試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節
2016年4月24日(日) 16:04KICKOFF カシマスタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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45+2分 伊東 純也 63分 武富 孝介 |
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45+2分 伊東 純也 63分 武富 孝介 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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45+2分 | 柏 | 14 | 伊東 純也 | 中央 8 → 右 14 ~ 中央 右足S |
63分 | 柏 | 15 | 武富 孝介 | 右 19 → 14 → 中央 15 右足S |
メンバー
- 監督
- 石井 正忠
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 曽ケ端 準 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 22 | 西 大伍 | 0 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | 0 |
DF | 23 | 植田 直通 | 0 | 1 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 3 | 昌子 源 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 16 | 山本 脩斗 | 1 | 0 | DF | 29 | 中山 雄太 | 1 | 0 |
MF | 10 | 柴崎 岳 | 0 | 0 | MF | 14 | 伊東 純也 | 1 | 1 |
MF | 40 | 小笠原 満男 | 0 | 0 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 1 | 0 |
MF | 25 | 遠藤 康 | 2 | 0 | MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 0 |
MF | 7 | カイオ | 1 | 4 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
FW | 18 | 赤崎 秀平 | 1 | 0 | MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | 1 |
FW | 8 | 土居 聖真 | 1 | 1 | FW | 18 | エデルソン | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 櫛引 政敏 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 17 | ブエノ | DF | 21 | 湯澤 聖人 | ||||
DF | 24 | 伊東 幸敏 | MF | 6 | 山中 亮輔 | ||||
MF | 6 | 永木 亮太 | 2 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | ||
MF | 13 | 中村 充孝 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | |||
MF | 32 | 杉本 太郎 | FW | 9 | 田中 順也 | 0 | |||
FW | 34 | 鈴木 優磨 | 0 | FW | 10 | 大津 祐樹 | 2 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 13分 鹿島 植田 直通 ラフプレー 45+2分 柏 小林 祐介 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 エデルソン → 大津 祐樹 67分 鹿島 赤崎 秀平 → 鈴木 優磨 69分 鹿島 小笠原 満男 → 永木 亮太 81分 鹿島 土居 聖真 → 中村 充孝 84分 柏 茨田 陽生 → 大谷 秀和 90+1分 柏 武富 孝介 → 田中 順也 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 14 6 8 シュート 7 3 4 4 2 2 GK 15 6 9 6 1 5 CK 2 2 0 8 3 5 直接FK 11 8 3 0 0 0 間接FK 5 3 2 0 0 0 オフサイド 5 3 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴のち曇 入場者数 15,914人 風 弱風 主審 家本 政明 気温 17.6℃ 副審 五十嵐 泰之 湿度 66% 副審 馬場 規 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 荒木 友輔
ハーフタイムコメント
- 【鹿島アントラーズ】石井 正忠 監督
- ◆まずは1点。前半のように相手の背後をつくような攻撃を続けていこう。
◆サイドのスペースでしっかり受けて、そこから効果的に展開していこう。
◆前の選手がアクションを起こして、しっかりボールを要求すること。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆後半もプレッシャーをかけつづけ、良いアタックを続けること。もう1点取りにいこう!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 鹿島さんは非常にアグレッシブで強いチームでした。前半苦しい時間帯があった中で、終了間際にカウンターで1点取れたことがゲームを動かす意味ですごく大きかった。そこから後半、大津祐樹を投入して、前線でもう少し動きをつけて起点を作りたかったが、押し込まれる時間も増えて、本当に苦しい時間が続いた。そこで最終ライン、ベテランの選手を含めて跳ね返し続けてくれたし、少ないチャンスをタイミング良く生かすことができた。
- 武富 孝介 選手
- 難しい時間帯が続いたけれど勝てて良かった。得点シーンについては、みんなで辛い時間帯を耐えて、純也もスピードがあるのでカウンターの時は力になるので、それを信じて前に走ってゴール前に良いパスをくれたので流し込むだけだった。純也のパスを待っていた。今日はカウンターの時にはみんなで前に行こうという力が出せていた。カウンターの決まる試合だった。自分達も失点せず、苦しい時間を耐えて、カウンターで点を取れたというのはチームとして大きなことだと思う。ボールを奪ったら早く攻めるということができた。みんなでハードワークして、良くない時間帯にも耐えて、失点しないで、自分達に流れを持ってくることができた。焦れないで試合が戦えている。
- 伊東 純也 選手
- 前半から良い攻めの形が作れていたので、そこで点を取ることができた。後半、相手に攻められたけど、カウンターで追加点を取れて、良い感じに試合を進めることができた。得点シーンについては、前が空いていて1対1だったので仕掛けてゴールまで行こうと思っていた。一人相手を抜いた時に、もう一人カバーに来ていたけれど、自分のほうが早く打てると思っていたので、そこでシュートを打てた。一人抜いた所は、スピードに乗って、相手が食いついてきた所をダブルタッチで抜いた。それが上手くいって良かった。
- 鎌田 次郎 選手
- 右サイドバックについては練習でもやっていた。カイオ選手の対策として右サイドバックをやったけれど、Jリーグで先発でやるというのは初めてのことだった。不安もあったけれど、与えられた役割はこなせたと思う。前半は良かったけれど、後半、押し込まれてきつかった所もあった。ただ、そこを失点せずに耐えることができたから2点目も生まれて、アウェイならではの戦いができたと思う。
- 増嶋 竜也 選手
- ピンチを切り抜けた後に点が入ったことによって、流れが悪い中でも点を取れたのは良かった。後半に入ってだいぶボールを繋げなくなってきて、来たボールを返すしかなくて流れが悪かったので、ボランチに声をかけて、無理でもボールをつなごうと話した。そこから徐々にリズムが掴めてきて、耐えて耐え、2点目を取れた。後ろのオーガナイズは最後まで崩れずに出来た。次郎が入ったことでカイオも潰せていたし、抜かれてもシン(中谷)がいたりボランチがいたりと一人一人の距離が近くに取れていた。前と後ろとで少し離れた部分もあったけれど、横の距離は良かったので隙なく出来たと思う。攻め込まれる時間もあったけれど、守備の意識は全体的に良かったし、カウンターも上手くハマっていた。きつい中でも整備された守備ができていた。