試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第10節
2016年5月4日(水) 19:04KICKOFF 山梨中銀スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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12分 ディエゴ オリヴェイラ 70分 ディエゴ オリヴェイラ |
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12分 ディエゴ オリヴェイラ 70分 ディエゴ オリヴェイラ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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12分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 中央 15 シュート 相手GK クリア 11 左足S |
70分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 右 14 ~ → 中央 11 左足S |
メンバー
- 監督
- 佐久間 悟
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 河田 晃兵 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 3 | 畑尾 大翔 | 0 | 0 | DF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 |
DF | 4 | 山本 英臣 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 16 | 松橋 優 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
MF | 17 | 津田 琢磨 | 0 | 1 | DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 |
MF | 23 | 稲垣 祥 | 0 | 0 | MF | 15 | 武富 孝介 | 2 | 0 |
MF | 20 | 黒木 聖仁 | 0 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 14 | 田中 佑昌 | 0 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
FW | 2 | 福田 健介 | 0 | MF | 9 | 田中 順也 | 0 | 1 | |
FW | 13 | 河本 明人 | 2 | 1 | MF | 6 | 山中 亮輔 | 0 | 0 |
FW | 10 | クリスティアーノ | 1 | 0 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 31 | 岡西 宏祐 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 5 | 新里 亮 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | ||||
DF | 29 | 渡邉 将基 | MF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | |||
MF | 30 | 保坂 一成 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | |||
FW | 11 | チュカ | 2 | MF | 26 | 太田 徹郎 | |||
FW | 25 | 森 晃太 | 2 | MF | 17 | 秋野 央樹 | |||
FW | 26 | 熊谷 駿 | FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 41分 甲府 松橋 優 反スポーツ的行為 90+1分 柏 輪湖 直樹 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 甲府 福田 健介 → チュカ 68分 甲府 畑尾 大翔 → 森 晃太 71分 柏 小林 祐介 → 茨田 陽生 80分 柏 山中 亮輔 → 輪湖 直樹 86分 柏 武富 孝介 → 大津 祐樹 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 10 3 7 シュート 5 3 2 5 3 2 GK 9 2 7 4 0 4 CK 4 2 2 20 7 13 直接FK 11 5 6 2 2 0 間接FK 5 2 3 2 2 0 オフサイド 5 2 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 11,338人 風 中風 主審 山本 雄大 気温 21.6℃ 副審 名木 利幸 湿度 28% 副審 林 可人 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 藤沢 達也
ハーフタイムコメント
- 【ヴァンフォーレ甲府】佐久間 悟 監督
- ◆セットプレーを大切にしよう!
◆ゲームの内容は悪くない。冷静にプレーしよう! - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆相手が前からプレスに来ても落ち着いてスペースを狙っていこう
◆相手のカウンターに注意して切り替えを早く!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 今日はボールを動かす、相手を動かすという狙いでゲームに入った。前半いい時間帯に左サイドから崩して得点を獲れたのは、ゲームプラン的にも良かった。少しカウンターを受けたり、ボールを持たれたりしたが、守備でしっかり対応してくれた。後半はまた追加点を効率的にとれた。いいゲーム運びができた試合だった。ただ立ち上がり、入り方が良くなく、2ndボールを拾えず、クリスのフリーキックがポストに当たったりと、最初の立ち上がりの所はしっかり修正しないといけない。
- ディエゴ オリヴェイラ 選手
- 1点目は、田中のクロスを武富が折り返してくれたところにうまく詰められた。2点目は、伊東が相手のディフェンスラインを混乱させて、ゴール前にボールを運んで自分にラストパスを出してくれたので、あとは流し込むだけだった。相手は引いて守る非常に堅い守備だったけれど、相手のボランチの選手がボールに食いつくシーンが多く見られた。そこでラインの間で自分がボールを受けて溜めをつくれば、自分達の攻撃がより有効に働くと思っていた。それは試合に入る前からイメージしていて、攻撃面はそれが上手く機能したと思う。
- 伊東 純也 選手
- 2点目のアシストシーンについては、相手が来ていると思ったので一回縦に行って、そしたら相手選手が既に3人くらい来ていた。ただそこでディエゴがフリーだったので、パスを出して、あとはディエゴが上手く決めてくれた。田中(佑昌)さんがマンツーマン気味についてきて、タケ君(武富)がフリーになっていたので、そこを上手く使うようにした。自分のことを知られているし、しっかり引いてスペースもあまりなく、やり辛さはあった。それでも結果を出したいと思っていたので、アシストができて良かった。
- 田中 順也 選手
- チームとしてやりたいことをやることができて、それが得点につながった。チームの勢いを感じて良かった。チームが安定してきているし、これを継続してやらないといけない。誰が試合に出ても同じ試合展開になるようにしようとしている中で、今日も無失点で終えられたのは大きい。
- 大谷 秀和 選手
- 自分達の攻める時間が長くなって、甲府がカウンターを狙ってくるというイメージはあった。一番脅威になるクリスの位置や奪われ方には気を付けていた。先制点を奪えたので、ある程度無理にいく必要のないところはボールを入れないという判断もできたし、甲府がそこまで前からも来なかったので、そこは中の選手で判断していた。不必要に奪われるようなら、いったんやり直して相手を走らせたり、そこらへんは試合を読みながらできていた。2点目が入ったことで自分達にだいぶ余裕ができた。ただ、ここまでの課題でもあるけれど、今日も後半、相手にボールを持たれてしまう時間があったので、もう少し自分達でボールを保持できるようにしていきたい。
- 中谷 進之介 選手
- 甲府の攻撃はクリスが一番メインになってくると思っていた。クリスとのマッチアップの所で次郎さんが負けていなかったので、そこで後手に回らなかったのは大きい。全体を通して落ち着いて出来たし、それは次郎さんのおかげ。もう少し真ん中にボールを付けたかったけれど、ミスをしないよう一つ一つボランチに付けて、1本、純也君に良いボールを通すことができたので、それは今後も続けていきたい。