試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第8節
2017年4月22日(土) 15:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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25分 クリスティアーノ 27分 中川 寛斗 |
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25分 クリスティアーノ 27分 中川 寛斗 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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25分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | PK 9 右足S |
27分 | 柏 | 19 | 中川 寛斗 | 右 14 ↑ 中央 7 ヘディング ↑ 19 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- エリク モンバエルツ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 21 | 飯倉 大樹 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 | DF | 15 | 新井 一耀 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 22 | 中澤 佑二 | 0 | 0 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 1 | DF | 34 | ミロシュ デゲネク | 0 | 1 |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 | DF | 13 | 金井 貢史 | 0 | 0 |
MF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 | MF | 5 | 喜田 拓也 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 | MF | 6 | 扇原 貴宏 | 0 | 0 |
MF | 17 | 手塚 康平 | 0 | 0 | MF | 25 | 前田 直輝 | 0 | 2 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 2 | 1 | MF | 14 | 天野 純 | 1 | 0 |
FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | 1 | MF | 10 | 齋藤 学 | 0 | 0 |
FW | 9 | クリスティアーノ | 2 | 3 | FW | 7 | ウーゴ ヴィエイラ | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 滝本 晴彦 | GK | 31 | 杉本 大地 | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | DF | 4 | 栗原 勇蔵 | ||||
DF | 27 | 今井 智基 | DF | 2 | パク ジョンス | ||||
MF | 37 | 細貝 萌 | 0 | DF | 24 | 山中 亮輔 | |||
MF | 6 | 小林 祐介 | MF | 18 | 遠藤 渓太 | 1 | |||
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 0 | MF | 33 | ダビド バブンスキー | 0 | ||
FW | 20 | ハモン ロペス | 0 | FW | 16 | 伊藤 翔 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 41分 柏 手塚 康平 反スポーツ的行為 59分 柏 中山 雄太 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 54分 横浜 ウーゴ ヴィエイラ → 伊藤 翔 63分 横浜 扇原 貴宏 → ダビド バブンスキー 74分 柏 手塚 康平 → 細貝 萌 81分 横浜 新井 一耀 → 遠藤 渓太 87分 柏 中川 寛斗 → ディエゴ オリヴェイラ 90分 柏 大津 祐樹 → ハモン ロペス -
試合統計情報
柏 チーム 横浜 計 45 90 項目 計 45 90 10 4 6 シュート 6 2 4 7 3 4 GK 9 5 4 4 2 2 CK 0 0 0 7 4 3 直接FK 25 11 14 2 0 2 間接FK 3 1 2 2 0 2 オフサイド 2 1 1 1 1 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨一時曇 入場者数 10,268人 風 弱風 主審 上村 篤史 気温 17.5℃ 副審 武部 陽介 湿度 56% 副審 平間 亮 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 桜井 大介
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆まず後半の入り方。声を掛け合って集中して入れ!
