試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第10節
2016年8月27日(土) 19:03KICKOFF 等々力陸上競技場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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2 |
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5 |
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17分 森谷 賢太郎 82分 三好 康児 |
4分 ディエゴ オリヴェイラ 5分 ディエゴ オリヴェイラ 29分 茨田 陽生 32分 ディエゴ オリヴェイラ 75分 中川 寛斗 |
17分 森谷 賢太郎 82分 三好 康児 |
4分 ディエゴ オリヴェイラ 5分 ディエゴ オリヴェイラ 29分 茨田 陽生 32分 ディエゴ オリヴェイラ 75分 中川 寛斗 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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4分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 左 CK 37 ↑ 中央 11 ヘディングS |
5分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 左 37 カット → 中央 19 → 11 左足S |
17分 | 川崎 | 19 | 森谷 賢太郎 | 中央 14 → 右 18 → 中央 19 右足S |
29分 | 柏 | 8 | 茨田 陽生 | 左 直接FK 37 ↑ 中央 11 ヘディングS バーかえり 8 右足S |
32分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 右 CK 37 ↑ 中央 11 ヘディングS |
75分 | 柏 | 19 | 中川 寛斗 | 中央 17 → 28 ↑ 15 ~ → 19 右足S |
82分 | 川崎 | 26 | 三好 康児 | 左 22 ↑ 中央 11 ヘディングS 相手GK こぼれ球 26 右足S |
メンバー
- 監督
- 風間 八宏
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | チョン ソンリョン | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 18 | エウシーニョ | 0 | 1 | DF | 8 | 茨田 陽生 | 1 | 0 |
DF | 4 | 井川 祐輔 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 1 | 0 | |
DF | 5 | 谷口 彰悟 | 0 | 0 | DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 |
DF | 20 | 車屋 紳太郎 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 1 | 0 |
MF | 21 | エドゥアルド ネット | 0 | 1 | MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 1 |
MF | 10 | 大島 僚太 | 0 | 0 | MF | 17 | 秋野 央樹 | 1 | 0 |
MF | 14 | 中村 憲剛 | 1 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 |
MF | 19 | 森谷 賢太郎 | 2 | 0 | FW | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 |
FW | 11 | 小林 悠 | 2 | 5 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 5 | 0 |
FW | 13 | 大久保 嘉人 | 0 | 1 | FW | 37 | クリスティアーノ | 3 | 3 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 30 | 新井 章太 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 17 | 武岡 優斗 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | |||
MF | 6 | 田坂 祐介 | DF | 21 | 湯澤 聖人 | ||||
MF | 16 | 長谷川 竜也 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | |||
MF | 22 | 中野 嘉大 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | ||
MF | 32 | デユーク カルロス | MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | |||
FW | 26 | 三好 康児 | 3 | FW | 34 | ドゥドゥ |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 28分 川崎 エウシーニョ 反スポーツ的行為 61分 川崎 大久保 嘉人 ラフプレー 79分 柏 クリスティアーノ ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 45+3分 川崎 井川 祐輔 → 武岡 優斗 49分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → 武富 孝介 55分 川崎 森谷 賢太郎 → 中野 嘉大 67分 川崎 エドゥアルド ネット → 三好 康児 84分 柏 栗澤 僚一 → 小林 祐介 89分 柏 伊東 純也 → 太田 徹郎 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 16 5 11 シュート 16 12 4 4 2 2 GK 10 1 9 7 3 4 CK 4 3 1 4 1 3 直接FK 5 3 2 3 1 2 間接FK 5 5 0 3 1 2 オフサイド 5 5 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 雨 入場者数 21,791人 風 弱風 主審 村上 伸次 気温 25.4℃ 副審 宮島 一代 湿度 76% 副審 岩田 浩義 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 福岡 靖人
ハーフタイムコメント
- 【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
- ◆守備はカウンターの対応。セットプレーの対応をはっきりと。
◆奪ったボールをしっかり繋いでいこう。
◆攻撃は焦らず、じっくり攻めていこう。一つづつ、返していこう。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆中盤を空けないこと。コンパクトにして、しっかり閉める!
