試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第17節
2016年6月25日(土) 19:03KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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90+5分 輪湖 直樹 |
71分 長谷川 アーリアジャスール |
90+5分 輪湖 直樹 |
71分 長谷川 アーリアジャスール |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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71分 | 湘南 | 15 | 長谷川 アーリアジャスール | 中央 4 ヘディング ↑ 相手DF クリア こぼれ球 15 右足S |
90+5分 | 柏 | 22 | 輪湖 直樹 | 中央 19 ~ → 左 22 ~ 中央 左足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- 曺 貴裁
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 1 | 村山 智彦 | 0 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 36 | 岡本 拓也 | 0 | 0 |
DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 4 | アンドレ バイア | 0 | 1 |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 2 | DF | 6 | 三竿 雄斗 | 0 | 0 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 0 | MF | 14 | 藤田 征也 | 0 | 0 |
MF | 8 | 茨田 陽生 | 1 | 2 | MF | 22 | 下田 北斗 | 2 | 1 |
MF | 17 | 秋野 央樹 | 1 | 0 | MF | 16 | 石川 俊輝 | 1 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 10 | 菊池 大介 | 0 | 1 |
MF | 15 | 武富 孝介 | 1 | 0 | FW | 19 | 大槻 周平 | 0 | 0 |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 0 | FW | 17 | 端戸 仁 | 0 | 1 |
FW | 14 | 伊東 純也 | 2 | 0 | FW | 23 | 高山 薫 | 0 | 3 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 25 | タンドウ ベラピ | ||||
DF | 5 | 増嶋 竜也 | DF | 20 | 坪井 慶介 | 0 | |||
DF | 2 | 鎌田 次郎 | DF | 30 | 島村 毅 | 0 | |||
DF | 21 | 湯澤 聖人 | 1 | MF | 8 | 山田 直輝 | |||
MF | 25 | 小林 祐介 | MF | 24 | 奈良輪 雄太 | ||||
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | FW | 7 | 大竹 洋平 | |||
FW | 9 | 田中 順也 | 2 | FW | 15 | 長谷川 アーリアジャスール | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 71分 柏 茨田 陽生 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 55分 柏 武富 孝介 → 田中 順也 58分 湘南 端戸 仁 → 長谷川 アーリアジャスール 75分 湘南 岡本 拓也 → 坪井 慶介 76分 柏 茨田 陽生 → 湯澤 聖人 83分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → 太田 徹郎 90+1分 湘南 大槻 周平 → 島村 毅 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 13 6 7 シュート 11 3 8 8 4 4 GK 19 8 11 5 2 3 CK 4 2 2 15 6 9 直接FK 11 4 7 2 1 1 間接FK 2 1 1 2 1 1 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 9,643人 風 弱風 主審 家本 政明 気温 27.4℃ 副審 田中 利幸 湿度 71% 副審 三原 純 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 小屋 幸栄
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆後半の立ち上がり15分をまずしっかり無失点で抑えること
◆奪ったボールは落ち着いてスペースへ展開すること。足元だけにならず、背後も狙っていけ! - 【湘南ベルマーレ】曺 貴裁 監督
- ◆集中して続けていく事
◆攻撃は思いっきり良くやりきろう
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 日立台のホームで勝ち点3が獲れず、悔しい結果に終わってしまった。今日は、前半から自分たちの狙い通りにプレーができていた。選手たちは球際のファイトや守備、ここ数試合では見られなかった走力の部分も出せていて、攻守とも良い形で前半を終えられた。ハーフタイムには、後半開始からの15分間に失点することが多いので引き締めていこうと話し、そこを乗り越え、得点できれば勝ちに持っていけるという流れだったが、セットプレーでやられてしまった。そこから選手たちが慌ててプレーするところも見られたが、そこからもう一度持ち直して、自分たちの攻撃をして、最後に同点に追いつけた。選手たちは最後までよく頑張ってくれたし、次につながる勝ち点1だった。
- 輪湖 直樹 選手
- ホームの試合ということで、絶対に負けてはいけないと思っていた。毎回そうだけど「気持ち」で決めたゴール。ずっとゴール前に行っていて、ユザ(湯澤)のクロスにも毎回ゴール前に行っていて、とにかく点を取りたいという気持ちがあった。相手は1トップだったので、後ろにいる必要がなかった。センターバックの2人が守っていれば、リスク管理はできていたので、自分はゴール前に出ていくことを意識していた。それがゴールにつながって負けないで良かった。正直、今日の試合は勝ち点3が欲しかった。最後の1点がもっと早い時間に入っていたら勢いもあったので試合結果も変わったと思う。試合内容も悪くなかったし、みんなも自身を持ってプレーしていた。ここで勝てれば、チームにももっと勢いが出たと思う。勝ちたかった。
- 中川 寛斗 選手
- 勝ち負けに関わらず、毎回課題は出る。そこにどれだけ向き合って、今後のチームを考えていけるかというのがポイントだと思うので、みんなで統一して考えていきたい。個人としては、もっとという欲があって、一つもミスしないことは目標だし、脅威となるプレーをもっと出していきたいし、そういうとこで見たら今日の試合は全然だめだった。自分のシュートが0本だったので、ターンしたところでシュートだったり、ボールを運ぶであったり、最初のチョイスがパスではなく、もっと脅威となるプレーを選べていたら流れも変わったと思う。
- 中村 航輔 選手
- やはり前半の立ち上がり、リズムが良かったときに先制したかった。止められた決定機は3本あったと思うが、1点決められてしまった。自分の役目はゼロに抑えることなので、反省材料はあるし、そこを何とか改善していきたい。
- 茨田 陽生 選手
- 自分が右サイドバックにいる意味は、ボールを落ち着かせたり、ビルドアップで貢献するということ。立ち上がりはうまくできていたが、左利きの選手が多かったこともあってか、そのあとからなかなか自分のサイドにボールが来ず、もっとボールに絡んでいきたかった。自分たちのやりたいことが前半からできていたが、あれだけのいい流れの中で得点できていれば、後半はもっと落ち着いてゲームができたはず。失点してしまって、焦りが出て、ミスが増えるという悪循環になってしまった。
- ディエゴ オリヴェイラ 選手
- 非常に難しいゲーム展開だった。相手のディフェンスラインが引いて守っているところをこじ開けないといけないというなかで、なかなかグラウンダーのパスが通らない、つながらない時間帯が多かった。攻撃面では難しい試合だった。ゲーム立ち上がり集中して入るということは、ここ最近の試合と比較すると良くなったかもしれない。ただ、ディフェンスラインをきちっと堅められると、そこをこじ開けられず、それに関してはまだまだ改善していきたい部分。
- 湯澤 聖人 選手
- 前半からオープンな展開になって、仙台の様に引かれるチームよりは、チャンスはできやすいと思っていた。そういうところで、決めきれないことが多かった。そこで決めきることができれば、相手ももっと前から来ると思うので、剥がすこともできるし、良い循環になっていくと思う。勝っている時は、良い循環に持っていけていたので、そういう試合を増やしていきたい。このサッカーをやるうえでは、自分の中では先制点を取ることが重要だと思っている。先制すれば相手が焦って剥がすこともしやすくなる。先に点を取られて引き込まれると自分達のチャンスも少なくなっていく。個人の課題としてはクロスの精度。いきなり上手くなるものではないけれど、チームが勝つためにはゆっくり成長してとは言っていられない。2ndステージ、アシストなり得点なり結果を残していけるようにやっていきたい。