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試合結果・日程

2017 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節

3月15日(水) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

清水エスパルス

3分 手塚 康平





3分 手塚 康平



得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
3分 17 手塚 康平 右 13 ↑ 中央 相手DF ヘディング クリア 17 左足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
小林 伸二
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 43 植草 裕樹 0 0
DF 13 小池 龍太 0 0 DF 27 飯田 貴敬 0 2
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 15 ビョン ジュンボン 0 0
DF 5 中山 雄太 0 0 DF 33 立田 悠悟 1 1
DF 26 古賀 太陽 0 0 DF 26 二見 宏志 0 0
MF 18 ドゥドゥ 0 0 MF 44 フレイレ 1 0
MF 17 手塚 康平 2 0 MF 6 杉山 浩太 1 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 11 村田 和哉 1 0
MF 10 大津 祐樹 1 1 MF 19 ミッチェル デューク 2 1
FW 24 大島 康樹 1 0 MF 30 金子 翔太 0
FW 19 中川 寛斗 0 0 FW 18 長谷川 悠 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 GK 21 高木和 徹
DF 2 鎌田 次郎 DF 3 犬飼 智也
DF 22 輪湖 直樹 DF 25 松原 后 0
MF 25 安西 海斗 MF 5 鎌田 翔雅
MF 14 伊東 純也 1 MF 7 六平 光成 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 MF 14 野津田 岳人 0
FW 8 武富 孝介 2 FW 9 鄭 大世
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 清水  金子 翔太 → 野津田 岳人
    60分 清水  二見 宏志 → 松原 后
    71分 清水  フレイレ → 六平 光成
    80分  大島 康樹 → 武富 孝介 
    82分  ドゥドゥ → 伊東 純也
    90+2分  中川 寛斗 → ディエゴ オリヴェイラ
  • 試合統計情報
    チーム 清水
    45 90 項目 45 90
    8 4 4 シュート 11 6 5
    7 3 4 GK 9 4 5
    1 1 0 CK 4 2 2
    12 7 5 直接FK 17 6 11
    1 1 0 間接FK 3 1 2
    0 0 0 オフサイド 3 1 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     5,423人
    弱風 主審  岡部 拓人
    気温 9.6℃ 副審  越智 新次
    湿度 68% 副審  村上 孝治
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  熊谷 幸剛
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前半はよく走って、よく戦って、よくプレッシャーをかけ続けた。後半もこのペースを落とすな!
◆相手のプレスが強まっても落ち着いてスペースを突いていこう。
                             
