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試合結果・日程

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦

2016年9月22日(木・祝)19:00KICKOFF 日立柏サッカー場

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
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柏レイソル

1
  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
  • 0 延前 0
  • 1 延後 0
0

愛媛FC

113分 クリスティアーノ
113分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
113分 37 クリスティアーノ 中央 37 → 19 → 右 14 ~ ↑ 中央 ヘディングS
メンバー
監督
下平 隆宏
監督
木山 隆之
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 延前 延後 前半 後半 延前 延後
GK 23 中村 航輔 0 0 0 0 GK 1 児玉 剛 0 0 0 0
DF 8 茨田 陽生 0 0 0 0 DF 2 浦田 延尚 0 0 0 0
DF 4 中谷 進之介 0 1 0 0 DF 4 西岡 大輝 0 0 0 0
DF 29 中山 雄太 0 0 1 0 DF 22 深谷 友基 0 0 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 0 2 MF 3 玉林 睦実 1 1 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 0 0 MF 5 藤田 息吹 1 0    
MF 7 大谷 秀和 0 1 0 0 MF 7 近藤 貴司 1 0 0  
MF 15 武富 孝介 1 0     MF 9 安田 晃大 0 0 0 0
MF 14 伊東 純也 0 1 0 1 MF 14 白井 康介 0 1 0 0
FW 10 大津 祐樹 1 1     FW 18 西田 剛 1 0    
FW 34 ドゥドゥ 0 1     FW 20 河原 和寿 0 0 0 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 延前 延後 前半 後半 延前 延後
GK 1 桐畑 和繁         GK 37 原 裕太郎        
DF 2 鎌田 次郎         DF 23 林堂 眞        
MF 17 秋野 央樹         DF 36 パク カンイル        
MF 25 小林 祐介         DF 40 鈴木 隆雅   2 0 0
MF 19 中川 寛斗   0 1 0 MF 8 小島 秀仁   0 0 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ   0 1 0 MF 26 藤 直也        
FW 37 クリスティアーノ   3 3 2 FW 10 瀬沼 優司     0 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    65分 大谷 秀和 反スポーツ
    88分 愛媛 深谷 友基 反スポーツ
    89分 中谷 進之介 反スポーツ
  • 交代
    時間 チーム 交代
    65分  武富 孝介 → クリスティアーノ
    71分  大津 祐樹 → ディエゴ オリヴェイラ
    72分 愛媛  藤田 息吹 → 小島 秀仁
    76分 愛媛  西田 剛 → 鈴木 隆雅
    87分  ドゥドゥ → 中川 寛斗
    97分 愛媛  近藤 貴司 → 瀬沼 優司
  • 試合統計情報
    チーム 愛媛
    45 90 105 120 項目 45 90 105 120
    21 2 8 6 5 シュート 8 4 4 0 0
    9 4 4 0 1 GK 17 2 7 4 4
    10 2 5 2 1 CK 3 1 2 0 0
    26 12 8 3 3 直接FK 17 5 9 2 1
    1 0 1 0 0 間接FK 3 2 1 0 0
    1 0 1 0 0 オフサイド 3 2 1 0 0
    0 0 0 0 0 PK 0 0 0 0 0
  • データボックス
    天候 雨一時曇 入場者数
     3,345人
    主審  扇谷 健司
    気温 20.2℃ 副審  中井 恒
    湿度 89% 副審  森川 浩次
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員  阿部 将茂
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆前線の選手はボールを失ったらもっと切り替えを早く、プレッシャーをかけろ!
◆相手のくさびのパスに注意。守備時はすぐにブロックを作って、コンパクトに。
                             
