試合結果・日程
2017明治安田生命J1リーグ 第6節
2017年4月8日(土) 15:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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65分 鄭 大世 90+2分 ミッチェル デューク |
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65分 鄭 大世 90+2分 ミッチェル デューク |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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65分 | 清水 | 9 | 鄭 大世 | 右 11 ~ 中央 ↑ 相手DF ヘディング こぼれ球 9 左足S |
90+2分 | 清水 | 19 | ミッチェル デューク | 中央 19 ヘディング ↑ 9 ~ → 19 ~ 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 小林 伸二
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 13 | 六反 勇治 | 0 | 0 |
DF | 13 | 小池 龍太 | 1 | 0 | DF | 5 | 鎌田 翔雅 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 1 | DF | 3 | 犬飼 智也 | 0 | 1 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 26 | 二見 宏志 | 0 | 0 |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 | DF | 25 | 松原 后 | 0 | 0 |
MF | 9 | クリスティアーノ | 4 | 3 | MF | 7 | 六平 光成 | 0 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 2 | MF | 14 | 野津田 岳人 | 0 | 0 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 0 | MF | 22 | 枝村 匠馬 | 0 | 0 |
MF | 17 | 手塚 康平 | 0 | 3 | MF | 10 | 白崎 凌兵 | 0 | 1 |
MF | 10 | 大津 祐樹 | 0 | 0 | MF | 30 | 金子 翔太 | 0 | 0 |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 0 | FW | 9 | 鄭 大世 | 1 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 43 | 植草 裕樹 | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | DF | 45 | 角田 誠 | 0 | |||
MF | 37 | 細貝 萌 | DF | 15 | ビョン ジュンボン | ||||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | DF | 27 | 飯田 貴敬 | ||||
MF | 6 | 小林 祐介 | 0 | MF | 4 | カヌ | |||
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | MF | 11 | 村田 和哉 | 0 | ||
FW | 18 | ドゥドゥ | 0 | FW | 19 | ミッチェル デューク | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 44分 清水 鄭 大世 異議 63分 柏 手塚 康平 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 62分 清水 枝村 匠馬 → 村田 和哉 65分 柏 大津 祐樹 → 伊東 純也 76分 柏 中川 寛斗 → 小林 祐介 82分 清水 金子 翔太 → ミッチェル デューク 86分 柏 手塚 康平 → ドゥドゥ 90+2分 清水 野津田 岳人 → 角田 誠 -
試合統計情報
柏 チーム 清水 計 45 90 項目 計 45 90 16 6 10 シュート 6 1 5 7 2 5 GK 12 5 11 8 3 5 CK 2 0 2 11 8 3 直接FK 8 3 5 6 3 3 間接FK 0 0 0 6 3 3 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨時々曇 入場者数 9,432人 風 弱風 主審 廣瀬 格 気温 16.1℃ 副審 木川田 博信 湿度 85% 副審 福岡 靖人 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 塚越 由貴