◆サイドの守備は後半もしっかり周りがサポートして継続していこう。 - 【横浜F・マリノス】エリク モンバエルツ 監督
- ◆相手のプレッシャーに負けないこと。
◆集中を切らさないこと。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- ホームで勝てたこと、連勝できたことをうれしく思うし、選手の頑張りに感謝したい。前半からいい入りをして、守備でも攻撃でも自分たちのやりたいことをほぼ表現できて、2得点というかたちで前半を終われた。ただ後半になってから、追加点を取るのかしっかり守備をしながらカウンターを狙っていくのかはっきりせず、厳しい時間帯もあったが、そんな中で選手たちがしっかり耐えて、2対0でゲームを終われたことは良かったと思っている。ただし後半に関しては追加点を取るチャンスもあり、もっともっとできる部分があったので、そこはしっかり反省して次のゲームにつなげたい。
- 中川 寛斗 選手
- いつも練習からクロスで誰かが競った後のボールを僕が狙っているので、それが結果につながって良かった。ニアに走り込んだのも良かった。チームとして良い時は前から守備に行って、相手に蹴らせて、ボールを回収する。そういったサイクルができている時は良い試合ができている。それが今日もできた。後半1本、伊東純也が前線でボールを取ってというシーンもあったので、これからも前からの守備というのは継続してやっていきたい。
- クリスティアーノ 選手
- 勝利にふさわしい戦い方ができた。特に前半、相手の最終ラインを潰しに前からプレスをかけるというチームの戦い方がとても機能した。(相手のセンターバックとの競り合いは)今日の自分の役割がそこだったので、よく出来たと思う。(ホーム初勝利と連勝について)今日も前節もそうだったけれど、前線からのプレスがしっかり機能していけば、勝ちを続けられると思う。
- 大谷 秀和 選手
- 先制できた試合は勝てているなか、今日はPKでの先制だったが、立ち上がりから良い試合の入り方ができていた。後半は押し込まれるような展開だったが、ようやくホームで勝つことができた。ヒロトのゴールの場面は、シュートではなく最初から折り返しを狙っていた。ペナルティエリアに入っていったときにヒロトがファーで準備しているのが見えていたし、J(伊東)も自分の動きをよく見てくれていた。チームとしてイメージが共有できていた良いゴールだった。
- 手塚 康平 選手
- 先制のPKにつながった場面は、その前のプレーで祐樹くんとワンツーで相手の背後をつけていたが、2回目は予測されるかと思って自分でターンしてから祐樹くんにパスを出せた。イメージ通りだった。その前のワンツーが決まっていたからこそ、できたプレーだった。前半はボールを触れていいリズムでプレーできているが、後半は体力的な問題や、相手の対策もあってボールがなかなか受けられなくなっているので、そこは自分の課題だし、試合の最後までしっかりプレーできるようにしたい。
- 小池 龍太 選手
- 齋藤選手を抑えるという仕事ができたとは思うが、もちろん自分だけの力で抑えられたとは思っていないし、チーム全員がそれぞれの力を120%発揮した結果だと思う。全員よく走って、レイソルのサッカーができた。今節において、齋藤学選手を止めるというのは自分の第一の仕事だったので、0点で抑えられたことは嬉しい。今日は齋藤選手のドリブルする回数が少なかったと思うけれど、それは彼にボールを入れさせないようにしていた。そこが今日、自分達が主導権を持って守備ができた1つの理由。彼にボールを持たせたくなくて、先にボールを触ることや、ボールを出させないようパスコースを切るというのは意識していた。チームとして必ず誰かしらは齋藤選手を見ていて、彼にボールを入れさせないようにしていたし、誰が付いてもそれができていたので、90分間戦い続けられた。ただ今日100%止められたわけではないので、さらに向上心を持ってやっていきたい。(ホームでの初勝利に対して)サポーターの皆さんやスタッフの皆さんと全員で喜べるのは嬉しい。この感触を忘れたくないので、継続して今日の様な試合をしていきたい。
- 伊東 純也 選手
- (2点目につながるクロスについて)ファーに誰かがいるのが見えたので、タニ君(大谷)とは分からなかったけど、そこにクロスを上げて、最後は寛斗が点を決めてくれて良かった。まずは仕掛けて、突破できなくてもクロスを上げて、そこに皆が入っていくことができてきていると思うので、これを継続していけばもっと点を取っていけると思う。今日の勝ちで、レイソルはリーグ戦4勝4敗で五分になった。ここから勝ち越していくのを目指して頑張っていきたい。
- 大津 祐樹 選手
- 前半のうちに良い形で2点取れた。チームとしてサイドの守備に力を入れて、前に出られるチャンスがあればカウンターを狙うことを意識していた。常に守備を心がけていた。チームとして1人でも守備を怠れば勝てないというのは最近の試合で感じていたので、自分の所で相手を止められたらラッキーだし、後ろの人のために1歩でも詰めて、1歩でもコースを変えられたら、チーム全体でボールを奪取することができる。それをすることで、そこから攻撃にも繋がる。守備も攻撃に繋がるよう、守備を怠らないことを考えていた。勝ってチームの雰囲気もすごく良いので、この勢いを利用して、次節も勝ちにいきたい。