TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2017 > 2017明治安田生命J1リーグ 第9節

試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第9節

2017年4月30日(日) 14:03KICKOFF デンカビッグスワンスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

アルビレックス新潟

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

柏レイソル




10分 手塚 康平




10分 手塚 康平

得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
10分 17 手塚 康平 中央 直接FK 17 左足S
メンバー
監督
三浦 文丈
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 大谷 幸輝 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 19 矢野 貴章 0 1 DF 13 小池 龍太 1 0
DF 50 富澤 清太郎 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 0
DF 4 ソン ジュフン 0 0 DF 5 中山 雄太 0 0
DF 34 原 輝綺 0 1 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 30 ロメロ フランク 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 8 小泉 慶 0 1 MF 17 手塚 康平 2 0
MF 13 加藤 大 1 0 MF 19 中川 寛斗 0 0
MF 9 山崎 亮平 1 1 FW 14 伊東 純也 0 1
FW 10 チアゴ ガニャルド 1 1 FW 10 大津 祐樹 0 2
FW 7 ホニ 2 2 FW 9 クリスティアーノ 0 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 守田 達弥 GK 1 桐畑 和繁
DF 2 大野 和成 DF 2 鎌田 次郎 0
DF 27 堀米 悠斗 DF 27 今井 智基
MF 15 本間 勲 0 MF 37 細貝 萌 0
MF 18 成岡 翔 MF 28 栗澤 僚一
MF 29 森 俊介 0 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ
FW 49 鈴木 武蔵 0 FW 20 ハモン ロペス 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    48分 新潟 原 輝綺 反スポーツ的行為
    56分 新潟 加藤 大 ラフプレー
    90分 新潟 鈴木 武蔵 ラフプレー
    90+3分 輪湖 直樹 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分  手塚 康平 → 細貝 萌
    67分  大津 祐樹 → ハモン ロペス
    79分 新潟  ロメロ フランク → 本間 勲
    83分 新潟  加藤 大 → 森 俊介
    87分 新潟  山崎 亮平 → 鈴木 武蔵
    90+3分  中川 寛斗 → 鎌田 次郎
  • 試合統計情報
    新潟 チーム
    45 90 項目 45 90
    12 5 7 シュート 9 3 6
    11 4 7 GK 7 3 4
    3 1 2 CK 2 1 1
    10 3 7 直接FK 13 8 5
    3 1 2 間接FK 3 1 2
    2 1 1 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     19,782人
    無風 主審  東城 穣
    気温 23.9℃ 副審  越智 新次
    湿度 32% 副審  植田 文平
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  藤田 和也
ハーフタイムコメント
【アルビレックス新潟】三浦 文丈 監督
◆ひとつのアクションに一喜一憂せず冷静に。メリハリを付けていこう。
◆残り45分ある。まず1点を取って、そこから逆転するぞ!
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆ロングスローへの対応。集中して跳ね返すこと。
◆セカンドボールを相手に拾われている。球際で激しく戦え!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
アウェイのなか、勝ち点3を取れて満足している。内容的にはかなり厳しい内容で、新潟にかなり押し込まれる時間があって、速い攻撃に苦しめられた。中村航輔を含める最終ラインの頑張りで無失点のまま終えられて良かった。後半、追加点のチャンスが十分あっただけに、そこで点を取ることができればもう少し楽に終われた試合だったと思う。ただ最終的に0点で守り切れたことは選手達を評価したい。苦しいながらもこういったゲームをものにできたというのは、少しはチームとしての成長が伺える試合になったと思う。手塚はゲームを作れるアンカータイプのボランチ。プレースキック、CK含めて、キックの精度は良いものを持っていてそこはチームとして大きな武器。本人もそこは磨きをかけていて、練習からやっているので、その成果が表れた。ただチーム的にああいった場面はいつもクリスが蹴っていて、今回もクリスが蹴るかと思っていた。そこで手塚が譲ってもらって、蹴ったということに大きな意味があると思う。
手塚 康平 選手
フリーキックは試合前日にも練習していたし、力を抜いて壁に当たらないよう枠に飛ばすように気を付けていた。相手の壁もキーパーもクリスを意識してか、特にキーパーは若干ファーにいたので、自分が蹴って枠に飛ばせば入ると思っていた。最初はクリスが自分で蹴ると言っていたけれど、そこで譲らずに「蹴らせて」と言って譲ってもらえたので嬉しかった。自分が蹴ったら決められると思っていた。少し遠いかなと思っていたけれど、苦手な位置ではなかったので、壁に当たらないようにということだけ気をつけていた。60分での交代は間延びしてしまった所で自分が戦えていないということ。代わりに入ったハジ君(細貝)はそこで戦えていて、マイボールにできていた。そこで戦えるようにならないとこの先、上でやっていくには通用しないと思うので、そこは反省して次の試合に活かしたい。
中村 航輔 選手
新潟は背後にボールが出て来るチームだったので、そこを抑えるように意識していた。(シュートストップについて)基本的には自分の手の届く範囲にボールが来たので、しっかりと対応できたと思う。
中川 寛斗 選手
暑さのせいもあっていつもよりプレスがかかりにくかった。ただこれからも暑い試合が続くので、そこは修正してやっていきたい。相手の前線に速い選手がいて、そうするとCBは後ろに下がりたくなる。自分が前線からプレスに行って相手に蹴らせないことをもっとできれば良かったと思うので、次までに修正したい。前線からプレスに行くことは継続してやっていきたい。目の前の試合に勝っただけで、ここから連戦が続くので、ルヴァンも公式戦の1つとして考えて、また次の試合に勝つことの重要性を考えながら練習に取り組んでいきたい。
細貝 萌 選手
難しい時間帯で入ったけれど、セカンドボールを拾うことや守備のバランスを整えることを言われてピッチに入った。流れが良くなかったので、辛抱強くいこうと周りに伝えて、ボランチとしてタニ君(大谷)とコミュニケーションを取りながら、セカンドボールを拾うことを意識していた。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL