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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第10節

2017年5月6日(土) 14:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 1 後半 0
0

セレッソ大阪

57分 クリスティアーノ





57分 クリスティアーノ



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
57分 9 クリスティアーノ 中央 7 → 9 ~ 相手DF クリア 9 シュート
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
尹 晶煥
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 キム ジンヒョン 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 2 松田 陸 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 14 丸橋 祐介 0 0
DF 5 中山 雄太 0 1 DF 22 マテイ ヨニッチ 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 23 山下 達也 0 0
MF 7 大谷 秀和 1 0 MF 6 ソウザ 0 0
MF 17 手塚 康平 0 0 MF 10 山口 蛍 0 2
MF 19 中川 寛斗 1 0 MF 24 山村 和也 1 0
FW 14 伊東 純也 1 2 MF 46 清武 弘嗣 0 1
FW 9 クリスティアーノ 0 2 FW 8 柿谷 曜一朗 0 0
FW 8 武富 孝介 0 0 FW 9 杉本 健勇 2 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 27 丹野 研太
DF 2 鎌田 次郎 0 DF 3 茂庭 照幸
DF 26 古賀 太陽 DF 5 田中 裕介 0
MF 28 栗澤 僚一 MF 7 関口 訓充 0
MF 37 細貝 萌 0 MF 13 丸岡 満
FW 20 ハモン ロペス MF 15 木本 恭生 1
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 MF 17 福満 隆貴
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    58分 C大阪 山口 蛍 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    65分  武富 孝介 → ディエゴ オリヴェイラ
    72分 C大阪  山村 和也 → 木本 恭生
    72分 C大阪  ソウザ → 関口 訓充
    76分  手塚 康平 → 細貝 萌
    82分 C大阪  松田 陸 → 田中 裕介
    90+2分  伊東 純也 → 鎌田 次郎
  • 試合統計情報
    チーム C大阪
    45 90 項目 45 90
    8 3 5 シュート 7 3 4
    11 5 6 GK 13 7 6
    1 0 1 CK 4 1 3
    11 5 6 直接FK 10 4 6
    3 2 1 間接FK 2 1 1
    3 2 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     14,015人
    中風 主審  家本 政明
    気温 27.8℃ 副審  堀越 雅弘
    湿度 59% 副審  岩田 浩義
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  高寺 恒如
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆相手のロングボールに対して、競って、カバーして、セカンドボールを拾う。徹底的に繰り返すこと。
◆暑い中だが、相手より走って、スペースを突いていこう。
                             
