試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第9節
2016年8月20日(土) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3 |
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1 |
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58分 伊東 純也 70分 クリスティアーノ 75分 ディエゴ オリヴェイラ |
81分 川又 堅碁 |
58分 伊東 純也 70分 クリスティアーノ 75分 ディエゴ オリヴェイラ |
81分 川又 堅碁 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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58分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 左 37 → 中央 11 → 14 ~ 右足S |
70分 | 柏 | 37 | クリスティアーノ | 中央 28 → 19 → 11 ~ → 37 右足S |
75分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 左 CK 37 ↑ 中央 11 ヘディングS |
81分 | 名古屋 | 32 | 川又 堅碁 | 左 11 → 中央 29 → 32 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 小倉 隆史
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 1 | 楢﨑 正剛 | 0 | 0 |
DF | 8 | 茨田 陽生 | 1 | 0 | DF | 36 | 酒井 隆介 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 5 | 大武 峻 | 1 | 0 |
DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 2 | 竹内 彬 | 0 | 1 |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 | DF | 33 | 安田 理大 | 0 | 0 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 2 | 0 | MF | 19 | 矢野 貴章 | 0 | 0 |
MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | 0 | MF | 15 | イ スンヒ | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 2 | 0 | MF | 17 | 明神 智和 | 0 | 0 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 2 | MF | 10 | 小川 佳純 | 0 | 0 |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 4 | 1 | MF | 7 | 田口 泰士 | 0 | 0 |
FW | 37 | クリスティアーノ | 1 | 3 | FW | 11 | 永井 謙佑 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 21 | 西村 弘司 | ||||
DF | 5 | 増嶋 竜也 | DF | 6 | 古林 将太 | 0 | |||
DF | 21 | 湯澤 聖人 | MF | 13 | 磯村 亮太 | ||||
MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | MF | 29 | 和泉 竜司 | 0 | ||
MF | 6 | 山中 亮輔 | FW | 18 | 野田 隆之介 | ||||
MF | 15 | 武富 孝介 | 1 | FW | 32 | 川又 堅碁 | 1 | ||
FW | 34 | ドゥドゥ | 0 | FW | 38 | 松田 力 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 11分 柏 秋野 央樹 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 65分 名古屋 酒井 隆介 → 川又 堅碁 77分 柏 中川 寛斗 → 武富 孝介 79分 名古屋 明神 智和 → 和泉 竜司 85分 柏 栗澤 僚一 → 小林 祐介 90+1分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → ドゥドゥ 90+1分 名古屋 イ スンヒ → 古林 将太 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 18 11 7 シュート 4 1 3 4 2 2 GK 12 8 4 9 5 4 CK 2 1 1 6 2 4 直接FK 9 2 7 5 1 4 間接FK 2 1 1 4 0 4 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 8,577人 風 弱風 主審 荒木 友輔 気温 27.6℃ 副審 西尾 英朗 湿度 83% 副審 植田 文平 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 河合 英治
