試合結果・日程
2017 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第7節
2017年5月31日(水) 19:03KICKOFF 札幌厚別公園競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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38分 福森 晃斗 57分 マセード |
73分 宮本 駿晃 |
38分 福森 晃斗 57分 マセード |
73分 宮本 駿晃 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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38分 | 札幌 | 24 | 福森 晃斗 | 右 23 → 中央 10 ~ → 24 ~ 左足S |
57分 | 札幌 | 23 | マセード | 中央 44 → 26 → 23 右足S |
73分 | 柏 | 31 | 宮本 駿晃 | 中央 6 ↑ 9 ↑ 31 ~ 左足S |
メンバー
- 監督
- 四方田 修平
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 25 | ク ソンユン | 0 | 0 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 |
DF | 15 | 菊地 直哉 | 0 | 0 | DF | 27 | 今井 智基 | 0 | 0 |
DF | 2 | 横山 知伸 | 0 | 0 | DF | 26 | 古賀 太陽 | 0 | 0 |
DF | 24 | 福森 晃斗 | 1 | 1 | DF | 21 | 橋口 拓哉 | 0 | 0 |
MF | 23 | マセード | 0 | 1 | DF | 31 | 宮本 駿晃 | 0 | 1 |
MF | 10 | 宮澤 裕樹 | 0 | 0 | MF | 37 | 細貝 萌 | 0 | 0 |
MF | 27 | 荒野 拓馬 | 1 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 |
MF | 44 | 小野 伸二 | 0 | 0 | MF | 6 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 26 | 早坂 良太 | 0 | 1 | MF | 10 | 大津 祐樹 | 0 | 0 |
FW | 38 | 菅 大輝 | 0 | 1 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 2 | 1 |
FW | 9 | 都倉 賢 | 1 | 0 | FW | 20 | ハモン ロペス | 0 | 4 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 金山 隼樹 | GK | 16 | 滝本 晴彦 | ||||
DF | 35 | 進藤 亮佑 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | |||
MF | 6 | 兵藤 慎剛 | 1 | MF | 25 | 安西 海斗 | 0 | ||
MF | 16 | 前 寛之 | MF | 7 | 大谷 秀和 | ||||
FW | 13 | 内村 圭宏 | MF | 17 | 手塚 康平 | ||||
FW | 14 | 上原 慎也 | FW | 9 | クリスティアーノ | 0 | |||
FW | 22 | 金園 英学 | 1 | FW | 19 | 中川 寛斗 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 ー分 ー ー ー -
交代
時間 チーム 交代 60分 札幌 小野 伸二 → 兵藤 慎剛 65分 柏 大津 祐樹 → クリスティアーノ 66分 札幌 都倉 賢 → 金園 英学 74分 柏 細貝 萌 → 安西 海斗 81分 札幌 マセード → 進藤 亮佑 83分 柏 小林 祐介 → 中川 寛斗 -
試合統計情報
札幌 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 9 3 6 シュート 9 3 6 9 5 4 GK 6 2 4 4 2 2 CK 7 2 5 8 4 4 直接FK 8 3 5 0 0 0 間接FK 6 5 1 0 0 0 オフサイド 6 5 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 3,604人 風 無風 主審 西村 雄一 気温 17.9℃ 副審 川崎 秋仁 湿度 73% 副審 中井 恒 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 長谷 拓