【愛媛FC】木山 隆之 監督
◆サイドのスライドをうまくやるようにしよう。
◆攻撃のときのラストプレーを思いきってやっていこう。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
小雨が降る中サポーターの方々が最後まで声を切らさずに応援してくださったことに感謝しています。そういう声援もあって、最後にようやくゴールが入って1-0で勝つことができました。スカウティングによれば愛媛さんは失点が少なく、ただ得点も少ないというところで、守備に関しては粘り強くやってくるんだろうなと戦前から予想していたが、思った以上に守備が堅くなかなか崩れないというか動かない形だった。こちらがすごく悪かったかといえばそうでもなくて、最後のところでなかなかゴールネットを揺らすことができずに90分が過ぎた。最後にやっとクリスティアーノがゴールを決めて、まずは1-0で勝てたことにすごくホッとしている。
(クリスとディエゴをあのタイミングで入れたのはプラン通り?)できれば20分から30分くらいの出場時間に留めたかったが、プラスアルファの30分(延長)も行ってしまった。中2日でリーグ戦もあるので、想定外ではあったがそれよりも「勝つ」ことが大事だった。天皇杯はACLにもつながっているので、そこを目指す意味でも、次のリーグ戦よりも目の前の試合に全力で勝ちに行くというところでディエゴとクリスティアーノを起用した。それに応えてくれたので、結果としては良かったと思っている。
クリスティアーノ 選手
自分が出場したのは0-0で点を獲りにいかなければいけない状況で、自分が試合を決めるという思いでピッチに入った。決勝点は伊東のクロスに対して、ディフェンダーの前でボールを触れるように体を入れて、あとは合わせるだけの良いボールだった。後半に入ってからチャンスは多く作れていたし、延長に入ってからも相手を脅かすような攻撃ができていた。1-0というタフで厳しい試合になったが、最後に勝ちきることができて、成果を残すことができた。
伊東 純也 選手
難しい試合になると思っていたが、決めるところを決めていれば、もっと楽な試合にできたと思う。相手も疲れてきて、中が空いてきたし、クリスもディエゴもヘッドが強いのでクロスを狙っていた。延長に入ってからもチャンスはあったが、相手にうまく守られた。体力は厳しかったが、勝たなければいけない試合だったので、相手に走り負けないように何とか最後までやりきった。
大谷 秀和 選手
愛媛は5バックだけど、サイドにずれて、アグレッシブに前に前に出てくるタイプ。なかなかバラ(茨田)や輪湖の所も空かず、サイドにスライドする分、相手のボランチの裏でタケ(武富)やクリ(栗澤)がターンできる場面もなかった。ただ、サイドを動かしたり、変えながらやっていたことがジャブの様に相手に効いて、後半は前を向けることが増えた。スペースが増えて、あとはゴールネットを揺らすだけだった。愛媛は失点の少ないチームで、中に人が多かったけれど、惜しい部分までは行けていたので、そこは引き続き課題として取り組んで改善していきたい。何より大事なのは次に進むこと。簡単な試合はないし、そこはみんな集中していた。後半、90分で試合を決めようと攻め急いで、中に中にと入った所でカウンターを受けた。相手に前向きでカウンターをさせてしまったことは反省しないといけない。
栗澤 僚一 選手
後半、相手もスライドできなくなっていたり、相手の嫌がるころに流し込んでというのはできていたけれど、最後のフィニッシュの所。内容もイージーなミスも少なく、割と相手陣地でやれていたのでいずれ入るという気持ちでやっていた。我慢強くできていたのが結果につながったと思う。相手も最後まで持たないと思っていたし、そういう所でやり続けることの大切さを改め感じた。
輪湖 直樹 選手
勝ち切ることが大事だった。もう少し早い時間帯に点が入れば良かった。ただ120分のなかで勝ち切れたことが次に進むために大事だったので良かった。チームとしてやろうとしてることはやれていたと思う。勝てて安心した。
中谷 進之介 選手
後半に点が入ると思ってやっていたけれど、なかなか入らず、難しい試合になってしまった。後半は相手の運動量が落ちると思って前半の戦い方をしていた。想定内での試合だったけれど、最後の精度の部分やセットプレーで点を決めていれば、もっと楽な試合になった。

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