試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第16節
2016年6月18日(土) 19:03KICKOFF パロマ瑞穂スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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53分 シモビッチ |
68分 茨田 陽生 |
53分 シモビッチ |
68分 茨田 陽生 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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53分 | 名古屋 | 9 | シモビッチ | 中央 7 ↑ 11 ~ ↑ 9 ヘディングS |
68分 | 柏 | 8 | 茨田 陽生 | 中央 8 ↑ 相手DF こぼれ球 8 ~ 左足S |
メンバー
- 監督
- 小倉 隆史
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 楢﨑 正剛 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 19 | 矢野 貴章 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 5 | 大武 峻 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 2 | 竹内 彬 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 33 | 安田 理大 | 0 | 0 | MF | 21 | 湯澤 聖人 | 2 | 2 |
MF | 6 | 古林 将太 | 0 | 0 | MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | 0 |
MF | 15 | イ スンヒ | 0 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 13 | 磯村 亮太 | 1 | 0 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 1 |
MF | 11 | 永井 謙佑 | 0 | 2 | MF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 7 | 田口 泰士 | 1 | 1 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 1 |
FW | 9 | シモビッチ | 1 | 1 | FW | 9 | 田中 順也 | 2 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 16 | 武田 洋平 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 3 | オーマン | MF | 17 | 秋野 央樹 | ||||
DF | 24 | 高橋 諒 | MF | 20 | ジュリアーノミネイロ | ||||
MF | 10 | 小川 佳純 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | ||||
MF | 20 | 矢田 旭 | MF | 19 | 中川 寛斗 | 1 | |||
FW | 18 | 野田 隆之介 | 1 | MF | 14 | 伊東 純也 | 1 | ||
FW | 32 | 川又 堅碁 | 1 | FW | 18 | エデルソン | 0 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 ―分 ― ― -
交代
時間 チーム 交代 63分 柏 田中 順也 → 中川 寛斗 63分 名古屋 シモビッチ → 川又 堅碁 74分 名古屋 古林 将太 → 野田 隆之介 74分 柏 武富 孝介 → 伊東 純也 83分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → エデルソン -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 9 3 6 シュート 11 5 6 10 5 5 GK 11 5 6 4 1 3 CK 1 1 0 12 6 6 直接FK 15 10 5 2 2 0 間接FK 2 1 1 2 2 0 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 10,517人 風 弱風 主審 山本 雄大 気温 27.2℃ 副審 作本 貴典 湿度 50% 副審 清水 崇之 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 清水 修平
ハーフタイムコメント
- 【名古屋グランパス】小倉 隆史 監督
- ◆もっと相手のウラのスペースを狙うように意識しよう。
◆集中を切らさずプレスを続けること。
◆攻守において連続したプレーを続ければ必ず勝てる。後半最後まで闘おう。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆ビルドアップはテンポを上げてしっかりボールを動かせ!
◆相手の攻め残りとクロスへの対応に注意すること
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- かなりタフなゲームになり、結果的には互いに痛い勝ち点2を落としたというゲームに終わってしまった。今日は相手の高さとスピードへの対策を考え、システムを変更してスタートした。リトリートしカウンターを狙っていくという意図があったが、立ち上がりから押し込まれたこともあり、システムを変更した。そこから選手たちの頑張りもあり、リズムを取り戻しながら、決定機も出来始めてきたなかで、後半立ち上がりにクロス対応でやられてしまい、痛い失点をしてしまった。そこから中川を投入し、前線のモビリティや背後へのランニングを増やし、相手を動かそうという狙いでスペースが生まれ、そこから同点ゴールが決まった。ただ最後はどちらに転がってもわからないという状況で、最後は痛み分けという結果になった。
- 茨田 陽生 選手
- ゴールシーンはとにかく枠に入れようという気持ちが強くて、そういった姿勢がゴールにつながった。ゴールを決めたことに関してはすごく嬉しかった。ただあの勢いでもう1点、2点と取って、チームが勝つことが一番の喜びだと思うし、そこに向かってみんなでやっている。今日に関してはもう1点が足りなかった。ここ数試合、勝ちがないし、リーグ戦2連敗しているなかでみんなが求めていたのは勝ちで、勝ち点3が欲しかった。そのなかで1点追いついての引き分けだけど、自分達のなかでは取りこぼしたという気持ち。しっかり切り替えて次は勝ち点3を取りにいきたい。
- 増嶋 竜也 選手
- 上手く守っていたなかで、相手にワンチャンスをものにされた。こっちがいけると思った時の失点であれっと思うところもあったけれど、そこでもう一度みんなで声を出して、まとまってもう一回いこうということで、茨田が良いシュートを決めてくれた。いけると思ったところでミスをしたり、シュートまでいけなかったりした。今日の試合は勝たなくちゃいけない内容だった。後ろは上手く守れていたけれど、ボールを奪ったあとの攻め方はもっと練習しないといけない。全然歯が立たなかったわけではなかっただけに今日は勝たないといけない試合だった。個人的としては、少し間のあいた試合だったけれど、TMもやっていたし、リーグ戦の方が士気も高まるし、プレー的にも問題なかった。もっと試合に出たいという気持ちが今日の試合でさらに高まった。
- 鎌田 次郎 選手
- 今日は5バックでやろうと試合に入ったけれど、ボールの取りどころがハッキリしなくて、すぐに4‐4‐2に戻した。そこからはだいぶ落ち着いた。ここ数試合の良くないところで、相手を崩しきれないことが多かったと思う。名古屋が1点取ったところから名古屋が引いたので、そこからは自分達のペースにはなったけれど、最後の精度や、そこに至るまでにもう少しできることがあったと思う。
- 湯澤 聖人 選手
- 今週5バックで準備をしてきて、試合では少しハマらなくて、すぐにシステムを変更した。そこからは上手く流れが掴めて、違和感なくシステムの変更はできた。永井選手が自分の側にいたので、守備の時は少し5バックぎみにと言われていたので、上下移動することは意識していた。シュートの精度は自分の課題。一週間や二週間で良くなるものではないけれど、積み上げていくことで今日の様な悔しい試合を勝ち点3につなげたい。自分の技術向上でチームが勝てるようになれば嬉しいし、今日の様な試合もなくせると思うので、そこはしっかり練習をしていきたい。