左足で決めたシュートは学生時代以来。相手選手に少し当たってしまったけれど、当たってなくても良い所に飛んでいたと思う。思い通りに打てた。上位チームに離されないためには勝つしかないので、負けられない戦いが続く。自分は一戦一戦ゴールに絡んでチームの勝利へ繋げていきたい。
- 中谷 進之介 選手
- 守備の部分でスライドをもう少しちゃんとやろうとこの前の試合から話していて、そこは出来たと思う。構える時も守る時も良い距離で守れていたと思う。長沢選手に1つ危ない場面を作られてしまったけれど、そこは雄太と俺の関係から来たものだと思うので修正していきたい。今日は自分達で握ることのできる時間もあると思っていたし、ただピッチ状況が悪い分、自分達のミスも多くあると思っていた。そこは割り切って出来た。
- 大谷 秀和 選手
- 我慢する所はする。ガンバは前線の選手がゴール前にまで持っていく力もあるし、そういった所はしっかり耐えることが出来た。ビルドアップの時に自分が下がって後ろを3枚にすることが多かったので、ある程度攻撃が前線に入っていくまでは、3人でしっかり受け流して、ブロックを作った時には、ガンバの選手も良い立ち位置を取っていたけれど、入って来るのは分かりやすかった。背後は簡単にラインを下げずにやっていた。終盤、長沢選手が入ってきても、なるべく我慢しようというのを皆で話していた。もう少し高い位置でプレッシャーをかけ続けられれば良かったけれど、ハモンも疲れていたし、入ったボールに対して戻ってきてくれてもいたので、そういったメリハリはあった。今日は勝つか負けるかで今後の試合が大きく変わってくる試合だった。こういった試合を勝てたことはチームとしても良かった。
- 中山 雄太 選手
- 相手を引き込んでスライドがしっかり出来ていたので、ガンバが縦にボールを入れずらい状況を作り続けられた。そこのケアで相手に一発いかれるのは気を付けようというのはあったので、上手く相手のやりたいことを消し続ける時間があった。(長沢選手に危ないシーンを作られたけれど)あそこは見直す点。自分も戻る位置をもう一度確認したほうがよかった。相手に持たれる時間もあったけれど、そこは準備をしていたので、しっかりとスライドして、間を通されるパスを消し続けるようにしていた。
- 小池 龍太 選手
- 開幕当初にガンバと試合した時より自分達のサッカーを出来たと思う。その時自分は試合に出られなかったので悔しくて、今日その借りを返そうと試合に入った。右サイドで崩すシーンもあったけれど、一緒にサイドで組んでいるJ(伊東)が点を決めてくれて勝てたことが嬉しい。(3バックの相手について)自分達にとって難しい布陣になっていたかもしれないけれど、自分達のサッカーをやり通すことを第一に、全員が落ち着いてボールを回して、相手のウィークポイントを作ることが出来るかをずっと話し合って準備してきた。それが出来た試合だったと思う。今まで逆転されたり、同点にされることもあったけれど、一度自分達で頭の中を整理して「攻めきる」ということをチーム全体でやれた。その共通理解があったからこそ今回は勝ちきることが出来た。これからも1-0のロスタイムという状況でも、レイソルの色を出していきたいし、これから先に得失点のことを考えても、より多くの点を取りにいければと思う。