試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第18節
2017年7月8日(土) 19:03KICKOFF キンチョウスタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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1 |
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61分 杉本 健勇 70分 ソウザ |
41分 武富 孝介 |
61分 杉本 健勇 70分 ソウザ |
41分 武富 孝介 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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41分 | 柏 | 8 | 武富 孝介 | 中央 4 → 17 → 9 ~ ↑ 8 ヘディングS |
61分 | C大阪 | 9 | 杉本 健勇 | 右 CK 14 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 9 左足S |
70分 | C大阪 | 6 | ソウザ | 中央 10 ↑ 右 16 ↑ 中央 6 右足S |
メンバー
- 監督
- 尹 晶煥
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | キム ジンヒョン | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 2 | 松田 陸 | 1 | 0 | DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 |
DF | 14 | 丸橋 祐介 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 22 | マテイ ヨニッチ | 0 | 0 | DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 |
DF | 23 | 山下 達也 | 0 | 0 | DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 |
MF | 6 | ソウザ | 1 | 2 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 10 | 山口 蛍 | 0 | 0 | MF | 17 | 手塚 康平 | 2 | 0 |
MF | 16 | 水沼 宏太 | 0 | 0 | MF | 8 | 武富 孝介 | 1 | 0 |
MF | 24 | 山村 和也 | 1 | 1 | FW | 10 | 大津 祐樹 | 2 | 0 |
FW | 8 | 柿谷 曜一朗 | 0 | 0 | FW | 9 | クリスティアーノ | 1 | 1 |
FW | 9 | 杉本 健勇 | 2 | 2 | FW | 14 | 伊東 純也 | 0 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 27 | 丹野 研太 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 5 | 田中 裕介 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | |||
MF | 7 | 関口 訓充 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | |||
MF | 15 | 木本 恭生 | MF | 37 | 細貝 萌 | ||||
MF | 17 | 福満 隆貴 | MF | 19 | 中川 寛斗 | ||||
MF | 26 | 秋山 大地 | 0 | FW | 20 | ハモン ロペス | 0 | ||
FW | 19 | 澤上 竜二 | 1 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 58分 柏 武富 孝介 反スポーツ的行為 85分 柏 中山 雄太 ラフプレー 90+1分 柏 ハモン ロペス ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 61分 C大阪 柿谷 曜一朗 → 澤上 竜二 61分 C大阪 松田 陸 → 田中 裕介 69分 柏 大津 祐樹 → ディエゴ オリヴェイラ 76分 柏 ユン ソギョン → 輪湖 直樹 79分 柏 小池 龍太 → ハモン ロペス 90+2分 C大阪 ソウザ → 秋山 大地 -
試合統計情報
C大阪 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 11 5 6 シュート 10 6 4 8 5 3 GK 9 6 3 6 4 2 CK 10 3 7 9 5 4 直接FK 11 5 6 4 3 1 間接FK 0 0 0 4 3 1 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 16,759人 風 弱風 主審 松尾 一 気温 28.3℃ 副審 西橋 勲 湿度 75% 副審 大川 直也 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 野村 修
ハーフタイムコメント
- 【セレッソ大阪】尹 晶煥 監督
- ◆ポジショニングをしっかりととること。
◆セカンドボールを拾おう。
◆ボールに対して、集中力を持っていくこと。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆中盤の守備、全体をコンパクトに!
