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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第17節

2016年11月3日(木・祝) 13:33KICKOFF レベルファイブ スタジアム

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第17節
HOME 試合終了 AWAY

アビスパ福岡

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 3
4

柏レイソル




7分 田中 順也
63分 伊東 純也
81分 クリスティアーノ
90+3分 伊東 純也


7分 田中 順也
63分 伊東 純也
81分 クリスティアーノ
90+3分 伊東 純也
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
7分 9 田中 順也 中央 4 → 37 ~ → 9 左足S
63分 14 伊東 純也 右 37 ~ → 15 ↑ 中央 14 右足S
81分 37 クリスティアーノ 中央 7 ↑ 15 ↑ 37 ~ 右足S
90+3分 14 伊東 純也 中央 直接FK 9 → 14 ~ 右足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 25 兼田 亜季重 0 0 GK 23 中村 航輔 0 0
DF 2 濱田 水輝 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 0
DF 26 田村 友 0 0 DF 4 中谷 進之介 0 1
DF 22 中村 北斗 0 1 DF 2 鎌田 次郎 0 1
DF 18 亀川 諒史 0 0 DF 22 輪湖 直樹 1 0
MF 6 ダニルソン 0 0 MF 25 小林 祐介 0 0
MF 4 三門 雄大 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 15 末吉 隼也 1 0 MF 15 武富 孝介 1 0
FW 27 邦本 宜裕 0 1 FW 14 伊東 純也 1 2
FW 7 金森 健志 1 0 FW 9 田中 順也 1 1
FW 17 ウェリントン 0 0 FW 37 クリスティアーノ 1 4
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 神山 竜一 GK 1 桐畑 和繁
DF 20 キム ヒョヌン DF 29 中山 雄太 0
DF 24 駒野 友一 MF 6 山中亮輔 0
DF 30 下坂 晃城 MF 17 秋野 央樹
MF 16 三島 勇太 1 MF 28 栗澤 僚一 0
FW 11 坂田 大輔 0 FW 34 ドゥドゥ
FW 14 平井 将生 0 FW 10 大津 祐樹
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    29分 鎌田 次郎 ラフプレー
    52分 伊東 純也 反スポーツ的行為
    74分 福岡 ダニルソン ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    64分 福岡  末吉 隼也 → 坂田 大輔
    69分 福岡  ウェリントン → 平井 将生
    72分  増嶋 竜也 → 中山 雄太
    80分 福岡  金森 健志 → 三島 勇太
    85分  山中亮輔 → 輪湖 直樹
    85分  栗澤 僚一 → 大谷 秀和
  • 試合統計情報
    福岡 チーム
    45 90 項目 45 90
    5 2 3 シュート 14 5 9
    9 2 7 GK 5 2 3
    5 3 2 CK 7 2 5
    15 8 7 直接FK 14 6 8
    3 1 2 間接FK 3 0 3
    3 1 2 オフサイド 3 0 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     13,042人
    弱風 主審  福島 孝一郎
    気温 18.3℃ 副審  八木 あかね
    湿度 50% 副審  数原 武志
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  前田 拓哉
ハーフタイムコメント
【アビスパ福岡】井原 正巳 監督
◆2点目をとられたらきつくなる。粘り強く戦っていこう。
◆ここからまずは1点返していこう。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆1点リードだが何が起こるかわからない。しっかりチャンスをしとめろ!
◆はね返すところ、球際、セットプレーなど細かいところから集中をきらさず続けよう。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
リーグ戦最終節に際し、今シーズン戦ってきて良かったところを出し、また課題を修正して臨みたいと思っていた。まず前半に失点しないこと、そして得点できればという思いだった。前半に先制できて、後半は少し攻撃が緩むようなところもあったが、立て続けに得点できて4-0という結果で終われたことは満足しています。また、ウェリントン選手へのロングボール、そのあとのセカンドボールへの対応という、我々が課題としてやらなければいけなかったところをしっかり選手たちが理解し、取り組んでくれた。