ハーフタイムコメント
- 【北海道コンサドーレ札幌】四方田 修平 監督
- ◆最初の10分は特に集中して入ろう。
◆守備も意識して2点目をとりにいこう。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆プレスのスイッチが入ったら、全員で連動すること。
◆厚みのある攻撃で自分たちの時間を長く。
◆ボールロストしても奪い返して、自分たちのサイクルを作っていこう。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 1-2という結果に終わってしまい、北海道の厚別まで応援に来てくれたサポーターに勝利を届けることができず本当に申し訳なく思います。いくつかったチャンスを決めきれなかったこと、自分たちがゲームをコントロールできなかったことが敗因です。後半からシステムを変え、自分たちの時間帯もあったが、追いつくところまでに至らなかった。選手個々には頑張ってはいたが、このルヴァンで結果を残すことが出来ず、まだまだチームとして反省すべきところが多々あるが、これを引きずらず、次のリーグ戦に切り替えていきたい。
このルヴァンでは、コンディションのいいメンバーを使ってきた。リーグ戦のメンバーとも遜色ない選手たちだが、結果的に1勝しかできず、個々は頑張ってはいたが、チームとしてつながらず、結果を残すことができなかった。ただ若手選手を使いながら、今日も橋口と2種登録の宮本がデビューし、宮本がゴールを決めてくれた。そうした中でも勝利という結果につなげていかないといけない。 - 桐畑 和繁 選手
- 高いモチベーションを持って試合に入った。失点するまでは、今日初出場のハッシー(橋口)やトシ(宮本)も自信を持って出来ていた。失点した時も、もう一度頑張ろうと言っていた。リーグ戦の(逆転の)イメージもあったし、ハーフタイムに2点取ろうとみんなで話して後半に入ったなかで、追加点を奪われてしまった。そこでもう少しみんなの気持ちが落ちるかと思ったけれど、トシが素晴らしいゴールを決めてくれて持ち直して、相手にとってはそこから15分、20分とレイソルの攻撃で嫌な時間帯があったと思う。ただそこで同点に追いつけず、今日もたくさんのサポーターが応援に来てくれていたのに申し訳なかった。ルヴァンカップというリーグ戦とは違う試合のなか、どうしても出るメンバーは違ってくる。その中で自分達に出来ることをやろうとしていた。リーグ戦に出ているメンバーと練習していても俺たちやれるっていう気持ちを持ちながら、それを出せるのはどこかと言ったらルヴァンカップだった。何としても上位に行きたかったし、俺達もいるんだっていう強い気持ちも持っていた。それでも結果は1勝2分3敗で下から2番目。すごく悔しい。ルヴァンというチャンスを貰いながらそれを活かせなかったのは自分達。ただチームは暫定だけれど(リーグ戦)首位で、次は浦和戦。練習の中から、いつ自分達の出番が来てもいい様に準備していきたい。
- 橋口 拓哉 選手
- ルヴァンカップの最終節にチャンスを貰って、周りにとっては消化試合だったかもしれないけれど、自分にとっては人生をかける位の気持ちで挑んで、次のチャンスを掴みに行こうと思っていた。前半、声援の応援の大きさや、初めてプロのピッチに立って、戸惑うじゃないけれど冷静さを欠いている部分があって、積極的にボールを受けに行けなかった。そこは反省しないといけない。ただ試合が進むにつれ、周りも見えてきて、後半は落ち着いてプレーは出来ていたと思う。都倉さんの所は徹底的に潰さないといけないと思っていて、試合に入ったけれど、フィジカル面の違いを感じさせられたし、そこはJリーグで戦うためにはもっと僕自身トレーニングが必要だと感じた。僕のストロングポイントは、左足のキックと対人の競り合いで負けない所だと思うので、今日の経験を活かして、そこをもっと強化できるようやっていきたい。
- 宮本 駿晃 選手
- (得点場面について)シュートは落ち着いてボールに当てに行って、そしたら良い所に飛んでくれた。力を抜いて枠に打とうと思っていて、あそこまで狙って打ったわけじゃなかった。自分でも少し驚いたゴールだった。(プロのピッチは)雰囲気も違って、スピード感も全然違った。最初は難しかったけれど、後半は段々と慣れてきて、攻撃は出来たと思うけれど、守備は全然ダメだったので、もっと練習していきたい。得るものは多かった。今までユースでやっていた時は自分の守備は強い方だと思っていたけれど、今日はそこがウィークポイントになっていた。ユースの試合での守備に満足せずに、もっと練習していきたい。