【セレッソ大阪】尹 晶煥 監督
◆セカンドボールの意識を持とう。
◆ツートップの動きをハッキリしよう。
◆ラインコントロールをしっかりとしよう。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
一つ上の順位のセレッソに勝てたことは本当に嬉しいし、上位に食らいついていくためにも大きな一勝になった。予想以上に気温が上がり、選手の消耗が激しいゲームになったが、まず90分足を止めずに頑張ってくれたことに感謝している。ゲーム前に「勝負の神様は細部に宿る」というような話をして、キーパーへのバックパスに最後まで追いかけるとか、そういう小さな積み重ねが最後の勝負を分けるということを改めて伝えてゲームに臨んだ。まさにその通りにクリスティアーノのラッキーなゴールが決まって、苦しい中で本当に大きな1点になった。途中から入った選手たちも含めて、その1点を守り切って、本当に価値のある勝利になった。
クリスティアーノ 選手
セレッソは個人の能力が高い選手が揃っているので非常に難しい試合だったけれど、そのなかで勝利を手に入れられたことは嬉しい。(ゴールについては)運が後押しをしてくれた。相手の陣地内の高い位置からプレスをかけるということはずっと取り組んできたこと。今日は先制したチームが試合をものにすると思っていた。その通りになった。首位のチームと勝ち点差は3ポイント。少しタイトルに近づけたと思う。
中山 雄太 選手
試合内容を見ても苦しい時間帯が多かったし、本当に紙一重のところで防げたシーンが多くあったので、そこは減らしていかないといけない。そういったシーンに至らないような防ぎ方をもっと考えていかないといけない。この結果に満足せずにもっとやっていきたい。守備という部分で点を取られないことを意識していて、失点が減ってきたのは良いこと。今日は多くのサポーターの方が素晴らしい環境をつくってくれて『絶対に勝ちたい』と思っていたので、勝てて良かった。
中村 航輔 選手
両チームともなかなかチャンスをつくれないなか、レイソルが1点取って、それを守り切ることができて、それが勝利という結果に繋がってよかった。セレッソは非常に良いチーム。しっかり対策して試合に入って、良い結果が掴み取れた。また0点に抑えていこうというのはDFの2人(中谷、中山)を含めチームで話している。試合中には彼らの見えにくいとこは僕が声をかけるようにして上手くサポートするよう意識している。(最後のセーブについて)上手くボールが見えていたので良い対応ができた。今日は多くのサポーターの方たちが声援を送ってくれたので、それに応えないといけないと思っていた。
手塚 康平 選手
相手が2人背の高い選手がいたのでセカンドボールを拾うことは意識していた。それでも相手に拾われていたので、後半は修正してセカンドボールへの意識を高めてプレーするようにした。相手は1回引いてブロックを作ってという守備の形でそこをどうやって崩すかが問題だった。そこで崩しきれるシーンがあまりなかった。全体的に相手ボールの時間が多かったと思うので、もっとマイボールの時間を増やしていきたい。後半、自分が孤立してボールを失うシーンがあったので、そこはもっと良い準備をして周りと繋がるようにしていきたい。
輪湖 直樹 選手
自分達が攻撃している時のリスク管理を意識していて、そこは上手くいったと思う。0点に抑えれば負けることはないので、今日は最後の身体を張る所で、それがみんな出来ていたと思うし、それが勝利に繋がった。守備の意識がみんな高くなってきていて、守る時間帯にしっかり守り切ることによってそれが自信に繋がって、完封勝利が増えてきたのだと思う。中盤の選手達も身体を張って止めに行ったり、一人一人が身体を投げ出して守備することを厭わなくなってきた。
中谷 進之介 選手
チームとして守備が頑張れたことが大きい。J(伊東)がプレスバックして相手からボールを取ってマイボールにできたことが多かったので良かった。クロス対応はしっかりやるよう言われていたので、アーリークロスが出て来る場所もタケ君(武富)やJがプレッシャーをかけてくれたのでだいぶ楽にやることができた。航輔に助けられている部分も多い。もっとチームとして精度を上げてやっていきたい。
伊東 純也 選手
前節のルヴァンカップでハンドをしてしまって負けて、今日はその分を取り返すつもりで『やってやろう』という気持ちがあった。攻撃でチャンスがあったので(ゴールを)決めたかった。シュートは入らなかったけれど、その分、守備をして相手にやらせないことを意識した。1つ1つ順位を上げていきたい。ラッキーなゴールとはいえ、みんなで走った結果だと思うので良かった。暑くてなかなか両チームとも動けていなかったけれど、気持ちの部分で負けなかったから結果がついてきたと思う。
中川 寛斗 選手
良いサイクルが出来ている時というのは良い守備ができている時。前線からのプレッシャーで良い形でボールが奪えているので続けていきたい。ただ今日は良い守備はできていたけれど、前線の選手は良い形で相手を崩せていない。攻撃がパターン化されているので、もっとボリュームを増やしていきたい。前半は動きが少なかった。もっと選手一人一人のスペースの使い方や作り方を徹底してアイディアを加えていきたい。そうしたらもっと得点の確率も上がる。その確率を上げるために攻撃のイメージは共有していきたい。セレッソさんには良いボランチがいて固いセンターバックがいて、その4人を攻略したかったけれど、前半はもう少し背後へのランニングやはっきりした動き方が必要だった。後半は最後のフィニッシュの部分の質やアイデアもあと1歩必要だったと思う。
小池 龍太 選手
ディフェンスラインは自信になる試合になったと思う。今まで仙台戦や清水戦は苦しい試合で、失点して試合を逃してしまうことが多かった。そこを改善して今日無失点に抑えて、4連勝できたのは良かった。1対1で負けないことや気持ちの部分が大きい。試合中タニ君(大谷)が「強く行け」と声をかけてくれて、1分1秒集中力をたやさずにやったことが無失点につながった。喝を入れるではないけれど、タニ君がそうやって声を出してくれたことでチームが締まって90分間通して0点に抑えられたと思う。(柿谷選手について)ポジショニングの取り方や裏への抜け出し方に特徴のある選手。日本代表にもなっていて、自分としても絶対に止めないといけない選手だったので抑えられて良かった。柿谷選手はボディフェイクが上手い選手なので、ドリブルしている時はボールが動いてから自分もついて行って、フェイクにかからないように意識していた。暑かったので今日はどれだけ走れるかが勝敗を分けると思っていた。そういったところで今日のクリスの守備からの得点が生まれた。全員で取った得点だと思う。どれだけ自分が前に関われるかが攻撃の部分で求められると思うので、連戦が続くけれど、また練習からやっていきたい。

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