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試合結果・日程

2017明治安田生命J1リーグ 第1節

2017年2月25日(土) 14:05KICKOFF ベストアメニティスタジアム

HOME 試合終了 AWAY

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1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 3
3

柏レイソル

39分 原川 力


48分 クリスティアーノ
74分 ディエゴ オリヴェイラ
78分 武富 孝介
39分 原川 力

48分 クリスティアーノ
74分 ディエゴ オリヴェイラ
78分 武富 孝介
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
39分 鳥栖 4 原川 力 中央 直接FK 4 右足S
48分 9 クリスティアーノ PK 9 右足S
74分 11 ディエゴ オリヴェイラ PK 11 右足S
78分 8 武富 孝介 左 22 → 9 ↑ 中央 8 ヘディングS
メンバー
監督
マッシモ フィッカデンティ
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 33 権田 修一 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 8 藤田 優人 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 5 キム ミンヒョク 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 1
DF 29 谷口 博之 0 0 DF 5 中山 雄太 0 0
DF 23 吉田 豊 1 0 DF 22 輪湖 直樹 0 1
MF 40 小野 裕二 0 1 MF 14 伊東 純也 1 1
MF 14 高橋 義希 0 0 MF 6 小林 祐介 0 0
MF 4 原川 力 1 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 7 鎌田 大地 1 1 MF 9 クリスティアーノ 0 1
FW 18 富山 貴光 1 0 FW 20 ハモン ロペス 1 0
FW 11 豊田 陽平 1 0 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 赤星 拓 GK 1 桐畑 和繁
DF 2 三丸 拡 DF 13 小池 龍太 0
DF 35 青木 剛 MF 17 手塚 康平
MF 20 小川 佳純 0 MF 28 栗澤 僚一
MF 28 石川 啓人 MF 19 中川 寛斗
FW 9 趙 東建 0 MF 8 武富 孝介 3
FW 22 池田 圭 FW 10 大津 祐樹
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    27分 鳥栖 谷口 博之 ラフプレー
    73分 鳥栖 鎌田 大地 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    60分  ハモン ロペス → 武富 孝介
    80分 鳥栖  富山 貴光 → 趙 東建
    90+3分 鳥栖  小野 裕二 → 小川 佳純
    90+4分  鎌田 次郎 → 小池 龍太
  • 試合統計情報
    鳥栖 チーム
    45 90 項目 45 90
    7 5 2 シュート 12 3 9
    10 7 3 GK 7 4 3
    4 2 2 CK 7 5 2
    18 9 9 直接FK 11 5 6
    3 0 3 間接FK 6 2 4
    3 0 3 オフサイド 6 2 4
    0 0 0 PK 2 0 2
  • データボックス
    天候 入場者数
     14,355人
    弱風 主審  池内 明彦
    気温 14.8℃ 副審  三原 純
    湿度 34% 副審  堀越 雅弘
    ピッチ 全面良芝、乾燥 4審  今村 義朗
ハーフタイムコメント
【サガン鳥栖】マッシモ フィッカデンティ 監督
◆セカンドボールへの意識をもっと高めること
◆追加点をとって試合を決めよう
◆相手にサイドチェンジされた時のポジショニングに気を付けること
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆ロングボールへの対応はこのまま粘り強く続けよう
◆アタックが単発になっている。やり直してもいい。何回もくり返してリズムを作ること。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
「前半、相手に素晴らしい直接FKを決められて、苦しい時もあった。内容的には五分五分だったと思うが、そういったなかで前半先制点を奪われて、点数的には厳しい状態でハーフタイムを迎えた。後半なんとか1点を返せば自分達のペースになるという話をして、幸い早い時間帯に1点を返すことができて、その後もPKのチャンスをもらって2点目、最後は流れの中から3点目を取れた。途中から出た選手、武富が良い活躍をしてくれて、また前線のブラジル人も良い活躍をしてくれて、最終ラインを含めて後ろの方の若い選手達も頑張ってくれた。苦しいゲームだったけれど、初戦を勝てたのは大きい。本当に選手達に感謝している」
クリスティアーノ 選手
勝てたことを非常に嬉しく思う。2本目のPKはそのPKの時点で一番自信のある選手が蹴るべきだという共通認識を持っているので、その中でディエゴが蹴りたいと言って、決めてくれたので良かった。前半、鳥栖に攻め上がられて危ない場面もあったけれど、それ以外は攻撃のチャンスを多く作れた。攻守にわたって安定した良い戦い方ができたと思う。今日の試合で弾みをつけて、また次に向けて準備していきたい。
武富 孝介 選手
前半は上手く回っていなかったけれど、後半絶対それが活きてくると思っていた。自分には他の人達にはない「間」があるので、そういうところを上手く使っていけたらと思っていたなかで、間をするする入って行って、点が取れて良かった。クリスとディエゴ、ハモンとは練習中に組むことが多いので、それぞれがどこにランニングしたいというのは把握しているので、自分の走るコースを間違えないようにして、ディエゴやクリスなどパワーのある選手にパワーを使ってもらいながら、自分は中で空いたところに入って行くことを意識していた。自分が点を取って、おしゃぶりやゆりかごパフォーマンスができると思っていなかったので、そういった意味では赤ちゃんがパワーをくれたと思うし、もっと頑張ろうと思う。次どうなるかは分からないけれど、先発でも途中出場でもどちらでも対応できるように頑張っていきたい。
ハモン ロペス 選手
前半、相手に先制を許す難しい展開だったが、後半は流れを取り戻そうとピッチに出た。自分は途中交代だったのでやりきった感はないが、リーグ初戦に勝ったことでチームに勢いが出ると思う。(PKを得た場面は)自分のところにこぼれてきたボールを上手くPKに持ち込むことができた。どういう形でもPKを取ってそれをクリスが決めてくれたので、チームに貢献できたと思う。今日の遠い九州までたくさんのサポーターが来てくれたことに感謝します。次はホームで厳しい戦いになることが予想されるけど、皆さんの熱い後押しを受けて、結果を出したい。次も応援お願いします。
鎌田 次郎 選手
豊田選手のところにタニくん(大谷)を競らせて、後ろ4人はセカンドボールを意識していた。去年やられているので、その反省を生かした。今日は去年までやっていた可変の様な形でやった。ハモンは分かりにくかったかもしれないけれど全体的には混乱することなくできたと思う。試合はこっちのペースではないけれど上手く進んでいたと思う。
伊東 純也 選手
3-4-3でサイドに張っている分、1対1になれたので前半はクロスまで行けていた。得点やアシストはできなかったけれど、ネガティブな結果ではない。サイドハーフの自分とクリスはタニくん(大谷)と祐介(小林)の横まで行く、攻撃の時はワイドに開いてというのを意識していた。勝てたので良かった。

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