試合結果・日程
2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第7節
2016年6月5日(日) 14:04KICKOFF ベストアメニティスタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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31分 池田 圭 |
79分 エデルソン |
31分 池田 圭 |
79分 エデルソン |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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31分 | 鳥栖 | 22 | 池田 圭 | PK 22 右足S |
79分 | 柏 | 18 | エデルソン | 中央 15 → 18 ~ → 14 ↑ 18 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- マッシモ フィッカデンティ
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 赤星 拓 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 8 | 藤田 優人 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 5 | キム ミンヒョク | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 29 | 谷口 博之 | 0 | 0 | DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 1 |
DF | 2 | 三丸 拡 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | |
MF | 25 | 早坂 良太 | 0 | 0 | MF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 1 |
MF | 6 | 岡本 知剛 | 1 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 1 | 1 |
MF | 16 | 崔 誠根 | 1 | 0 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 19 | 楠神 順平 | 1 | 0 | MF | 15 | 武富 孝介 | 1 | 1 |
MF | 24 | 鎌田 大地 | 0 | 0 | FW | 19 | 中川 寛斗 | 0 | |
FW | 22 | 池田 圭 | 1 | 1 | FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 33 | 林 彰洋 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 3 | 磯崎 敬太 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 4 | 小林 久晃 | DF | 21 | 湯澤 聖人 | 0 | |||
DF | 36 | 菊地 直哉 | MF | 17 | 秋野 央樹 | ||||
MF | 30 | 福田 晃斗 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
FW | 11 | 豊田 陽平 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | ||
FW | 39 | 岡田 翔平 | 1 | FW | 18 | エデルソン | 0 | 2 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 16分 柏 小林 祐介 ラフプレー 62分 柏 武富 孝介 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 34分 柏 中川 寛斗 → エデルソン 46分 柏 輪湖 直樹 → 湯澤 聖人 57分 鳥栖 鎌田 大地 → 福田 晃斗 62分 柏 大津 祐樹 → 太田 徹郎 68分 鳥栖 楠神 順平 → 岡田 翔平 82分 鳥栖 早坂 良太 → 豊田 陽平 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 6 4 2 シュート 9 2 7 22 4 18 GK 8 7 1 3 2 1 CK 6 1 5 12 6 6 直接FK 7 2 5 5 3 2 間接FK 5 3 2 5 3 2 オフサイド 5 3 2 1 1 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇時々雨 入場者数 5,337人 風 弱風 主審 西村 雄一 気温 22.5℃ 副審 唐紙 学志 湿度 81% 副審 武部 陽介 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 和角 敏之
ハーフタイムコメント
- 【サガン鳥栖】マッシモ フィッカデンティ 監督
- ◆攻撃のスピードを全体でもう少し上げること
◆サイドチェンジしたあとは一気にスピードを上げること - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆このまま終わっていいのか!ボールを奪い返しに行け。もっと走れ!パワーを出せ!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 勝たなければ決勝トーナメントへ進めない状況で、引き分けに終わってしまったことは非常に悔しいです。 前半からゲームの主導権が握れず、ビルドアップがつまづいたようなゲームの入りになってしまい、なかなか自分たちの時間が作れない中で失点してしまった。ハーフタイムを挟み、メンバー交代、システムの変更をして、その変更が少し機能したことも有って、リズムをつかみ、同点まで追いつけたが、後半は1点では足りなくて、2点取らなければ次へ進めない状況で最後まで1点が遠く、悔しい気持ちで一杯です。
- エデルソン 選手
- 結果を見てもらって分かる通り、非常に厳しいゲームだった。我々としては、決勝トーナメントに進むために必ず勝利を手に入れないといけないところで、結果、引き分けに終わってしまった。ただ来週にはリーグ戦があるので、それに向け良い準備をしていきたい。後半に入ってなるべく早くボールを動かして、前線に早くボールを持っていく狙いを持って選手達はピッチに入った。相手陣内に多く人数もかけられていたと思う。ただ最後の決定力でこういった結果になってしまった。リーグ戦では改善しないといけない。改善すべきところを改善してリーグ戦では上位に食い込んでいきたい。
- 茨田 陽生 選手
- キャプテンマークを巻いて、やはり強く感じるものがあった。決勝トーナメント進出がかかった試合で、勝つだけという状況でそれができなかったのは本当に悔しい。ビルドアップの入口のところでは、後ろと自分のところで迷いがあった。ハッキリしないまま時間が過ぎていってしまった。攻撃がふわっとしている状況で、守備を堅めれば良かったけれど、相手にボールを入れられて、セカンドボールを拾われて、プレスをかけても外されてと悪い流れを引きずったまま前半が終わってしまった。鳥栖がボールを追う時に自分達に合わせてプレスにかける人数を変えてきて、そこに戸惑ってしまって、攻撃の入口を見つけられなかった。後半は最後押し込む場面もあったけれど、シュートの数も足りないし、もっと前半から積極的にシュートを打っていきたかった。
- 小林 祐介 選手
- 前半、相手のやりたいことをやらせてしまって、自分達がボールを取った後も、相手ボールになっていたことが多かったので、そういったところは前半から修正していかないといけなかった。後半は自分達がやらなきゃいけないことをもう一回確認して、試合に入った。勇気を持ってボールをつなぐことだったり、もっと前にパワーを出したり、後半はできていた。それが前半からできていたら、違った展開になったと思う。こういった試合で勝たないと上には行けないと思うので、普段の練習からこういったシチェーションを意識していかないと、大事なところで勝っていけない。次に向けてしっかり練習をしていきたい。
- 湯澤 聖人 選手
- できるだけ推進力を持って前に前にという意識を持って入った。試合への入り方は良かったけれど、その後少しペースが落ちてしまったのでそこは課題。1週間でしっかり調整して、100%の状態でというのは意識していたけれど、少し疲労が残っていた。チームとしては前に行った時にゴールを決めるというところだと思うので、そこは意識してやっていきたい。