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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第12節

2017年5月20日(土) 14:00KICKOFF ヤマハスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

ジュビロ磐田

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 1
2

柏レイソル




44分 クリスティアーノ
74分 中川 寛斗



44分 クリスティアーノ
74分 中川 寛斗
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
44分 9 クリスティアーノ 右 14 ~ → 中央 相手DF クリア 9 右足S
74分 19 中川 寛斗 右 14 → 9 ~ ↑ 中央 19 ヘディングS
メンバー
監督
名波 浩
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 カミンスキー 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 3 大井 健太郎 0 0 DF 13 小池 龍太 0 0
DF 5 櫻内 渚 0 0 DF 2 鎌田 次郎 1 0
DF 35 森下 俊 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 41 高橋 祥平 0 1 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 8 ムサエフ 0 0 MF 7 大谷 秀和 1 0
MF 10 中村 俊輔 1 1 MF 17 手塚 康平 2 0
MF 13 宮崎 智彦 0 MF 19 中川 寛斗 0 2
MF 15 アダイウトン 1 2 FW 8 武富 孝介 1 0
MF 40 川辺 駿 1 3 FW 9 クリスティアーノ 1 2
FW 20 川又 堅碁 0 1 FW 14 伊東 純也 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 八田 直樹 GK 1 桐畑 和繁
DF 2 中村 太亮 DF 26 古賀 太陽 0
DF 24 小川 大貴 0 DF 27 今井 智基
MF 7 上田 康太 1 MF 28 栗澤 僚一
MF 11 松浦 拓弥 MF 37 細貝 萌 0
MF 14 松本 昌也 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0
FW 16 齊藤 和樹 1 FW 20 ハモン ロペス
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    60分 中谷 進之介 反スポーツ的行為
    90+1分 伊東 純也 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 磐田  宮崎 智彦 → 小川 大貴
    63分 磐田  川又 堅碁 → 齊藤 和樹
    76分 磐田  ムサエフ → 上田 康太
    88分  鎌田 次郎 → 古賀 太陽
    90+1分  手塚 康平 → 細貝 萌
    90+3分  伊東 純也 → ディエゴ オリヴェイラ
  • 試合統計情報
    磐田 チーム
    45 90 項目 45 90
    13 3 10 シュート 11 7 4
    15 10 5 GK 11 3 8
    6 1 5 CK 6 3 3
    15 8 7 直接FK 11 5 6
    4 3 1 間接FK 3 3 0
    4 3 1 オフサイド 3 3 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,470人
    中風 主審  福島 孝一郎
    気温 25.8℃ 副審  山内 宏志
    湿度 48% 副審  中野 卓
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  竹田 明弘
ハーフタイムコメント
【ジュビロ磐田】名波 浩 監督
◆サイドチェンジされてからの守備、連動してすること。
◆前線基点の顔出し&BOX脇の抜け出しを積極的に。
◆スローイン&クイックスタートの意識を持つこと。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆GKからのロングボールに対して、相手の2トップとしっかり競って、セカンドボールを拾うこと。
◆相手の嫌がるスペースを繰り返し突いていこう!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
5連勝から6連勝へ。去年は5連勝で、今年はそこにもう一つ、連勝を伸ばしていくということを意識して、今日の試合に臨みました。前半から選手達もアグレッシブに戦ってくれた。前半の立ち上がりにはピンチな場面があって、それをまた中村航輔がビックセーブしてくれたことでゲームの流れを呼び込んだ。そのなかで前半1点取って、後半流れの中からもう1点取って、2-0でしっかり勝てた。選手達の頑張りを褒めたいと思う。(中川のヘディングシュートについて)速いクロスにニアに飛び込むことを本人も課題として取り組んでいた。試合の中でなかなかそういった場面は多くないだろうと思っていたけれど、今日その瞬間が訪れて、しっかり決めたというのは本人の努力の結果。今日はジュビロさんの方で小学生を多く招待しているということで、なるべく小学生や、子供たちの見本になるような試合をしたいと思っていた。その中で、ジャッジに関して僕自身が苛々してしまったり、見苦しい抗議をしてしまったこともあったので、そこは反省しないといけない。ただ、不可解なジャッジがあった。PKを取り消されたのは初めて。信じられないなという思いが強くて、どうしても納得できず、それが自分の行動に出てしまった。そこは反省しているけれど、すごく悔しくて、意図が分からなかった。ただそんなアクシデントがありながらも選手達が、もう1点取ってしっかり試合を終わらせたくれた。選手達も一試合ごとに成長していると感じたし、とても頼もしく思う。
