試合結果・日程
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
2017年6月21日(水) 19:00KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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56分 ハモン ロペス |
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56分 ハモン ロペス |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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56分 | 柏 | 20 | ハモン ロペス | 中央 6 → 中央 28 → 中央 20 → 右 27 → 中央 20 ~ 左足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 齋藤 芳行
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 | GK | 1 | 大野 敬介 | 0 | 0 |
DF | 27 | 今井 智基 | 0 | 1 | DF | 7 | 秋葉 勇志 | 0 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 17 | 富塚 隼 | 0 | 0 |
DF | 26 | 古賀 太陽 | 0 | 0 | DF | 3 | 笠松 亮太 | 0 | 0 |
DF | 3 | ユン ソギョン | 0 | 0 | DF | 21 | 田中 貴大 | 1 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 14 | 上松 瑛 | 1 | 0 |
MF | 37 | 細貝 萌 | 0 | 0 | MF | 5 | 矢部 雅明 | 0 | 0 |
MF | 6 | 小林 祐介 | 2 | 2 | MF | 24 | 南部健造 | 0 | 1 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 2 | 1 | MF | 6 | 坂谷 武春 | 1 | 0 |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 0 | FW | 10 | 清水 康也 | 0 | 0 |
FW | 10 | 大津 祐樹 | 1 | 1 | FW | 9 | 田中 俊哉 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 30 | 太田 俊輔 | ||||
DF | 21 | 橋口 拓哉 | DF | 23 | 藤原 直哉 | ||||
MF | 17 | 手塚 康平 | MF | 26 | 金井 洵樹 | ||||
MF | 25 | 安西 海斗 | 2 | MF | 8 | 髙 慶汰 | |||
FW | 14 | 伊東 純也 | MF | 27 | 丸山 晃生 | 0 | |||
FW | 24 | 大島 康樹 | 0 | FW | 15 | 菊島 卓 | 0 | ||
FW | 9 | クリスティアーノ | FW | 18 | 相馬 将夏 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 8分 浦安 笠松 亮太 ラフ 73分 浦安 富塚 隼 反スポーツ的行為 90+2分 浦安 笠松 亮太 反スポーツ的行為 90+2分 浦安 笠松 亮太 警告2回 -
交代
時間 チーム 交代 65分 浦安 坂谷 武春 → 菊島 卓 69分 浦安 清水 康也 → 丸山 晃生 71分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → 大島 康樹 73分 柏 細貝 萌 → 安西 海斗 85分 浦安 田中 俊哉 → 相馬 将夏 -
試合統計情報
柏 チーム 浦安 計 45 90 項目 計 45 90 13 6 7 シュート 5 3 2 8 3 5 GK 13 7 6 7 3 4 CK 2 2 0 12 5 7 直接FK 5 1 4 5 2 3 間接FK 2 2 0 5 2 3 オフサイド 2 2 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 2,577人 風 強 主審 今村 義朗 気温 24.5℃ 副審 西尾 英朗 湿度 85% 副審 宇田川 恭弘 ピッチ 全面良芝 第4の審判員 松田 卓磨
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 天皇杯でカテゴリーの違う相手との試合は難しくなると予想していたが、その予想以上に浦安さんが良い守備、粘り強い戦いをしてきて、ピンチを迎えることもあり苦しいゲームになった。ただハモンが得点してくれて、1-0という結果で3回戦に進めたことについては満足しているが、まだまだ積み上げなければならないもの、チームとしてやるべきことが足りてないところもあったので、反省しなければならない。
