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試合結果・日程

2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第3節

2016年4月6日(水) 19:34KICKOFF ニッパツ三ツ沢球技場

2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第3節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 1 前半 1
  • 0 後半 2
3

●●●

5分 富樫 敬真


42分 中川 寛斗
50分 増嶋 竜也
68分 増嶋 竜也
5分 富樫 敬真

42分 中川 寛斗
50分 増嶋 竜也
68分 増嶋 竜也
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
5分 横浜 17 富樫 敬真 右 7 → 中央 25 左足S 相手GK こぼれ球 17 左足S
42分 19 中川 寛斗 中央 26 → 11 → 26 → 19 右足S
50分 5 増嶋 竜也 右 CK 26 ↑ 中央 5 ヘディングS
68分 5 増嶋 竜也 右 CK 26 ↑ 中央 2 ↑ 5 右足S
メンバー
監督
エリク モンバエルツ
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 榎本 哲也 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 24 金井 貢史 0 1 DF 21 湯澤 聖人 0 1
DF 4 栗原 勇蔵 0 0 DF 5 増嶋 竜也 0 2
DF 2 パク ジョンス 0 0 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 40 高野 遼 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 1
MF 15 新井 一耀 0 1 MF 19 中川 寛斗 1 0
MF 7 兵藤 慎剛 0 0 MF 17 秋野 央樹 0 0
MF 19 仲川 輝人 0 3 MF 28 栗澤 僚一 1 0
MF 29 天野 純 0 1 FW 26 太田 徹郎 0 0
MF 25 前田 直輝 2 0 FW 18 エデルソン 2 1
FW 17 富樫 敬真 1 0 FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 高橋 拓也 GK 16 稲田 康志
DF 22 中澤 佑二 DF 29 中山 雄太
DF 13 小林 祐三 MF 25 小林 祐介
MF 28 喜田 拓也 MF 7 大谷 秀和 0
MF 18 遠藤 渓太 1 MF 8 茨田 陽生
FW 14 和田 昌士 2 FW 14 伊東 純也 1
FW 9 カイケ 2 FW 15 武富 孝介 0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    31分 湯澤 聖人 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    62分  エデルソン → 武富 孝介
    63分 横浜  富樫 敬真 → カイケ
    73分 横浜  前田 直輝 → 遠藤 渓太
    75分  湯澤 聖人 → 伊東 純也
    78分 横浜  天野 純 → 和田 昌士
    85分  栗澤 僚一 → 大谷 秀和
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    14 3 11 シュート 11 4 7
    12 7 5 GK 16 3 13
    3 0 3 CK 6 2 4
    15 6 9 直接FK 6 5 1
    0 0 0 間接FK 0 0 0
    0 0 0 オフサイド 0 0 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     7,084人
    弱風 主審  西村 雄一
    気温 19.3℃ 副審  中野 卓
    湿度 64% 副審  川崎 秋仁
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  福岡 靖人
ハーフタイムコメント
【横浜F・マリノス】エリク モンバエルツ 監督
◆守備は中を締めること。
◆攻撃はサイドを有効に使っていこう。
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆ビルドアップは早くいいポジションをとってていねいに。
◆相手に蹴らせたあとのセカンドボールをしっかり回収する。球際、絶対に負けるな。
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
立ち上がり、少しバタバタした中で失点して、苦しい展開だったが、中川のゴールで前半のうちに追いつけたのは大きかった。後半はもう少し落ち着いて進めていこうという話をして、流れをつかんだ中で、セットプレーからでしたが2点を取れたのはすごく大きかった。選手たちが積極的に前からプレスに行く、ボールを奪いに行くというアグレッシブな姿勢を見せてくれた、よく頑張ってくれた。今日は普段あまり試合に出ていない選手たちも多かったが、足がつったり、ヘロヘロになりながらも最後までチームのために頑張ろうという強い気持ちを感じられたので、自分としてはそこが嬉しかった。ひとつ勝てて率直に嬉しい気持ちです。
秋野 央樹 選手
ボールを奪われた後は迫力を持っていこうというのがチームにあった。強く行き過ぎてもいけないし、入れ替わってもいけなくて、そこの駆け引きで入りが良くなかった。自分とクリさん(栗澤)の所で止められたら、こっちが優勢になったし、入れ替わってしまった時には失点に繋がった。そこは今日の反省点。
中川 寛斗 選手
ずっと課題にしていた「ゴールに繋がるプレー」がここで結びついた。それは素直に嬉しい。試合の入り方については立ち上がりに失点してしまった。反省すべき点は多々ある。勝利は嬉しいことだけれど、ここで浮かれず、課題にしっかり目を向けて、次のリーグ戦に向け、反省すべき所は反省しないといけない。ベストな試合ではなかった。
増嶋 竜也 選手
苦しい時でもセットプレーで点を取れると勝つことできる。セットプレーで点を取れればこの先もチームを助けていけるのかなと思う。どんどん狙っていきたい。今まで勝ち越したところで守りに入って、同点にされ引き分けになっていたので、引くのではなくてもう一回点を取りに行こうというのを心がけていた。得点はセットプレーだったけれど、その前のプレーは前で仕掛けていたので、それがゴールに繋がった。選手の中で勝ちパターンが思い出せないというのはあったと思うので、今日しっかり最後はボールを回して、相手の嫌がる回し方からチャンスがあれば攻めていくということができた。
栗澤 僚一 選手
今日の試合は、今のチーム状況を考えれば前から行って勢いをもたらすことが大事だった。立ち上がりに失点したけど気持ちは折れていなかった。前半終わりに(中川)寛斗のゴールで追いついて、後半は勢いに乗ることができたと思う。逆転してからも落ち着いて相手のカウンターのリスク管理を徹底できたし、最後に押し込まれる時間帯で失点しなかったのは大きい。今日はみんな「俺たちが変えてやる」と気持ちが入っていたことは伝わったと思います。
湯澤 聖人 選手
プロ初出場で、素直に嬉しい思いと、緊張感と、これからレイソルを背負って戦うんだという第一歩を踏み出すという思いだった。自分はここまで出場のチャンスがなく、練習からずっと地道にやってきて今日はようやく掴んだチャンスだった。何とか活かしたいという気持ちだったが、前半最初に自分のミスから失点してしまい、取り返そうという気持ちと落ち着かなければという気持ちが入り混じったような緊張状態だった。クリさんがうまく自分を押し上げてくれるポジションを取ってくれたので、攻撃面は自分の持ち味だし、高い位置をとっていった。攻撃ではアグレッシブに持ち味を出せた部分もあったし、やれるという感覚も得られたと思う。

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