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆しっかりリスクマネジメントを続けて永井のカウンターに注意すること
◆セカンドボールは回収できている。前線は緩めず何度も何度も攻撃を繰り返せ! - 【名古屋グランパス】小倉 隆史 監督
- ◆前半はよく集中できている。後半も集中力を持続させること
◆攻撃時はお互いに動き合って、ボールを繋ぐこと
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 勝ち点3が取れて本当に満足している。前半はチャンスを作ったけどなかなか点がとれず、嫌な時間帯もあった。しかし、課題のセットプレーで失点しなかったのは良かった。後半も1失点したものの、選手たちは課題にトライしてくれて、それが結果につながったと思う。また、後半は名古屋の足が止まっていたので、ボールをまわしていけばほころびが出て、自分たちの得点につながると思っていたが、実際にそうなった。
- ディエゴ オリヴェイラ 選手
- 今日も難しいゲームになると分かっていた。おそらく相手は守備に重点をおいて臨んでくるだろうと。その通りに前半はチャンスは作れていたが、なかなか決めることができなかった。ただ後半はしっかりと目的をもってプレーし、その中でゴールが生まれた。チームにとって大事な勝利を得ることができた。3点すべてに絡むことができてとても嬉しく思っています。ただ前線の選手だけでなく、チーム全員が一丸となって戦えた結果が得点につながった。自分のゴールがチームの勝利につながり、今後リーグ戦にとっても大きな勝利を得られて良かった。
- 伊東 純也 選手
- 得点の場面については、左サイドでボールを持っていて、ディエゴがボールを持った時に、自分がフリーだったので走ったらボールが来た。後ろから走ってきているディフェンスを分かっていて、スライディングしてくると思ったので少し前に走って、そのまま上手くかわして行けた。普通に打ったらブロックされると思ったので、ワンタッチ、ツータッチととっさにタッチを増やしてシュートした。ボールが逆サイドにある時は自分のほうが空いていることが多かったので、よくボールを呼ぶようにしていた。 (甲府に在籍していた時のゴール数を超えたけれど)レイソルでは、チャンスシーンも多いのでもっと点を取れると思う。チャンスが来たら、冷静になって相手とGKを見るようにすることを意識している。今日はGKの動きを見てシュートしたけれど、一番はディフェンスをかわすことだと思うのでそれが上手くいって得点につながった。次も自分が点を決めたり、アシストをしたりして勝ちたい。
- クリスティアーノ 選手
- 得点場面では、我々が今までトレーニングに取り組んできた形が良い結果として、得点として生まれた。相手のサイドバックとセンターバックの間のスペースを上手く突いて、ディエゴの早いカウンターから良いボールを受けて、それを上手く流し込んだ。2試合連続で負けていたけれど、それはサッカーの世界において起こり得ること。今日こういった形で勝利で終えることができたので、今の良い状態を継続しながら、次のフロンターレ戦に向けて気持ちを切り替えて準備していきたい。
- 中谷 進之介 選手
- 前半の途中で秋野君がボールを持って攻めあぐねている状態が続いていたので、このまま得点が取れなかったら失点すると思っていた。そんななかでJ(伊東)が点を取ってくれて、だいぶ守備陣としては楽になった。後半が始まる時にもう一回集中していこうというのはみんなで話していた。失点は自分の股を通してしまったので、そこの対応はもう一回見直してやりたい。(連敗を止めたけれど)今日の相手だったら勝たないといけないと思うし、もっと良い内容で試合ができたと思うので、ここから更に改善していきたい。(セットプレーでも)一本、竹内選手にヘディングをされているので、そこはみんなで修正しないといけない。2週間ぶりに試合をしたので、ワクワクしたし楽しめた試合だった。
- 茨田 陽生 選手
- 前半戦ってみて、押し込む時間が長かったし、自分達が主導権を握る時間もあったなかで、後ろからしたら我慢、我慢で、点が入るまで我慢できるかという状態だった。そこでしっかりと我慢ができたのは良かった。攻撃の仕方によってはカウンターを受けるし、今日のような良い攻撃の仕方ができれば、後ろとしても永井選手をカバーできる。みんなが攻撃しながらも相手のカウンターを意識しながらポジションを取っていた。我慢を続けて勝てて良かった。チャンスが数多くあるからこそ、後ろからはそれを決めてくれという気持ちを込めて我慢していた。
- 秋野 央樹 選手
- 相手がゴール前にべた付きという感じで、中盤とディフェンスラインはボールを回せたので、相手の中盤4枚の間が空いた時にいかにくさびを入れるかだと思っていた。まずは慌てずにサイドで揺さぶってそこで出来たスペースを逃さないように意識していた。前半いつゴールを決めてもおかしくないチャンスが何回もあって、そういう時に相手が点を取ることが最近多かったので、今日はそこで集中を切らさずに失点せずに、みんなが集中できていたので良かった。焦れずにやれば点を入ることは分かっていたので、良い時間帯にJ(伊東)が点を決めてくれて良かった。次はフロンターレとの対戦で強敵だけど、連勝すればチームは流れに乗るし、勝って負けてだと自分達のやることに疑心暗鬼になってしまうこともある。必ず連勝してチームが流れに乗っていけるようにしたい。
- 中山 雄太 選手
- 失点という部分で0に抑えられなかったのは悔しい。相手からのプレッシャーへの対応では相手がワントップだったので、ワントップの脇を通って行こうというのはミーティングで話していた。それが上手くできたことで、相手からのプレッシャーはそこまで感じなかった。失点のシーンはカバーリングで、映像を見たらカバーしなくてもよかったところでカバーに行ってしまっていたと思う。そこは課題だと思うので、また練習からやっていきたい。