- ハモン ロペス 選手
- ゴールの場面は、相手をフェイントで揺さぶり、相手が一瞬が遅れたタイミングで打った。ボールのあたりも良く、ゴールの隅に決められた。自分はやるべき課題に焦点を絞って取り組んできたし、これからも続けていきますし、それができればおのずと結果はついてくると信じています。チームメイトのみんなは、自分がなかなか結果を出せていない状況でも日々とても献身的に自分をサポートしてくれたし、自分のゴールを喜んでくれたことにもとても感謝しています。今日自分のゴールでチームの勝利をつかめたことが何より嬉しいです。
- 今井 智基 選手
- 前半は相手が前からあまり来ず、ブロックを作ってきた印象だった。セットプレーやクロスからチャンスがあったので、早い時間で決められればもう少し楽な展開に持って行けたと思う。後半は相手が前から出てきたので、ハモンの動きを見ながら、外を回ったり、内側へ入ってみたり、相手の嫌がることを狙ってみた。まずは内容うんぬんよりとにかく結果、1-0で勝てたということが大きいですし、次は3回戦、アウェイでの大分戦になるが、リーグ戦もあるのでいい準備を続けていきたい。
- 栗澤 僚一 選手
- 今日のメンバーで勝てたということは一つ前進できたと思う。ただ、まだやることはいっぱいある。リーグ戦に出ているメンバーの良さでもあるハードワークやもっと人が抜けることや、もっとボールに絡んでいくことに関して、もっとやっていかないといけない。天皇杯初戦は、他の会場を見てもJ1チームが負けることもあるし、まずは勝ったことは良かった。(カテゴリーの違うチームとの対戦は)あんなに引かれることも、なかなかないし、1点が入らないと相手も段々と慣れてきて行けるんじゃないかと思わせてしまう。前半、2個チャンスがあって、そういった所を決めていかないといけない。
- 桐畑 和繁 選手
- カテゴリーの違うチームとの対戦だったけれど、「勝つ」ということが目標だった。勝って、次のリーグ戦に繋げようと言って試合に入った。今日出た選手はリーグ戦のメンバーと違うけれど、「勝つ」という部分だったり上に行くということを意識していた。ハーフタイムにみんなで改めて意志を統一して、もっとシンプルにやろうと話した。後半にハモンが点を取ってくれて、その後どんどん点が入れば良かったけれど、こういった試合を落とすチームもある中で、今日勝てたことは良かった。公式戦でお客さんが入った中で、監督が僕達を信頼して使ってくれたという部分でそれに応えようと思っていた。僕自身、勝ったことが久々で、勝つことの難しさはルヴァンで戦ったメンバーがよく知っている。とにかく勝って良かった。
- 細貝 萌 選手
- チームが勝ったことはすごく大きいこと。また次にすぐリーグ戦があるので、そこに向けてやっていきたい。個人的なコンディションというのも上がってきているし、リーグ戦で試合に出た時にしっかりとプレー出来れば良いなと思う。もっとやりたいことも多かったけれど、ミスも少なく出来たと思う。攻撃の部分だとか今後やっていく中でもっと上げていきたいと思う。もっとチャンスを作らないといけない試合だったけれど、難しい試合のなかで勝利を収められたことは良かった。
- 大津 祐樹 選手
- 難しい試合展開になってしまったけれど、勝って良かった。自分自身すごくコンディションも良いし、結果という部分で得点は取れなかったけれどチームが勝てたことは良かった。カップ戦でもリーグ戦でも一試合一試合勝つことが大事。難しい試合ではあったけれど、勝つことができて良かった。仕掛けることやパスの部分で良い形で出来たと思う。リーグ戦でもしっかり活躍していきたい。
- 鎌田 次郎 選手
- 他の会場を見ても難しいなという試合もあるし、自分達も難しい試合にしてしまった。前半、2つ決定機があったし、そこで決めていればもう少し簡単に試合を終わらせることができたと思う。自分達で難しくしてしまった。全体的に前半はポジションが後ろになっていた。後半はそれを変えて前に行くことを意識して改善した。無失点に抑えれば、前の選手が点を取ってくれると思っていたので、後ろは失点0でと試合前から話していた。太陽(古賀)も普段は大人しいけれど、今日は声を出して身体を張ってやってくれていた。一緒に協力して0点に抑えることができて良かった。
- ユン ソギョン 選手
- 体力的に少しきつかったけれど、身体のどこかに問題があるわけではないので、引き続きトレーニングをしていけば、もっとコンディションも上がって行くと思う。試合前に祐樹がボールを持った時に自分がオーバーラップしたり、自分が持った時にはサイドに開いたり、裏に抜けることを意識していた。前半、自分の足にボールがつかなかった場面があって、そこから呼吸が合わないこともあったけれど、後半に少しずつ修正することができた。後半のほうが良いパフォーマンスを見せられたと思う。