試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第4節
2016年7月17日(日) 19:03KICKOFF 味の素スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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58分 伊東 純也 |
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58分 伊東 純也 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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58分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 中央 37 ヘディング ↑ 11 → 相手DF こぼれ球 14 右足S |
メンバー
- 監督
- 城福 浩
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 47 | 秋元 陽太 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 6 | 室屋 成 | 0 | 0 | DF | 21 | 湯澤 聖人 | 0 | 0 |
DF | 3 | 森重 真人 | 1 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 1 | 0 |
DF | 5 | 丸山 祐市 | 0 | 0 | DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 |
DF | 2 | 徳永 悠平 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 4 | 高橋 秀人 | 0 | 1 | MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 0 |
MF | 7 | 米本 拓司 | 0 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 1 |
MF | 37 | 橋本 拳人 | 1 | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 |
MF | 39 | 中島 翔哉 | 1 | 1 | FW | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 |
FW | 11 | ムリキ | 1 | 0 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 0 | 0 |
FW | 16 | ネイサン バーンズ | 1 | 0 | FW | 37 | クリスティアーノ | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 圍 謙太朗 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 29 | 吉本 一謙 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | |||
MF | 10 | 梶山 陽平 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | |||
MF | 17 | 河野 広貴 | 0 | MF | 17 | 秋野 央樹 | |||
MF | 22 | 羽生 直剛 | MF | 6 | 山中 亮輔 | 0 | |||
MF | 38 | 東 慶悟 | 0 | FW | 34 | ドゥドゥ | |||
FW | 9 | 平山 相太 | 0 | FW | 9 | 田中 順也 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 50分 東京 高橋 秀人 異議 71分 東京 河野 広貴 ラフプレー 81分 柏 中川 寛斗 ラフプレー 86分 柏 伊東 純也 反スポーツ的行為 90+4分 柏 中村 航輔 遅延行為 -
交代
時間 チーム 交代 67分 東京 徳永 悠平 → 河野 広貴 68分 柏 湯澤 聖人 → 増嶋 竜也 72分 東京 中島 翔哉 → 平山 相太 78分 柏 輪湖 直樹 → 山中 亮輔 79分 柏 大谷 秀和 → 小林 祐介 85分 東京 ネイサン バーンズ → 東 慶悟 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 9 5 4 シュート 5 3 2 10 6 4 GK 11 7 4 10 4 6 CK 1 1 0 13 7 6 直接FK 11 5 6 0 0 0 間接FK 11 2 9 0 0 0 オフサイド 11 2 9 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 22,374人 風 無風 主審 高山 啓義 気温 27.0℃ 副審 宮島 一代 湿度 77% 副審 岩田 浩義 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 荒木 友輔
ハーフタイムコメント
- 【FC東京】城福 浩 監督
- ◆シンプルにボールを動かして、良いポジションでボールを受けてどんどん仕掛けていこう。
◆守備はこのまま集中して続けていこう。中央で前を向かせないようパスコースを限定していくこと。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆チームでやるべきこと。約束事をもっとしっかりやれ!
◆死にものぐるいになってもっとパワーを出せ!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 結果は1-0で勝つことができたが、特に前半の内容は今季ワーストというゲーム内容だった。ハーフタイムに檄を飛ばし、戦ってくれという話をして、後半は気持ちを出してくれた選手もいた。ただゲームの主導権を握るまでには至らず、終始押し込まれる展開だった。ラッキーな形で1点を獲れたので、それを守り切って、1-0で勝利をつかむということに専念し、選手はそれを遂行してくれた。
- 中村 航輔 選手
- 両チームともいい内容のゲームではなかったと思うが、そのなかでもウチが最終的に1-0でものにすることができた。チームとしても自分としてもゼロに抑えることを目指しているし、それができれば1点取れば勝てる。ここからはレイソルを離れて、五輪代表が自分のチームになりますが、五輪が近づくにつれてサポーターのみなさんの声援の大きさを感じていますし、その期待に応えられるよう責任を持って戦いたい。いつも通りしっかり準備してリオ五輪に臨みます。
- 増嶋 竜也 選手
- どうしても勝っているときは心配になってラインが下がってしまい、ボランチも引いてプレッシャーがかからなくなってしまうが、試合を見ていてそれを感じていたので「下がらないで前から行こう」とずっと声をかけていた。みんなきつかったと思うが、危ないシーンはそれほどなかったので、役割は果たせたかなと思う。自分が声を出せば集中力も高まるし、途中から出て少しでも元気を与えられればチームがいい方向に向かうと思うので、やれることはすべてやったつもりです。
- 伊東 純也 選手
- ごっつぁんゴールだった。ゴール前でごちゃごちゃと混戦していて、こぼれ球が来ないかと思っていたところで、ちょうどボールがこぼれてきた。最初はダイレクトでシュートを打とうと思ったけれど、危ないと思ってトラップして、空いている所に蹴った。それでも相手選手に少し当たってしまったので、ちゃんと入って良かった。内容的には良くない試合だったけれど、1点決めて、最後はみんなで守り切って、結果が出たので良かった。
- 大谷 秀和 選手
- 結果が出せたのは良かった。2ndステージを1勝1敗1分ときていたなかで、ここから上に行くのか下につくのかが分かれるゲームだったと思う。理想を言えば自分達がボールを握ることだけれど、これだけの湿気と暑さと連戦というなかで疲れやミスも出て来て、内容は良くなかった。だけど最後みんな身体を投げ出しながら守って、良くない試合のなかでも勝ち切ってきた時のような試合だったと思う。今日の試合もそうだし、この前の試合もそうだけれどカウンターを受けることが多かったので、リスク管理というのは意識してやっていた。ただそこで前線に厚みが出なくなってしまったので、前と後ろで良いバランスができたらと思う。とにかく今日は勝てたことが全て。
- 山中 亮輔 選手
- もっとコンディションを上げて、チームの力になれるように良い準備をしていきたい。監督からは1‐0で勝つことしか考えなくて良いと言われたので、守備の部分にウェイトを置いて、勝つことができて良かった。自分としてはもっと攻撃的な選手だと思うので、攻撃の部分で違いを出せればいいけれど、今日の様な展開だとチームのことを第一に考えて守備のこともやっていかないといけない。
- 中谷 進之介 選手
- 前半、自分達のボールにならなくて厳しい試合だったけれど、「勝つ」ということは、こういうのだと思う。今日は自分達のボールにしても、そこから攻撃ができていなかったので、割り切って守備を意識してやっていた。マス君(増嶋)が入ってゲームが締まった。マス君の声のおかげで自分達が思い切ってプレーをできるようになった。