試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第9節
2016年4月30日(土) 15:04KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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15分 山中 亮輔 53分 伊東 純也 |
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15分 山中 亮輔 53分 伊東 純也 |
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得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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15分 | 柏 | 6 | 山中 亮輔 | 右 直接FK 6 左足S |
53分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 中央 11 → 15 左足S 相手GK こぼれ球 14 右足S |
メンバー
- 監督
- 下平 隆宏
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 | GK | 18 | キム スンギュ | 0 | 0 |
DF | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 | DF | 6 | 高橋 峻希 | 1 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 | DF | 5 | 岩波 拓也 | 1 | 0 |
DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 | DF | 39 | 伊野波 雅彦 | 0 | 0 |
DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 3 | 相馬 崇人 | 0 | 0 |
MF | 6 | 山中 亮輔 | 2 | 0 | MF | 32 | 前田 凌佑 | 1 | |
MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 | MF | 24 | 三原 雅俊 | 0 | 1 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 2 | MF | 14 | 藤田 直之 | 0 | 0 |
MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 | MF | 7 | ペドロ ジュニオール | 0 | 0 |
MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | 1 | MF | 19 | 渡邉 千真 | 1 | 0 |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 0 | 1 | FW | 11 | レアンドロ | 0 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | GK | 30 | 徳重 健太 | ||||
DF | 5 | 増嶋 竜也 | DF | 4 | 北本 久仁衛 | ||||
MF | 21 | 湯澤 聖人 | DF | 8 | 高橋 祥平 | ||||
MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | DF | 25 | 東 隼也 | 0 | ||
MF | 28 | 栗澤 僚一 | MF | 17 | 田中 英雄 | ||||
FW | 9 | 田中 順也 | 0 | MF | 23 | 松下 佳貴 | 0 | ||
FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | FW | 27 | 松村 亮 | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 6分 神戸 渡邉 千真 ラフプレー 12分 神戸 三原 雅俊 ラフプレー 29分 神戸 伊野波 雅彦 反スポーツ的行為 35分 柏 ディエゴ オリヴェイラ ラフプレー 45+1分 神戸 相馬 崇人 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 神戸 前田 凌佑 → 松下 佳貴 56分 神戸 松下 佳貴 → 松村 亮 67分 神戸 相馬 崇人 → 東 隼也 71分 柏 茨田 陽生 → 大谷 秀和 80分 柏 武富 孝介 → 田中 順也 85分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → 大津 祐樹 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 8 3 5 シュート 7 4 3 12 7 5 GK 10 4 6 2 1 1 CK 4 1 3 11 8 3 直接FK 10 5 5 6 1 5 間接FK 0 0 0 6 1 5 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 11,382人 風 中風 主審 中村 太 気温 20.5℃ 副審 宮島 一代 湿度 52% 副審 岩田 浩義 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 福岡 靖人
ハーフタイムコメント
- 下平 隆宏 監督
- 自分たちが主導権を持っての試合は90分通してできなかったが、ゲーム全体としては、選手全員が集中してやってくれた。前半は、特に苦しい展開ながらも、セットプレイで1点獲れた。前回の試合から起用していた山中が点を獲ってくれたことは非常に嬉しく思います。後半は、スタートから神戸のシステムが予想していたシステムと違っていて、こちらもチームのシステムを修正をかけながら対応していった。押し込まれる時間も増えて、カウンターでなんとか対応をしていく場面もあったが、最後まで選手達が守備も含めて集中を切らさずに対応できたことが、なによりの勝因かと思います。
- 山中 亮輔 選手
- FKの得点の場面で一つ自分の持ち味を出せたことは自信になった。チームとしてもあの時間帯は苦しい時間帯だったので、あの1点で少しチームを助けられたと思う。僕よりも若い選手も出ているので自分もいつまでも若手を思っていられないし、自分がしっかり責任感を持ってやらないといけない年齢になってきた。ボールを取られた時のダイレクトプレッシャーをチームで意識しているので自分としてもそこは意識していた。(U-23代表については)怪我をする前はコンディションが良くて、そのコンディションまで戻すのは大変だった。まずはこのチームで結果を出すことが大事だと思うので、今日90分できたことはポジティブに考えている。
- 伊東 純也 選手
- 今日は攻撃はショートカウンターが多かったけれど、しっかり守って素早いカウンターというのは出来たと思う。得点については、ディエゴがドリブルして、タケ君が(武富)シュートを打って、こぼれ球を狙っていた。ちょうど自分の前にこぼれてきたので良かった。こぼれ球に反応しようというのは意識していた。常に自分が前に入った時はこぼれ球を狙っているし、ゴールに近づけるようにと思っていて、今日はそれが上手くいった。ただ攻撃面で自分としては、もう少し仕掛けたり、チャンスを作れたと思っている。2試合連続ゴールを決めているので、次節もゴールを狙っていきたい。
- 武富 孝介 選手
- 今日は守備がすごく良かった。自分としてはもう少し攻撃に出られる場面を作ることができればよかったけれど、攻守の切り替えがあるなかで、攻撃の時、ディフェンスの時でポジションが違うとなかなか難しいところがある。まずはディフェンスから入るので切り替えて攻撃に出るところは少し難しかった。
- 大谷 秀和 選手
- 前回の鹿島戦から続いて、相手にボールを持たれる時間が長いので、クリアして相手の裏に入れたり、周りに使える選手がいる時に、もう少しそこにボールをつけられる様な展開を作りたい。相手にボールを持たれている時間を、もっと自分達がボールを保持する時間にしたい。そこが今のチームの課題だと思うし、そこは成長させていきたい。
- 中谷 進之介 選手
- 今日は前からいきたかったけれど、セカンドボールが相手にいくことが多かったので、前半は耐える時間が長かった。後半は相手キーパーからのボールが多く、そこでオフサイドを取れたことは良かった。後半は前線のプレッシャーがハマりだした。寛斗くんや前の選手達の献身的な守備が僕達の最終ラインを上げてくれるので、前からのプレッシャーがとても助かった。
- 鎌田 次郎 選手
- 今日は外側に相馬さんが張っていたので、純也とのマークの受け渡しが曖昧なところがあった。そこはもう少しハッキリできれば良かった。(神戸の3トップ気味な形は)うちのポゼッションを消そうとしての対策の一つだと思うけれど、それだけ警戒されているなかで結果を出して勝ったのは大きい。
- ディエゴ オリヴェイラ 選手
- 相手のディフェンスラインが上がってきているなか、自分達にスペースを与えてくれなかったので、ボールをつなげる展開が少なかった。これは両チームに言えることだけれど、ロングボールが多い試合になって、そういう難しさはあった。後半は神戸が前掛かりになっていたこともあって、攻撃はだいぶやりやすくなった。ただチームの攻守の切り替えの部分で、自分が前線で孤立する場面もあったので、自分としてはあまり前線で色々なことはできなかった。ただチーム全員が献身的にプレーして勝利に結びつけられたのは良かった。