◆自信を持ってボールをつなげ!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- この1週間、川崎さんに勝つにはどうすればいいかということを考え続けてきて、選手たちがそれをしっかり実行してくれた。まず守備のところはしっかりブロックを作りカウンターに持っていけるときは狙っていった。相手の攻撃力はJリーグでもトップクラスで簡単に守れる相手ではないので、一番いい守備は自分たちがボールを持つことだと選手たちに話していた。なるべく蹴らずにクリアせずに、繋げるときはしっかり繋いでいくことが相手の焦りを生むだろうし、少しずつ隙間を突いていけるのではと考えた。それを選手たちが簡単に蹴り出さず、ミスもあったが、ビルドアップからトライしてくれて、今日の5-2という結果につながった。今日の勝利には本当に満足しています。
- ディエゴ オリヴェイラ 選手
- 今まで2点までは取れたことがあるけれど、ハットトリックは自分自身のサッカーキャリアの中でも初めて。こういった形でレイソルに貢献できたことを嬉しく思う。日々のトレーニングの積み重ねで、セットプレーは重点的にやっていた。クリスから良いボールが上がってきて、自分がしっかりと決めることができてトレーニングの結果だと思う。左サイドから早い崩しで相手陣地に攻め上がって、良いタイミングと良い質のボールが自分の所に入ってきた。それを決めて勝利を収めることができたのは良かった。
- 中川 寛斗 選手
- ボールを持たれることは分かっていたけど、最後の所で身体を張るとか相手にやりたいことをやらせないようにすることは意識していた。2失点は反省すべき点は多々あって、そこは改善していかないといけない。(得点については)ゴールが欲しかった。相手が前掛かりに来ていていることは意識していたのでワンチャンスはあると思って走っていた。そこは練習からやっていたので、練習が試合にうまくつながった。今日の試合はたくさんゴールが入ったけれど、もっとボールを持たないといけないチームだし、自分達のミスもあったので、そこは改善していきたい。自分達のしっかりしたものを築いたうえで、尚且つ試合に勝つ。その延長上で優勝できればと思っている。
- クリスティアーノ 選手
- 全てが上手くいった。完勝に近い勝利に価するプレーができた。引き続きこういったプレーをしていくことで上位争いを続けていきたい。セットプレーに限らず、ゲームのなかでも良い形が作れたと思う。レイソルの攻撃陣の特徴としてスピードがある。今日はディエゴと伊東のスピードを上手く活かせた。
- 中谷 進之介 選手
- 正直、今日は守備を上手くできたという感覚はない。シュートブロックはできたけれど、もっともっとできると思う。5点取らなきゃ勝てないと思われたくない。前半、伊東に出したロングボールは狙い通り。勝ちを続けることが大事。天皇杯を挟んで、次はアントラーズ。勝つしかないので頑張りたい。
- 秋野 央樹 選手
- 今日は守って守って、カウンター。それが上手くはまった。前半に先制点を取れて、相手が出てくるようになったので相手の後ろのスペースが空いていたのでカウンターが上手くはまった。あとは前の選手のアイディアが素晴らしかった。5点目で試合が決まったと思う。まだまだ改善しないといけないことはあると改めて実感した試合。A代表に行くには川崎の選手のようにもっと技術を高めないといけないし、それを勝った試合で経験できたのは良かった。
- 栗澤 僚一 選手
- 相手が強いことは分かっていたし、その中で立ち上がりに自分たちのペースで試合ができたというのは、そのための準備をしてきたし、立ち上がりから行くぞというという気持ちを出せたのが、この結果につながった。相手は大久保選手も中盤に下がってきたりして、相手の中盤の人数が多くなったりするので、なるべくボールを長く触らせないということを意識した。ボールを入れられても、外に外に押し出そうという意識で全員ができていた。押し込まれる時間もあったが、相手の攻撃力は強いので、最後のところで身体を張ったり、中に入れさせず、跳ね返したり、割り切って守備ができた。