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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第2節

2017年3月5日(日) 15:05KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 第2節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 0 前半 1
  • 1 後半 2
3

ガンバ大阪

47分 小林 祐介


7分 長沢 駿
61分 長沢 駿
72分 アデミウソン
47分 小林 祐介

7分 長沢 駿
61分 長沢 駿
72分 アデミウソン
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 G大阪 20 長沢 駿 左 7 → 10 → 4 ↑ 中央 20 ヘディングS
47分 6 小林 祐介 右 CK 9 ↑ 中央 相手DF クリア 6 右足S
61分 G大阪 20 長沢 駿 中央 9 → 右 35 ↑ 中央 20 左足S
72分 G大阪 9 アデミウソン PK 9 右足S
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 1 東口 順昭 0 0
DF 2 鎌田 次郎 0 0 DF 2 三浦 弦太 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 3 ファビオ 0 1
DF 5 中山 雄太 0 0 DF 6 金 正也 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 2 DF 4 藤春 廣輝 1 0
MF 14 伊東 純也 0 0 MF 35 初瀬 亮 0 1
MF 6 小林 祐介 0 1 MF 7 遠藤 保仁 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 15 今野 泰幸 0 0
MF 9 クリスティアーノ 1 1 MF 10 倉田 秋 0 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 2 FW 9 アデミウソン 3 4
FW 8 武富 孝介 1 1 FW 20 長沢 駿 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 19 鈴木 椋大
DF 26 古賀 太陽 0 DF 5 丹羽 大輝
MF 25 安西 海斗 DF 22 オ ジェソク 0
MF 28 栗澤 僚一 MF 24 井出 遥也
MF 19 中川 寛斗 0 MF 38 堂安 律 1
FW 18 ドゥドゥ MF 39 泉澤 仁
FW 10 大津 祐樹 0 FW 37 髙木 彰人 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    37分 鎌田 次郎 反スポーツ的行為
    65分 G大阪 金 正也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    75分  鎌田 次郎 → 古賀 太陽
    79分  武富 孝介 → 中川 寛斗
    87分  クリスティアーノ → 大津 祐樹
    87分 G大阪  アデミウソン → 堂安 律
    88分 G大阪  初瀬 亮 → オ ジェソク
    90+2分 G大阪  長沢 駿 → 髙木 彰人
  • 試合統計情報
    チーム G大阪
    45 90 項目 45 90
    9 2 7 シュート 15 7 8
    8 4 4 GK 4 0 4
    4 2 2 CK 2 1 1
    14 8 6 直接FK 10 6 4
    4 4 0 間接FK 1 1 0
    4 4 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,649人
    弱風 主審  木村 博之
    気温 15.1℃ 副審  作本 貴典
    湿度 60% 副審  小椋 剛
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  三上 正一郎
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆後半に良い入りをして、先に1点を獲って流れを引き寄せよう。
◆後ろの選手は距離を保って、しっかりセカンドボールを回収して攻撃を繰り返そう。
                             
【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
◆アグレッシブに出来ている。後半も続けよう。
◆守備は粘り強く対応すること。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
ホーム開幕戦で、チケットも完売し満員に近いスタジアムでサポーターに勝点3を届けられなかったことは非常に悔しいし、残念に思っています。前半7分、まだゲームが落ち着く前に失点してしまって、20分過ぎから自分たちの時間帯も増えてきたが、やはり1失点目が非常に痛かった。セカンドボールだったり球際の部分で少し負けていた部分が多く、ハーフタイムにそういう話をして、後半はしっかりセカンドボールを拾っていく、1点返せればゲームの流れはこちらに来るという話をして送り込んだ。後半すぐに点を取ってくれたが、そこから追加点のチャンスがあった中で取れなかったのは痛かった。クロスから2失点目、最後はPKを取られて3失点目。なかなか自分たちのペースにならずに、またガンバさんは疲労があったと思うが最後まで落ちずに戦ってきて最後まで苦しめられて、こちらとしては万全の状態で臨んだ上に勝点3を取れなかったのは本当に残念です。
小林 祐介 選手
セカンドボールを相手の中盤に拾われることが多く、間延びしていた時間も多くて、相手のペースになってしまった。そこは試合中に改善しないといけなかったのに、最後までセカンドボールを拾われ続けてしまい、ああいう展開になってしまった。ロングボールを蹴ったところを相手のセンターバックに跳ね返されたところを同じ形で何回も拾われてしまっていた。もう少し押し上げたり改善できたと思う。(ゴールについて)あの場面でのこぼれ球は練習でも狙っている。何も考えずにシュートをしたら良いところに行った。ただ試合には勝てていないし、ゴール以外の反省がたくさんあるので次に活かしていきたい。
武富 孝介 選手
ロングボールを蹴るのは悪いことではない。ただ中盤でセカンドボールが相手にことごとく渡ってそこから相手に攻撃されたり、中途半端なクリアも相手にボールを奪われ、二次攻撃三次攻撃を受けた。そこは相手に主導権を握られた要因でもあると思うので、根本的なところで、ロングボールを蹴ったら押し上げることや、みんなでセカンドボールを拾い合うなどしないといけない。チームとして球際も勝てず、そういったことが積み重なって、こういった結果になった。個人的にも何か残さないといけないと思っていたのに物足りない。ハモンとのポジション争いで危機感を持ってやっていたのに、チームとしても個人としても結果が出せずに悔しい。もう一度、練習からアピールし直さないといけない。
中山 雄太 選手
最終ラインと前線の距離。相手にセカンドボールを拾われてそのままゴール前に運ばれる場面が多かったし、自分達が押し上げることやチームの全体的な間延びは改善していかないといけない。自分達のビルドアップの仕方にもっと選択肢を持てる状況をつくることができれば良かった。ハーフタイムに、アデミウソンを恐がらずに高いラインの位置でいこうと話していた。そこは前半のもっと早い段階から勇気を持ってやっていかないといけなかった。
中谷 進之介 選手
ビルドアップの部分であまり上手くいかなかった。どうしてもロングボールが多くなってしまった状況で、セカンドボールが拾えなかった。ただ一番の要因は一人一人が球際で負けてしまったことだと思う。相手が5バックで来るとは思っていなかったけれど、自分達のサッカーができればといったなかで、個人のところで負けてしまった。もっとクリスやディエゴの裏を上手く使えればよかったし、もっとフリーの状態になりながらディフェンスラインでボールを回すことができればよかった。
古賀 太陽 選手
自分が入ってディフェンスラインを4枚にして、積極的に前へ出て行って欲しいと言われていた。なかなか自分達のリズムになれず、前にいくこともできず、難しい入りになってしまった。高い位置に行っていいと言われていたので、もっと攻撃に絡むことができればよかった。もっと自分達が工夫して相手のプレッシャーを回避しなければいけなかった。そもそも相手の流れにしない様に守備からしっかりやっていく必要があった。最終ラインをできる選手が自分1人だったので出場への心の準備はしていたし、攻撃面でも良いイメージもしていた。この良いイメージを次の機会があればプレーで実現していきたい。守備で簡単にクロスを上げさせていたので、一対一で自分に足りないものを痛感したので、練習からこのピッチに立っているイメージを持ってしっかりやっていきたい。

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