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆前半からの守備をしっかり連動して続けること。
◆相手のプレスが厳しくなってもビルドアップから、いいポジションをとって丁寧に丁寧につないでいこう。 - 【清水エスパルス】小林 伸二 監督
- ◆冷静に相手のスペースを狙っていこう。
◆丁寧にパスコースのポジションをとっていくこと。
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 久しぶりのホーム日立台で、今日は絶対に勝とうとゲームに入った。前半からこちらが押し込む展開でシュート数も多く、自分たちのペースでやりたいこと、やってきたことをしっかり発揮できて、思い通りのゲーム運びだったが、ただそこで得点が取れなかったことだけが残念だった。ハーフタイムには、前半1回、2回とカウンターを受けているので、特に鄭大世選手のカウンターには注意するようにと話して後半に入った。ビルドアップのところでちょっとミスがあったりとか、相手の圧力が強まってきたこともあったりとか、そういったこともあって、かなり不運な、クロスが当たって鄭大世選手の前にこぼれるという失点を喫した。こういうゲームを勝っていくには、細かいところを詰めて、得点を取るためにどれだけ貪欲にゴールを狙っているのかとか、アンラッキーな部分が出ないようにもっともっと要所要所を締めて戦っていかなければならないということを痛感したゲームだった。内容的には悲観するものではないが、結果が伴っていないということで、そこは十分反省をして次につなげられるようにチームを持っていきたい。
- 中川 寛斗 選手
- 攻撃の最後のところで怖さがないというか、シュートは多くても効果的でなかったり、もっと得点の匂いがするような、ボールの最後の運びをしなければいけない。アイディアも足らないし、誰かが強い動きであったり、たとえ可能性が低いプレーでもやっていかないといけない。誰かがいいところでターンした時にサポートや追い越すようなランニングも少なかったし、相手の最終ラインを崩す動きをもっと増やさないといけない。ビルドアップから良い攻撃の入口を見つけられていたけど、最後のところのコンビネーションが足らなかったし、もっと練習からそれを生み出せるようにしたい。誰かの力に頼るのではなく、チーム力でも打開できるようにしたい。
- 手塚 康平 選手
- 前まで運ぶことはできていたけど、そこからのアイディアが足らなくて、単純なクロスで終わっていたり、崩し切るというシーンはほとんど作れなかった。サイドを起点にして攻めていこうというのもあったが、手詰まりになっていた。前半はボールを展開できていたが、後半に失点してからリズムが崩れ、焦ったりしてロングボールがずれてしまった。
- 大谷 秀和 選手
- 前半は自分達が主導権を握って試合できていたけれど、チャンスを決めきれず。決めることができていないならチームとして我慢強く、得点を取れるまで戦わないといけない。そういった意味では清水のほうが我慢強く戦っていた。相手の1点目に関しては自分達が我慢できていない部分があった。失点した後は急ぎすぎていた部分があって、自分達の距離感が前半ほど良くなくて、カウンターを受けることが増えた。失点した時間的にも追いつくには十分な時間があったので、チームでもっと厚みを持って落ち着いて戦うことができればよかった。点を決めるチャンスはあったので、決めるところを決められるか、耐えるところで耐えられるかの所で自分達の方がそれが足りなかった。(300試合達成について)このチームでずっと300試合出られたことは、今まで関わってきた監督やスタッフ、チームメイトやサポーターのおかげなので感謝している。ただこれは1つ1つの積み重ねでしかない。ここを目指してやってきたわけではないので、また1つ1つ積み重ねていきたい。自分の試合数というよりはチームが勝つことの方が大事なので、今日勝てなかったことが悔しい。
- 輪湖 直樹 選手
- 前半自分に決めるチャンスがあったけれど、そこで決めきれないと今日みたいな試合になってしまう。悔しい。前半はレイソルのペースで進めていたし、危ない部分も少なかった。ただサッカーの試合は1つ2つのチャンスを決められて負けることがあるスポーツ。この前の仙台戦や今日の試合がそういった試合でもったいない負け方。試合の入りは悪くないし、前半の進め方も悪くない。自分を含め後ろの選手がもっとリスク管理をしないといけない。
- 小池 龍太 選手
- ゴール前までの展開はできているが、そこからどう詰めていくかが自分達の課題。今日は結果が出なかったけれど、自分達がトライしようとしていることは間違っていなかった。今後それをどう完成させていくか、どう得点に結びつけていくかだと思う。自分達のやっていることを信じてトライしていきたい。今日は相手のサイドの選手を外に張らせて、相手のディフェンスラインを広げようとチームで意識していた。実際、相手のセンターバックとサイドの選手の距離も広がっていたし、空いた所に自分が走ることもできていた。ただ、それをどう点に結びつけていくか、そこから先が手詰まりじゃないけれど結果として出てこなかった。やっていく上でそこはどんどん改善していきたい。