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試合結果・日程

2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第1節

2016年3月23日(水) 19:04KICKOFF レベルファイブスタジアム

2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第1節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 2 前半 0
  • 0 後半 2
2

●●●

17分 城後 寿
30分 ウェリントン

55分 輪湖 直樹
77分 田中 順也
17分 城後 寿
30分 ウェリントン
55分 輪湖 直樹
77分 田中 順也
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
17分 福岡 10 城後 寿 左 CK 15 ↑ 中央 相手DF クリア 混戦 10 右足S
30分 福岡 17 ウェリントン PK 17 右足S
55分 22 輪湖 直樹 中央 8 → 左 22 ~ 左足S
77分 9 田中 順也 右 14 ~ ↑ 中央 15 シュート バーかえり 9 左足S
メンバー
監督
井原 正巳
監督
下平 隆宏
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 イ ボムヨン 0 0 GK 1 桐畑 和繁 0 0
DF 20 キム ヒョヌン 0 0 DF 27 今井 智基 0 0
DF 2 濱田 水輝 0 0 DF 29 中山 雄太 0 0
DF 26 田村友 0 2 DF 2 鎌田 次郎 0 0
DF 3 阿部 巧 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 2
MF 29 古部 健太 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
MF 15 末吉 隼也 0 0 MF 25 小林 祐介 0 0
MF 33 鈴木 惇 1 0 MF 8 茨田 陽生 1 0
MF 10 城後 寿 1 0 FW 9 田中 順也 1 2
FW 13 為田 大貴 0 0 FW 18 エデルソン 2 1
FW 17 ウェリントン 1 0 FW 15 武富 孝介 1 3
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 25 兼田 亜季重 GK 16 稲田 康志
DF 19 堤 俊輔 DF 5 増嶋 竜也
MF 30 下坂 晃城 MF 28 栗澤 僚一
MF 27 邦本 宜裕 1 MF 14 伊東 純也 1
FW 9 中原 貴之 0 MF 26 太田 徹郎
FW 11 坂田 大輔 0 MF 19 中川 寛斗 1
FW 14 平井 将生 FW 10 大津 祐樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    29分 鎌田 次郎 反スポーツ的行為
    36分 福岡 濱田 水輝 反スポーツ的行為
    40分 福岡 キム ヒョヌン ラフプレー
    67分 今井 智基 ラフプレー
    90+3分 大津 祐樹 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    65分  今井 智基 → 伊東 純也
    77分  エデルソン → 大津 祐樹
    79分 福岡  鈴木 惇 → 坂田 大輔
    79分 福岡  城後 寿 → 邦本 宜裕
    88分  小林 祐介 → 中川 寛斗
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    6 3 3 シュート 16 5 11
    10 5 5 GK 4 1 3
    6 6 0 CK 4 1 3
    15 7 8 直接FK 11 7 4
    3 3 0 間接FK 1 1 0
    3 3 0 オフサイド 1 1 0
    1 1 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    5,525人
    無風 主審 飯田 淳平
    気温 13.9℃ 副審 岡野 宇広
    湿度 66% 副審 和角 敏之
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 正木 篤志
ハーフタイムコメント
【アビスパ福岡】井原 正巳 監督
◆前半はいい守備ができている。後半も続けていこう
◆後半は守りきるのではなく、さらに点を取っていこう
                             
