試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第7節
2017年4月16日(日) 16:03KICKOFF ノエビアスタジアム神戸

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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35分 小林 成豪 |
28分 大谷 秀和 90+2分 大津 祐樹 |
35分 小林 成豪 |
28分 大谷 秀和 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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28分 | 柏 | 7 | 大谷 秀和 | 中央 19 → 右 13 ↑ 中央 7 左足S |
35分 | 神戸 | 15 | 小林 成豪 | 中央 7 ↑ 右 6 ~ ↑ 中央 15 右足S |
90+2分 | 柏 | 10 | 大津 祐樹 | 右 9 ~ ↑ 中央 ポストかえり 10 右足S |
メンバー
- 監督
- ネルシーニョ
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 18 | キム スンギュ | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | 0 | DF | 13 | 小池 龍太 | 0 | 0 |
DF | 5 | 岩波 拓也 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 3 | 渡部 博文 | 0 | 0 | DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 |
DF | 23 | 松下 佳貴 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 7 | ニウトン | 1 | 1 | MF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 |
MF | 14 | 藤田 直之 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 |
MF | 31 | 中坂 勇哉 | 0 | MF | 19 | 中川 寛斗 | 1 | 1 | |
MF | 29 | 大森 晃太郎 | 0 | 0 | MF | 17 | 手塚 康平 | 1 | 1 |
FW | 15 | 小林 成豪 | 1 | 1 | FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | 3 |
FW | 19 | 渡邉 千真 | 0 | 1 | FW | 9 | クリスティアーノ | 3 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 30 | 徳重 健太 | GK | 16 | 滝本 晴彦 | ||||
DF | 34 | 藤谷 壮 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | ||||
DF | 39 | 伊野波 雅彦 | DF | 27 | 今井 智基 | ||||
MF | 16 | 高橋 秀人 | MF | 37 | 細貝 萌 | 0 | |||
MF | 24 | 三原 雅俊 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
FW | 21 | 田中 順也 | 1 | MF | 6 | 小林 祐介 | 0 | ||
FW | 33 | 大槻 周平 | 5 | FW | 18 | ドゥドゥ | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 17分 柏 クリスティアーノ ラフプレー 30分 柏 輪湖 直樹 反スポーツ的行為 76分 神戸 岩波 拓也 反スポーツ的行為 81分 柏 大谷 秀和 異議 85分 神戸 岩波 拓也 警告2回 89分 神戸 藤田 直之 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 神戸 中坂 勇哉 → 大槻 周平 65分 神戸 渡邉 千真 → 田中 順也 72分 神戸 小林 成豪 → 三原 雅俊 76分 柏 手塚 康平 → 細貝 萌 85分 柏 大谷 秀和 → 小林 祐介 90+4分 柏 伊東 純也 → ドゥドゥ -
試合統計情報
神戸 チーム 柏 計 45 90 項目 計 45 90 11 2 9 シュート 13 6 7 7 4 3 GK 5 1 4 1 1 0 CK 6 2 4 16 11 5 直接FK 16 7 9 4 1 3 間接FK 5 4 1 4 1 3 オフサイド 4 3 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 14,377人 風 弱風 主審 岡部 拓人 気温 21.3℃ 副審 岡野 宇広 湿度 66% 副審 堀越 雅弘 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 馬場 規
ハーフタイムコメント
- 【ヴィッセル神戸】ネルシーニョ監督
- ◆全体的に押し上げが遅い。
◆コンパクトに前線からプレスをかけていこう。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆プレッシングが効いている。後半も続けること。
◆前線でキープできたら、しっかりサポートしよう!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 首位である神戸さんにロスタイムになりながらも勝ち点3を取れたのは本当に嬉しく思う。前半から良い形で守備のところからプレッシャーをかけることが出来て、主導権を握りながら、チャンスも作った。前半の結果は1‐1だったけれど、ハーフタイムを挟んで、後半も守備のところからプレッシャーをかけ続けて、チャンスも作り続け、本当に最後のところで得点を取れた。選手達が最後まで走ってくれたこと、球際のところで闘ってくれたことに感謝したい。選手達にはよくやったと言いたい。急遽クリスをワントップにすることになって、配置転換をした。思った以上にクリスがサイドに流れてくれて、やって欲しいと言ったことを本当に忠実に表現してくれた。サイドで起点をつくって、そこからまたサイドの攻撃というのがスムーズにいった。今日はクリスティアーノの頑張りが攻撃の良さにつながって、狙った以上の攻撃ができていた。
- 大谷 秀和 選手
- ゴールシーンは、サイドからのボールへの入り方をずっとトレーニングしてきて、リュウ(小池)からのボールにうまく飛び込めた。もし自分が合わせられなくても自分が潰れて、他の選手が決めてくれればという狙いだった。J(伊東)のところにサイドバックが出て来て、クリスは運動量もパワーもあるので、その出てきた背後を使ってもらうようにしていた。全体として神戸もすごく前に前にとパワーをかけてくるチーム。そこをいなしたり、剥がせていけたら良いけれど、なかなか上手くいかないところもあって、神戸の前にくる圧力をそこで闘うというより、相手の背後を狙って、相手のパワーを削ぐ様な形を意識していた。
- 大津 祐樹 選手
- クリスから良いボールを上げて、こぼれてくる所を狙っていたのでボレーで決められた。ゴールまでのラインが見えたので、あとはそこに向かって足を振り抜くだけだった。神戸は首位で勢いのあるチームだったので、先制点が取れたのは良かったけれど、そこからすぐに失点してしまった。ただそこからチームとして前に前にという気持ちが強くなって、点が入る気はしていた。守備のところはチームの軸だし、それがハマってきて、試合の結果につながってきている。チームとしてやっていることは間違っていないと思っていたなかで、結果として証明できたのは良かった。
- クリスティアーノ 選手
- (いつもと違うポジションだったけれど)自分は前の選手なので、今日のポジションで特に違いを感じることはなかった。監督から指示があったなかで、チームの勝利に貢献できたことが嬉しい。(岩波選手との駆け引きについて)非常にタイトでタフなマッチアップだったけれど、お互いリスペクトを持ちながらのマッチアップ。岩波選手が退場になったけれど、それは試合の流れのなかでのこと。首位を走っていた神戸さんに今日の様な試合をできたということは次の試合を迎えるにあたって良い弾みになったし、チームとしてもこれだけできるという自信になった。
- 中谷 進之介 選手
- 渡邉千真選手が起点となっていて、そこからチャンスを作られていたので、そこを潰そうと話していた。ただ、そこがなかなか難しくて、自分達がチャンスを決められてない時にカウンターを受けることが多くなった。そのカウンターの一歩目をどう潰すかが課題だし、もっと強くいかないといけない。ロングボール1本で行かれてしまうことがあったので、そこは自分達が跳ね返さないといけない。自分も細かいところでミスをしているので、もっとはっきりとやっていかないといけない。(今日のビルドアップについて)もうちょっと寛斗を上手く使えればよかった。流し込みを意識していて、クリスが上手く流れてくれることがたくさんあったけれど、中盤ももっと使うことができれば試合を楽にできたのかなと思う。どんな内容でも勝つことが一番大事。終盤耐えて、航輔がシュートを止めて、そしたら祐樹くん(大津)が得点を決めてくれた。ディフェンスが守って、前の選手が決めてくれるという流れをこれからも作っていきたい。