【清水エスパルス】小林 伸二 監督
◆ポジションの修正が遅い。良いアングルをとること。
◆落ち着いて自分たちの時間を作ろう。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
リーグ戦を2連敗し、迎えたルヴァンカップで、メンバーは入れ替えたが、この初戦をまず勝つことをめざし、戦うこと、走ることをシンプルに徹底してやっていこうと話していた。いい立ち上がりができて、手塚がすばらしいゴールを決め、前半は良い流れのまま終えることができた。後半はチャンスがありながら追加点を決めきれず、ピンチを招いて危ないゲーム展開にもなったことは、まだまだ修正しないといけないし、追加点を取ることについては甘さがあった。ただ全体的には選手が戦うこと、走ることを遂行してくれて、しっかり勝ち点3を獲れた。試合にあまり出ていなかった選手もいる中で、今日の試合はチーム全体の底上げにもつながった。
手塚 康平 選手
(ゴールは)枠に飛ばそうという意識のなかやっていた。出来すぎたゴールだった。この間の川崎戦を見ていて、フロンターレの選手が間でボールを受けるのが上手いと思って、自分もああいったプレーが出来たら、チームの流れが良くなると思っていたので、たくさんボールを受けてさばいてというのを意識していた。寛斗くん(中川)が試合の前からずっと「前を向けば俺がパスコースを作ってあるから、どんどん前に行ってさばいて」と言われていたので、安心してターンすることができた。試合前、いつも通りと意識していたけど少し緊張していた。ただこうやって試合に入っていつも通りにできたので、それは良かった。またこうやって試合に出てチームのために活躍することができたら嬉しい。
桐畑 和繁 選手
リーグ戦のメンバーと変わったけれど、リーグ戦のメンバーでも同じ練習をして、誰が出ても0点に抑えようとやっていた。今日メンバーが変わって、1-0で勝てたのは、チーム全体でやっていた守備への入り方、そこだと思う。(中川)寛斗、(大津)祐樹、ドゥドゥ、(大島)康樹などみんなが監督の言った通りに連動して動けていて、相手に蹴らせて、ボールを回収してという狙い通りで、良い守備だったと思う。前半はピンチもあまりなく、ただ、後半どこかで必ずピンチの時間帯も来ると思っていて、落ち着いてプレーして無失点に抑えられてよかった。勝って、今日の康平の様にヒーローが出て来てくれたら良い。レイソルの目標としているのは勝ち点60。リーグ戦もまだ3試合。口だけじゃないということを示すために、今日勝った勢いで、チーム全体が良い方向にいけるよう頑張っていきたい。
中川 寛斗 選手
自分だけでなく、みんなが空回りせず、最初からうまく試合に入れていた。ただ1-0だったし、もっとチャンスはあった。決めきるところで決めきればもっと楽な試合にできた。ただ連敗している中で1-0で勝てたというのはすごく意味のあることだし、2点3点取れなかったことにも意味があると思う。今日の試合で、これまでのリーグ戦に出ている選手が刺激をもらったと思うし、自分たちも常に刺激し合えるようになるためにも大きな一勝だった。今日はまず全体のボールの運び方が良かったし、だから失う場面も予測できたし、距離感が良かったのですぐに切り替えて守備に行けた。
中谷 進之介 選手
前線からの守備がハマった。中盤のプレッシャーやセカンドボールへの意識も高くて、そこがポイント。ただ、後半の間延びした時間を減らしてもっと自分達の時間を増やしたい。今日はクリさん(栗澤)や康平と距離が近く良い感じで回せていた。そこが良かった。
中山 雄太 選手
康平にボールを付けておけば、ターンはできると思っていた。相手のプレッシャーもあまり連動はしていなく、2トップだけがボールを追ってきたと感じていた。繋がりという部分で、誰かが下に落ちきて、誰かが入ってというところで、いつもよりスムーズだった。前半はボールが横だけでなく縦にも動いて、相手のスペースに割って入るというのが多くできていた。そこでいつもやっているメンバーとの違いが出せたと思う。次、リーグ戦には出られないけど、周りが良い準備をできるよう、明日からまた練習をやっていきたい。勝利に繋がる様な練習ができればと思う。
大島 康樹 選手
今日の試合前のミーティングで言われたのは、まずもちろん勝つこと。そのためには走ること、戦うことを言われていて、その部分は出せたと思う。走ったという部分で力を出し切れたかと思うが、攻撃面で受けてはたくとか、ゴール前に入っていくとか、自分で運ぶとか、まだまだ足りない部分が多い。FWとしてやはり点を獲ることが仕事だし、自分は守備よりも得点でアピールしないといけない。前半のチャンスは本当に決めないといけない。相手の大きな選手を相手に、何回かキープできたり、ファウルをもらったりできたが、まだまだ当たり負け競り負けがあるし、もっと工夫してやらないといけない。シュートの回数は1本しか打てなかったし、後半もエリア内での密集のチャンスで打ち切れるようにならないといけない。
古賀 太陽 選手
今日は前回と違う左サイドだったが、基本的にはやりにくいとかはないが、今日は久々の左サイドで少し前が見えていなかったりだとか、自分のストロングであるビルドアップでミスが多くなってしまい、そこでリズムが作れなかったことは反省している。攻撃参加のところで、前回の川崎戦よりも走るということを意識してやれていたのはよかったが、もう少しボールを落ち着かせたり、縦パスを入れられるようにならないと勝利に結びつくプレーにはなかなかつながらないので、安定したプレーだけでなく、前にどんどんボールを動かしていけるように選手になれるよう練習していかないといけない。

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