試合結果・日程
2017 Jリーグプレシーズンマッチ 第22回千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ
2017年2月11日(土) 13:05KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
---|---|---|---|---|
|
2 |
|
0 |
|
60分 クリスティアーノ 63分 ディエゴ オリヴェイラ |
|
60分 クリスティアーノ 63分 ディエゴ オリヴェイラ |
|
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
---|---|---|---|---|
60分 | 柏 | 9 | クリスティアーノ | 右 6 ヘディング ↑ 14 ~ 中央 ↑ 9 左足S |
63分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 中央 6 ヘディング ↑ 9 ヘディング ↑ 11 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- フアン エスナイデル
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 29 | 山本 海人 | 0 | 0 |
DF | 27 | 今井 智基 | 0 | 0 | DF | 20 | 若狭 大志 | 1 | 1 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 1 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | 1 |
DF | 5 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 33 | 西野 貴治 | 0 | 0 |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 | DF | 4 | 北爪 健吾 | 1 | 1 |
MF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 3 | DF | 28 | 乾 貴哉 | 0 | |
MF | 6 | 小林 祐介 | 2 | 0 | MF | 14 | アランダ | 1 | 0 |
MF | 7 | 大谷 秀和 | 1 | 0 | MF | 6 | 山本 真希 | 0 | 0 |
MF | 9 | クリスティアーノ | 4 | 2 | MF | 10 | 町田 也真人 | 0 | 0 |
FW | 20 | ハモン ロペス | 3 | 0 | FW | 11 | 船山 貴之 | 1 | |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 2 | 1 | FW | 8 | 清武 功暉 | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 23 | 佐藤 優也 | ||||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | DF | 24 | イ ジュヨン | 0 | ||
DF | 26 | 古賀 太陽 | DF | 5 | 多々良 敦斗 | 0 | |||
MF | 25 | 安西 海斗 | 1 | DF | 25 | 比嘉 祐介 | 0 | ||
MF | 19 | 中川 寛斗 | 1 | MF | 21 | ホルヘ サリーナス | 1 | ||
MF | 8 | 武富 孝介 | 0 | MF | 7 | 佐藤 勇人 | 0 | ||
FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | FW | 9 | ラリベイ | 1 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 18分 千葉 山本 海人 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 千葉 乾 貴哉 → ホルヘ サリーナス 46分 千葉 船山 貴之 → ラリベイ 60分 千葉 町田 也真人 → 比嘉 祐介 62分 柏 ハモン ロペス → 中川 寛斗 63分 千葉 アランダ → 佐藤 勇人 65分 千葉 山本 真希 → 多々良 敦斗 68分 千葉 西野 貴治 → イ ジュヨン 72分 柏 小林 祐介 → 安西 海斗 76分 柏 伊東 純也 → 武富 孝介 81分 柏 クリスティアーノ → 大津 祐樹 90分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → 鎌田 次郎 -
試合統計情報
柏 チーム 千葉 計 45 90 項目 計 45 90 21 12 9 シュート 11 5 6 13 5 8 GK 13 7 6 8 5 3 CK 3 1 2 13 7 6 直接FK 11 3 8 0 0 0 間接FK 8 6 2 0 0 0 オフサイド 8 6 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴のち曇 入場者数 11,015人 風 弱風 主審 家本 政明 気温 13.6℃ 副審 相樂 亨 湿度 22% 副審 間島 宗一 ピッチ 良芝、乾燥 第4の審判員 唐紙 学志
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆相手の背後を狙う時の、パスの出し手と受け手のタイミングをしっかり合わせよう。
◆相手の2トップに対してのリスク管理を続けること。 - 【ジェフユナイテッド千葉】フアン エスナイデル 監督