【柏レイソル】下平 隆宏 監督
◆ボールは保持できているし、前進できている。最後、あわてるな!
◆ボールを奪われたら、すぐにプレッシャーをかけて絶対に逃がすな!自分たちのサイクルに持っていけ!
試合終了後のコメント
下平 隆宏 監督
前半、警戒していたセットプレーでやられ、さらにPK。ボールをしっかり動かして、主導権を握りつつあるところでの2失点。最悪というかとても痛い前半だった。 後半に向けて、落ち着いてプレーを続けていこうと話し、ボールの動かしどころと相手のスペースを見つけて、攻撃していこうと伝えていた。それを選手たちがうまく実行してくれた。主導権を握りながら、1点目は輪湖のセンタリングのようなラッキーなゴールだったが、2点目もうまくとれて、いざ最後でもう1点取れていればと勝ち点3というところで、そこは非常に残念でした。この試合は失点を一つでも減らしていこうというなかで、また2失点してしまい、また今後の課題になった
桐畑 和繁 選手
セットプレーやパワープレーの所は警戒していたが、1回目のCKのセカンドボールに周りもアタックできていなかった。あの場面はもっと違う対応ができればよかった。相手の狙い通りの形で失点してしまった。今日は失点を無くすことを目標にやった中で、また一瞬で失点してしまったのは何かしら問題があるということ。後半はシモさんのやりたいサッカーができていたと思うし、あのサッカーを前半からやらないといけない。スコアが動いて、試合が動いていく中でそうなっていくのかもしれないけど、自分達がもっと主導権を握ってプレーすることができれば結果も変わったと思う。思うだけでは変わらないので、日曜日は勝ちにいきたい。
輪湖 直樹 選手
意図したゴールではなかったけれど、ゴールに向かって行くことを意識していたプレーの結果が今日のゴールに繋がった。今年0点で前半を終えた試合がない。0‐0で後半を迎えることができればレイソルの勝つ確率も上がる。今年は前半に失点してしまう試合が多いが、逆に言えば、そういった時にも立て直せる力が今年のチームにはある。後半に強いからこそ、前半を0点で抑えて、折り返すことが大事になってくる。
中山 雄太 選手
試合前からウェリントン選手が強いことは分かっていたので、自分の持っている力で立ち向かうしかないと思っていた。前半はその強さに手こずったが、後半は自分の工夫でカバーできた部分もあったので、そこは今後に生かしていけるポジティブな部分。今年は前半の失点が多くて、そこを意識してはいたが今回も失点してしまったので改善しないといけない。後半に追いつけたのはレイソルの良い部分なので、それを前半にも出していくことが大事。それができれば、勝ち星にもつながってくる。
田中 順也 選手
改善しないといけない所はある。ただマンツーマンよりゾーンでプレーするほうが守りやすいというのがチームであって、そこは迷いなくブレずにやっていきたい。今日は少し特殊な相手の形だったけれど、そういったチームと対戦しても守り切る自信をつけていかないといけない。課題はセットプレー。中盤の選手が試合を握ってくれることで、俺や前線の選手が生きてくるので、そこのバリエーションや質を高めいきたい。俺がボールを持った時に縦パスを当てたり、ワンツーで侵入して行くところで、もっとコンビネーション力を上げられれば、確実に点は入ると思う。純也が入ったことで、タケ、ユウキ、俺で中に入れて、純也は個で打開してくれるので、そこは今までレイソルにそこまでなかった所。そこのコンビネーションも質を上げたい。本当に前半の前半、試合の入り方を改善していきたい。
大谷 秀和 選手
シモさんから守備の所や失点を無くそうと言われていた。その中でまた2失点してしまったことが全てだと思う。得点は奪えているので、そこを改善しないといけない。細かい所や90分当たり前にやらなくちゃいけない所を、どれだけみんなが集中力を保ってできるかだと思う。ゴールという結果が出ているので、失点をしないという所で、今2失点しているのを1にしたり、0にしたりできるようにしていきたい。次の試合まで時間はないけれど、個人の頑張りで防げる所や声で防げる部分もある。そこだけをフォーカスしてもいいくらい突き詰める必要のある部分。攻撃については前に行く意識はあったし、あれだけ固められてもゴールに行けていた。やはり守備をどれだけ改善できるかだと思う。
小林 祐介 選手
久しぶりに公式戦に出たが練習試合もしていたので試合勘には問題なかった。ただ前半、ああいった形で失点して、自分としても良い動きができなかった。後半は、自分としてもチームとしてもやりたいことができて追いつくことができた。自分がボールを持つようにすることは意識していた。監督からは、右サイドで崩したり、順也君が裏に抜ける所を狙ってボールを入れるよう言われていた。純也君が入ってからは、純也君のスピードを生かして、相手の裏を突くプレーを狙って、裏を意識したボールを送るようにした。徐々に良い形にはなってきているので、次こそは勝利したい。

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