中川 寛斗 選手
相手の3枚が戻れていなかったのが前半で印象的だったので、そこはチャンスだと思っていた。点が入るとしたら、速いクロスだったり、そこは突ける場所だと思っていたので、良い形でボールが入ってきて良かった。(1点目の場面で)本当はニアで潰れるのではなく決めたいところ。ただボールがちょっとズレたので、後ろに誰かいると信じて、スルーした。そこでクリスが落ち着いて決めてくれた。あの先制点は大きかった。(6連勝について)ひとつひとつ来る試合に、そこにかけてみんなやっている。連勝どうこうではなくて、僕らが今勝てている要因というのは、来る試合の対戦相手を必ず倒すということに集中して出来ているからだと思う。良いサイクルが出来ていると思う。勝負は細部に宿るではないけれど、前線からのプレスや球際など、そういった小さい所からやり続けていれば勝利がついてくるのだと思う。(PKが覆るジャッジがあったけれど)レフェリーも人間なので間違いはあるし、僕らも間違いというかパスミスすることもある。それと一緒で切り替えるだけ。中で選手同士コミュニケーションを取れていたので、集中力は切れなかった。
クリスティアーノ 選手
(得点について)ボールがこぼれて来るんじゃないかと思っていて、予測していた通りの所にボールがこぼれて来てくれた。(アシストについて)寛斗が走っているのが見えていたので、そこに合わせるボールを入れようと瞬時に判断して、その通りのボールになった。グラウンダーのパスにしてしまったら相手DFにクリアされていたと思う。相手に触られないで寛斗まで届くように狙っていて、狙った通りの良いボールになった。(PKのジャッジが覆った難しい時間もあったが)自分的にはあれはPKだったと思っている。ただ、これもゲームの流れのなかで起こりうることなので切り替えてやっていこうとピッチ内で話し合った。(暫定1位について)今まで通りしっかり結果を残していくこと。その継続が今の順位まで押し上げてきてくれたと思うし、今後もこれまでと同じように継続してしっかりとやっていきたい。
大谷 秀和 選手
もう少し前から来ることを予想していたけれど、この暑さもあって、思ったよりも自分達でビルドアップする時間があった。サイドバックが空く所でポイントを作りながら、相手を見ながらプレーすることができた。ロングボールを蹴らせている所もあるので、クリスや寛斗が前から行って、ボランチもついて行って、ディフェンスラインがラインを上げながら、相手と駆け引きしながら良い状態で競らせてないので、自分達の良いサイクルに持っていきやすかった。(中村)俊さんの所は鍵になるし、ボールを持ったら周りの選手も信頼して動くので、近くにいる選手がタイトに行ける時は行くよう意識していた。そこはボランチだったり2トップだったり、サイドハーフだったり、自分のゾーンに入ってきた選手がケアをすることは全体的に上手く出来たと思う。(PKが覆ったシーンについて)主審と副審の見解が違ったために起きたこと。ルール上それはOKなことだし仕方のないこと。その後、磐田のセットプレーが続いたり、嫌な空気が流れたけれど、そこはしっかりピッチ内の選手同士で話し合って乗り越えられたので、必要以上にそこで追加点が取れたかもしれないと落胆することではない。先手を取れているのでチームとして落ち着いてプレーできているし、航輔中心に全員で身体を張りながら守ったり、勝っているなかでもハードワークをすることは意識している。そこをおろそかにしたら勝てないという話はみんなでしているし、試合に出ていない選手も普段の練習から盛り上げてくれたり、チームが1つになって戦えている。最後にどの順位にいるかが大事。目の前の試合に勝っていくだけだし、やることは変わらない。
中谷 進之介 選手
アダイウトンがあそこまでサイドに流れるのは予想外だったが、前線の所でプレッシャーがかかっているので、僕らはやりやすいというか、ある程度規制されているので対応はしやすかった。攻撃の所ではジュビロが後手後手になって出て来る感じがあったので、そこの穴を探す作業は比較的に楽だった。守備はもう少しコンパクトにできればもっと前から行けたのかなと思う。何回か決定機を作られて、そこは僕が出たことで穴ができてしまっていたと思う。そこは僕が止めきらないといけない。クリアボールを繋ぐことは監督から言われているので、その意識が今日の様な得点に繋がった。
鎌田 次郎 選手
勝つことができて良かった。ホッとしている。チーム全体で前からプレッシャーをかけて、相手に自由を与えないことが出来ているので、後ろは連動しやすい。航輔含めて、今日は全員がしっかり仕事をした結果だと思う。今日は磐田がアダイウトンと川又の2トップでターゲットが2人になって、相手のキーマンである中村俊輔選手が前を向いたら、ラインを下げて裏を取られないようにしようとシンと話していた。リュウ(小池)も、シンも輪湖も真面目で話を聞いてくれるし、やってくれるし、とても助かっている。次も大事な試合なので、勝ちを目指してやっていきたい。

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