- ◆スタートは良かった。
◆前半のスタートのようにゼロからスタートしよう。
◆プレスを続けること。集中だ!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 1万人以上の方にご来場いただいて、スタジアムの雰囲気がすごくいい中で勝利できたことに満足しています。ゲームについてはジェフさんが勇敢にハイプレスをかけ、ワイドに起点を作るような、ロングボールからセカンドボールを拾ってというアグレッシブなサッカーをしてくれたおかげで、お互いにゴール前のシーンが多く出せるようなゲームになったと思います。ただ、前半から何度も決定機がありながらもチャンスを決めきれなかったのは歯がゆい展開でしたが、後半うまくそこを抜け出して1点、2点と取れたことについてはすごく良かったと思います。守備のところでも、危ないシーンもありましたがしっかり最後までゼロに抑えられたのは、今のチームにとって自信になると思います。
- クリスティアーノ 選手
- 勝利で終えることができて良かった。ただ結果が第一のなかで、結果だけでなく内容の部分でも、得点に至るまでの多くのチャンスを作れたことができた。レイソルにとって前向きな試合だったと思う。(先制点は)右サイドからハモンがヘディングで合わせようとした所で、自分の前にボールが来て、ワントラップしてゴールにはめ込んだ。(アシストシーン)については、非常に統制のとれた相手のディフェンスラインに私達もギリギリの所で攻めていて、そこで上手くディエゴの前にボールを出せて、ディエゴが決めてくれた。そのシーンだけでなく今日の試合は相手の裏を狙って突くことが多くできていたと思う。今年の前線の4人(クリス、ディエゴ、ハモン、伊東)というのは昨年よりも相手にとって脅威になると思うし、非常にスピーディーな展開ができると思う。開幕戦はアウェイだけれど、良い準備をして、勝ちにいきたい。
- ハモン ロペス 選手
- まだコンディションは100%ではないけれど、日々のトレーニングの中で徐々に自分の理想に近づいていっている。ただ今日の試合で言えば、もう少し得点という部分でチームに貢献できたと思う。これからさらにコンディションを上げていき、25日の開幕に向けて良い準備をしていきたいと思う。
- 大谷 秀和 選手
- 今年最初の公式戦。ホームで勝てて良かった。キャンプでは攻撃、守備の大枠のところをみんなで共有してやってきて、(キャンプ中の)練習試合ではその成果が出たところ出なかったところがあった。今週に入って、もう一回整理し直して、良いトレーニングができたし、今日の試合の中で、やろうとしていることはほぼ出たと思う。あとは細かい所を修正して、個人個人のところで解決できることも多くあるので、そういった所を開幕戦までにレベルアップさせていきたい。
- 安西 海斗 選手
- (公式戦デビューについて)自分の目標だったし、今日改めて(プロとして)スタートを切れたと思う。ピッチに入る時には試合が大きく動いていたので、相手のチャンスを潰したり、カバーをすることを意識していた。とにかくボールに触って自分のリズムに持って行こうとしていて、試合ということもあって何かを残したくて積極的なプレーをした。まだ自分のポジションを確立したわけではないので、攻守においてもっと成長できるよう頑張っていきたい。
- 伊東 純也 選手
- 前半、裏を狙いすぎてオフサイドになることが多かった。後半、相手の体力が落ちてきたというのもあって、狙いやすくなった。相手のディフェンスラインが高かったので、レイソルは前線みんな早いということもあって、シンプルに狙って行こうと話していて、あとはタイミング。タイミングを合わせることを意識していて、その中でゴールチャンスが自分にもみんなにもあった。そこを決めていればもっと楽な試合になったと思うので、そこは課題。(アシストは)ディエゴに出そうと思っていたけれど、自分が1対1の状況だったので仕掛けて、ハモンにラストパスを出したけれど、クリスにつながって、得点が入って良かった。自分自身も今日は3点くらい入れられたと思うので、最低でも1点は取りたかった。
- 小林 祐介 選手
- 前半みんなが相手の裏を狙いすぎて、何回かオフサイドにかかる場面があったので、もう少し工夫しながらパスを出すほうも受けるほうもコミュニケーションを取りながら一試合を通して改善できたと思う。あとは決定力。これからJリーグ始まって、決めるところで決めないと落としてしまう試合もあるので、もっと決定力を上げていかないといけない。
- 中山 雄太 選手
- プレッシャーがかからない状況があったけれど、後ろは慌てずにいこうと話して意識していた。15分を過ぎて相手のプレッシャーも落ち着いてきたので、とにかく慌てないようにしていた。相手のディフェンスラインが高く、前からもガンガン来ていたので、自分がボールを運ぶことで相手にとって嫌な流れを作れると思ったので、そこは少し意識していた。ただそこでゴールに結びつけることができなかったので、そこはまだまだだと思う。結果にこだわろうという話をしていて、無失点で勝てたのは良かった。
- 輪湖 直樹 選手
- レイソルとしては焦れてもなく、バランスも取れていたし、危険な所まで相手を行かせていなかった。相手にボールを持たれる時間もあったけれど、無失点に抑えられたというのは今までやってきたことの成果が出てきたということだと思う。ラインが高いというのは分かっていたけれど、オフサイドにかかる回数が多かった。2列目から走るなど、あそこはもっと工夫すれば、得点ももっと取れたと思うので修正していきたい。
- 中谷 進之介 選手
- 勝って良かった。守備はあまり上手くいかなかったけれど、前線のクリス、ディエゴ、ハモンが上手くやってくれたので良かった。守備面ではもう少しコンパクトにしたかった。清武選手が身体の入れ方が上手く多少苦戦したけれど、ブロックをつくってからの守備は良かったと思う。