今シーズンは苦しい時期から監督としてのスタートを切り、チーム作りをしていく中で、まず若手たちがすごく伸びてくれたこと、またベテラン選手も新しく監督となった自分についてきてくれて、チームのやるべき方向性を選手たちが理解してくれた。欲を言えばもっといい成績、ACL出場権が狙えるところまで行けたという思いもある。まだまだ若い選手の多いチームで、未熟さで落としてしまった試合もあったが、そこを反省してもっともっと勝ちきっていけるチームにしていきたい。
伊東 純也 選手
前半にチャンスがあったけれど外してしまい乗りきれなかった部分があった。後半はチャンスが来たらしっかり決めようと思っていたので決めることができて良かった。祐介(小林)とタケ君(武富)と、自分がポイントになったり、裏に抜けたりして、チャンスを作る所まで上手くできていたので、ゴールの所でもっと突き詰めていかないといけない。(1年を振り返って)右サイドでずっとやってきて、アシストも得点ももう少しいけたかなと思う。前前節、前節の2連敗で年間4位を取れず、勝負弱さを感じた。もっと勝負強さを身に着けないといけない。天皇杯に切りかえ、頑張りたい。
大谷 秀和 選手
セカンドボール、ファーストボールに強く行くことや、カバーだったり当たり前のことを90分間やり続けようと言っていた。自分達は今日の試合に何もかかっていないけれど、1つでも上の順位に上げることや天皇杯に繋げるためには今日勝って終わろうと言っていた。今日の勝利はみんながモチベーション高くこの試合に臨んだ結果だと思う。先制点が取れたことで落ち着いて試合を運べていたし、前の順也(田中)とタケ(武富)が前からプレスをかけてくれて、それに連動して後ろもいけた。クリスとJ(伊東)もポジショニングを守りながら、攻撃にも出てくれていた。今日はシステム的に後ろ3枚でボールを持とうと言っていたなかで、ゴールチャンスを多く作れていた。欲を言えば前半に追加点を奪わないと逆転されたり、何が起きるか分からないので、決めなきゃいけないところはきっちり決めないといけない。天皇杯に向けて、そこはしっかりやっていきたい。またみんなで競い合いながらここから良い準備をしていきたい。
田中 順也 選手
あと1、2点は取れた試合。個人的にもっと多く得点を取って終わりたかった。(ゴールについて)ずっとやり続けてきた動きに対して抜群のボールがきたので良かった。(1年を通して)ゴール数が自分自身、過去最低の4点なので来年はもっと得点を取りたい。天皇杯に向けて良いイメージはできた。ただ今日の試合では細かいミスもあったので、もう少しそこで精度を上げることができれば、もっと良い攻撃ができると思う。もったいないミスが多かったのでそこは突き詰めていきたい。相手が強くなればなるほど、得点も難しくなるのでそこは精度を上げていきたい。
武富 孝介 選手
前の3人の距離感は練習の紅白戦から非常に良かった。前のハッキリする部分で今日は良かった。ただ反省点もあるので、そこは天皇杯に向けてもっと修正しないといけない。今日の様な3‐4‐3のシステムだと自分としてもはっきりとプレーできる。横にTJ(田中)がいて、サイドで横に抜け出す時もJ(伊東)と近いので、やりやすかった。
増嶋 竜也 選手
上手く守備から入って、戦うところや、セカンドボールを拾うところなど、当たり前のところを意識してもう1回やろうと言っていた。そこは前半よく出せていたし、落ち着いた時にボールを回したり、狙い通りできていた。ボールに行かなくなると全体的に後ろにずるずる来てしまうので、自分の所で1回潰しに行って、そのイメージを全体で共有できればいいと思っていた。前回同様、上手く試合に入れて、潰すところは潰せていたと思う。(得点に絡むプレーに関しても)J(伊東)が前にいることで相手選手を引き付けてくれるので、その中でパスコースができて、上手く得点に絡むプレーができた。

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