◆相手のゴールキックへの対応、全員で集中しよう!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 勝っていれば、セレッソの上に行けたという状況で、大変暑い中、タフでハードなゲームになった。前半の入りからいい内容で、自分たちのペースでゲームが進められていた中で先制できて、いい流れで前半を終われた。前節、鹿島に逆転負けしていたのでその反省をいかそうと、いろんなことを想定して臨んだが、警戒していたCKから1点を返され、立て続けに失点したのが痛かった。最後は外国籍選手を入れてパワープレーに出た。選手たちは最後まで諦めず、同点にするために走ってくれたが、悔しい結果に終わった。選手にも話したが、悲観するような下を向くような内容ではなかったものの、2点目を獲れていればというゲームで、そこを獲れるかどうかで結果が大きく変わってくる。下を向かずに、自分たちのやり方をやり続けることが大事。上位とは少し話されたが、何とか食らいついていきたい。
- 大谷 秀和 選手
- 前節の反省を活かさないといけなかったし、引き分けか、ただうちが先制しているので勝たないといけない試合だった。1‐0にされた後の試合運びや1‐1にされた後。鹿島戦もそうだったけれど2失点目までが早い。ゲーム運びの所でもう少ししたたかに。この蒸し暑さですし、1‐0の時には相手の2トップがプレッシャーに行ってもボールを奪えず、ダブルボランチにもう少し前に出て来て欲しそうな所を見せていたし、そういった所で自分達から突っ込んで行ってしまった。スペースに行けるけれどやめる勇気。自分達が負けている状況だったら無理しても入り込まないといけないけれど、リードしていて相手の守備が上手くハマっていないような時間帯に、自分達から突っ込んで、相手がいる所に行くのは避けないといけなかった。しつこいくらい中盤と後ろの選手で回しながら、相手が来たらサイドを使いながら相手を後ろ向きに走らせる縦のボールが必要。例えそこでゴールキックになっても11人が前向いて守備が出来るので、ボールの失い方や試合の運び方をチームとしてもっとやっていかないといけない。決して下を向くような内容ではないと思う。ただ、勝ち点0だったということは重く受け止めないといけない。またチームとして勝っていけるようチームで話し合ってやっていきたい。
- 武富 孝介 選手
- 流れの持っていかれ方が良くないし、うちが良い時であれば失点しないような失点の仕方が多い。そこは修正していかないといけない。ただポジティブに考えればここでいったん中断期間に入るので、修正の時間もあるし、ボギョン選手も入ってくるので、また競争も増えるので、そういった意味では選手達自信もっとコンディションを上げて、チームとしてやりたいことを出せるようにしたい。(得点について)あれはクリスが良いボールをくれた。クリスはクロスが速いので、中の選手達は顔を上げたら入るようにしているけれど、本当に良いボールが来たのでクリスのおかげ。トップ下はやり慣れているポジションでもあるので、ストレスなく試合に入れた。時間帯や相手に流れを持っていかれ方が悪かった。ただ点を取れずに負けているわけではないので向上の余地はある。ここから中断期間に入るので、みんなで競争してやっていきたい。まだまだ上位に食い込める位置にいるので、首位目指して頑張っていきたい。
- ユン ソギョン 選手
- 結果的に負けてしまって非常に残念。先制点を取って良い雰囲気で後半に入れたけれど、負けてしまい非常に悔しい。リーグ戦初先発だったけれど、自分のパフォーマンス自体も残念だったと思う。(2点目の失点場面について)雄太のカバーが出来る位置にポジションを取っていて中に居ようと思ったけれど、相手がボールを受けた時にドリブルしそうな様子があったので、少し遅れたタイミングで出て結果的にそれが失点につながってしまった。前半、水沼選手がもっと攻撃的な位置取りをしたので、そこで中にいるか迷ってしまった。雄太とのコンビネーションの問題はない。
- 中谷 進之介 選手
- 前の選手と後ろの選手の距離感が広がっていて、リードしているからこそ、後ろで落ち着かせて自分達が主導権を握れるならそういった展開にしたかった。ただ前にブラジル人選手もいて、そこは自分達のストロングポイントでもあるので、そこは上手く使い分けないといけない。1点取られてバタバタしないことと沈まないこと。今日は相手のホームだったし、相手のサポーターが勢いに乗って盛り上がっている時にいかに自分達が冷静になれるか。そういった部分のメンタリティーは必要。
- 中山 雄太 選手
- (失点について)フリーでクロスを上げさせてしまったので、そこはもっと寄せて行かないといけないし、クロスを上げられてしまってからの中での対応も見直さないといけない。鹿島戦と同じように先制してひっくり返されて、課題は見えているけれど、それを克服するのには少し時間がかかると思うので、全員で刷り込んで行きたい。後ろの選手としても失点が増えてきているので、そこは改善していきたい。後半の途中までは良かったけれど、段々自分達の良いリズムの中で前に行けてしまう状況があったので、もっとしたたかに、相手の嫌がることをやっていきたかった。1‐0という自分達が優位な状況で折り返したので、もっと鹿島戦の反省を活かしていきたかった。