試合結果・日程
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第7節
2016年4月15日(金) 19:04KICKOFF 吹田サッカースタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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71分 ディエゴ オリヴェイラ |
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71分 ディエゴ オリヴェイラ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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71分 | 柏 | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 中央 29 → 15 ~ → 9 → 11 左足S |
メンバー
- 監督
- 長谷川 健太
- 監督
- 下平 隆宏
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 東口 順昭 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 22 | オ ジェソク | 0 | 0 | DF | 14 | 伊東 純也 | 0 | 0 |
DF | 5 | 丹羽 大輝 | 0 | 0 | DF | 5 | 増嶋 竜也 | 0 | 0 |
DF | 6 | 金 正也 | 0 | 0 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 4 | 藤春 廣輝 | 0 | 0 | DF | 29 | 中山 雄太 | 1 | 0 |
MF | 15 | 今野 泰幸 | 0 | 1 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 7 | 遠藤 保仁 | 1 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | |
MF | 13 | 阿部 浩之 | 0 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 1 |
MF | 9 | アデミウソン | 0 | 0 | MF | 19 | 中川 寛斗 | 0 | 2 |
MF | 39 | 宇佐美 貴史 | 3 | 0 | MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | 1 |
FW | 20 | 長沢 駿 | 1 | 0 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 5 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 18 | 藤ヶ谷 陽介 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 3 | 西野 貴治 | DF | 21 | 湯澤 聖人 | ||||
DF | 14 | 米倉 恒貴 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | ||||
MF | 11 | 倉田 秋 | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | ||
MF | 19 | 大森 晃太郎 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | |||
MF | 40 | 小椋 祥平 | MF | 9 | 田中 順也 | 3 | |||
FW | 29 | パトリック | 1 | FW | 18 | エデルソン | 0 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 21分 柏 ディエゴ オリヴェイラ 反スポーツ的行為 33分 柏 中谷 進之介 反スポーツ的行為 77分 大阪 丹羽 大輝 ラフプレー 84分 柏 中村 航輔 遅延行為 -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 大谷 秀和 → 田中 順也 66分 大阪 アデミウソン → 大森 晃太郎 75分 大阪 阿部 浩之 → 倉田 秋 75分 大阪 長沢 駿 → パトリック 87分 柏 ディエゴ オリヴェイラ → エデルソン 90+5分 柏 小林 祐介 → 栗澤 僚一 -
試合統計情報
チーム 計 45 90 項目 計 45 90 8 5 3 シュート 14 2 12 10 3 7 GK 7 4 3 4 1 3 CK 2 0 2 12 7 5 直接FK 16 7 9 1 0 1 間接FK 5 4 1 1 0 1 オフサイド 5 4 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 13,731人 風 弱風 主審 木村 博之 気温 18.0℃ 副審 八木 あかね 湿度 26% 副審 越智 新次 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 西橋 勲
ハーフタイムコメント
- 【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
- ◆ラストパスの精度を上げていこう。
◆もっと押し込む形をつくろう。 - 【柏レイソル】下平 隆宏 監督
- ◆ディエゴを孤立させず、しっかりサポートに行くこと。
◆残り45分焦れずに自分たちのペースで戦うこと。ワンチャンスを絶対に逃すな!
試合終了後のコメント
- 下平 隆宏 監督
- 90分通して苦しいゲームだったが、後半なんとか点を取ることができて、勝利できて嬉しく思います。前半から強烈なアタッカーがいるガンバさんに対して苦しい展開が続いたが、自分たちのサッカーの時間がすこしずつ増えて、徐々にリズムをつかめた。そのなかで前半で大谷が負傷交代を余儀なくされたが、途中から入った田中順也がしっかり役割を果たしてくれて、得点こそなかったが、彼の活躍も後半のディエゴのゴールに繋がったと思う。苦しい状況の中で連勝できたことはチームにとって非常に大きいことだが、これに喜びすぎることなく、次につなげていきたい。
- 中川 寛斗 選手
- 相手には経験のある選手が多いので、上手くスペースを潰されることも多かった。ただ僕らは自分達のやっているサッカーを信じている。そこでスペースが生まれて、スペースを作ることができて、それが勝利に繋がった。1‐0で勝てたのは本当に大きい。
- 中山 雄太 選手
- 前半は苦しい時間帯もあった。自分達がやりたいことを出しづらい状況だった。ハーフタイムにみんなでコミュニケーションを取って、後半、それが良い攻撃に繋がった。やっていることは変えずに、前半はガンバの選手達が元気なので自分たちの攻撃もやりにくかった。後半になって相手が疲れてくれば自分達の攻撃ができると思っていたので、攻撃は継続してやっていこうと話していた。
- ディエゴ 選手
- ゴールはあの瞬間、順也が非常にインテリジェンスを働かして、自分にパスをくれた。自分が受けたタイミングの時、相手のDFは私が右足でシュートを打つと思ったと思うけれど、そこで上手く自分の身のこなしから左にボールを運ぶことができて、最後左足でフィニッシュすることができた。ガンバ大阪というビッククラブのホームゲームということで厳しいゲームになることは分かっていた。その中で監督の指示を選手一人一人がしっかりと理解してピッチで表現することができた。試合に出ていた11人だけでなく、出ていなかった選手達も含めチーム一丸となって勝ち取ったゲーム。日々のトレーニングが結果につながった。