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試合結果・日程

2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第3節

2016年3月12日(土) 18:30KICKOFF 日立柏サッカー場

2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第3節
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柏レイソル

2
  • 0 前半 1
  • 2 後半 1
2

ジュビロ磐田

55分 秋野 央樹
78分 田中 順也

14分 ジェイ
90分 櫻内 渚
55分 秋野 央樹
78分 田中 順也
14分 ジェイ
90分 櫻内 渚
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
14分 磐田 8 ジェイ 右 CK 9 ↑ 中央 8 ヘディングS
55分 17 秋野 央樹 中央 相手DF クリア 7 右足S 相手DF こぼれ球 17 ヘディングS
78分 9 田中 順也 中央 相手DF カット こぼれ球 右 10 ↑ 中央 9 右足S
90分 磐田 5 櫻内 渚 中央 9 ↑ 3 ヘディングS 相手DF こぼれ球 5 右足S
メンバー
監督
ミルトン メンデス
監督
名波 浩
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 23 中村 航輔 0 0 GK 21 カミンスキー 0 0
DF 14 伊東 純也 1 0 DF 5 櫻内 渚 1 1
DF 5 増嶋 竜也 0 1 DF 3 大井 健太郎 0 1
DF 4 中谷 進之介 0 0 DF 35 森下 俊 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 DF 2 中村 太亮 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 1 MF 7 上田 康太 0 0
MF 17 秋野 央樹 1 1 MF 13 宮崎 智彦 0 0
MF 18 エデルソン 1 MF 9 太田 吉彰 0 0
MF 8 茨田 陽生 0 0 MF 4 小林 祐希 0 2
FW 10 大津 祐樹 1 0 MF 15 アダイウトン 0 0
FW 11 ディエゴ オリヴェイラ 3 0 FW 8 ジェイ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 GK 1 八田 直樹
DF 2 鎌田 次郎 DF 33 藤田 義明
MF 25 小林 祐介 MF 11 松浦 拓弥 0
MF 15 武富 孝介 2 MF 22 松井 大輔
MF 6 山中 亮輔 0 MF 23 山本 康裕
FW 19 中川 寛斗 MF 40 川辺 駿 0
FW 9 田中 順也 5 FW 16 斎藤 和樹 1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    25分 ディエゴ オリヴェイラ 反スポーツ的行為
    43分 磐田 中村 太亮 反スポーツ的行為
    54分 磐田 上田 康太 ラフプレー
    73分 磐田 森下 俊 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分  輪湖 直樹 → 山中 亮輔
    46分  エデルソン → 田中 順也
    63分 磐田  ジェイ → 斎藤 和樹
    64分  茨田 陽生 → 武富 孝介
    78分 磐田  アダイウトン → 松浦 拓弥
    81分 磐田  上田 康太 → 川辺 駿
  • 試合統計情報
    チーム
    45 90 項目 45 90
    17 7 10 シュート 7 2 5
    4 1 3 GK 14 6 8
    6 3 3 CK 6 3 3
    17 8 9 直接FK 14 9 5
    2 1 1 間接FK 2 2 0
    2 1 1 オフサイド 2 2 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
     10,280人
    弱風 主審  松尾 一
    気温 7.1℃ 副審  中野 卓
    湿度 62% 副審  川崎 秋仁
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員  藤沢 達也
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】ミルトン メンデス監督
◆ロングボールが多くなっている。しっかり中盤で顔を出して、ボールを動かせ。
◆守備から攻撃へのトランジションを早く!
                             
【ジュビロ磐田】名波 浩監督
◆シンプルにプレーすること。
◆サイドチェンジの意識を持つこと。
試合終了後のコメント
ミルトン メンデス 監督
前半から非常にいい入り方ができたと思います。両サイドを突く攻撃がわれわれのゲームプランだったのですが、ボールを動かしながら速く相手のゴール前までボールを運ぶことができたと思います。ゲームの中でやはり得点を狙いにいくことを選手には指示しましたが、逆に失点を許してしまうような流れになってしまいました。良い形でゲームを支配しているタイミングで、残念ながらまたセットプレーで相手に得点を許してしまいました。ハーフタイムを経て2人選手を投入してから非常に良い形でリズムを取り戻し、同点に追いついてから逆転するところまでは持っていけたのですが、残念ながらサポーターをはじめ、レイソルファミリーの皆さんと今節も勝利という形で喜びを分かち合うことができませんでした。ご覧いただいたとおり、選手たちはピッチ内でしっかり戦ってくれました。現状非常に厳しい順位にいますが、われわれのチームには若い選手も多く、今後また上位に食い込んでいけるだけの取り組みを今後しっかりとやっていくと思っています。選手たちはいつも通りグラウンドの中でゴールを目指して最後まで走り抜いてくれました。間違いなく上位に食い込んでいけると思っています。

試合前日、強化部と協議の場を設け、私の家族の健康上の問題がありまして、本日がチームを指揮する最後のゲームとなりました。チームはこれまでしっかりと日々のトレーニングに取り組んでくれていますし、今後Jリーグの中で順位を上げていってくれると思っています。この場を借りて、社長をはじめとするクラブ関係者の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。またここにいらっしゃるメディアの皆さんにも日頃から多大なるご協力をいただいており、感謝の気持ちを述べたいと思います。われわれにとって最も大切な家族の一員であるサポーターの皆さんにも感謝の気持ちを伝えたいと思います。思うような結果が残せず非常に申し訳ない、心苦しい気持ちではありますが、間違いなく今後レイソルは順位を上げていってくれると思います。そのことに関してもこの場で皆さんにお詫びを申し上げます。ありがとうございました。
田中 順也 選手
勝ち切れなかったのは悔しい。チームに若手選手も多いので勝っている時の時間の過ごし方をもっと話し合って共通理解を持たないといけない。相手がシステム変更した時にも、守り切る自信を積み上げていけばもっと順位が上がると思う。今日の試合は未熟だった。今日の様なクロスが入れば、ゴールを決められる。クロスの精度の部分で、頭だけでなく、しっかり人を見てクロスが入ればもっと点を取れる。個人的にはかなり手応えはある。セットプレーや試合の運び方は話し合って修正をしていきたい。落ち着きの部分でもチームとして自信がつけば間違いなく戦っていける。
大谷 秀和 選手
今年初めてリードをする展開になって、ピッチ内では逆転するまで行け行け状態だったので逆転した後は落ち着いて行こうとした。その中で自分達の意識としては引いたつもりはなかったけれど相手が前に人数をかけてきた時にズレが出てしまった。逆転してから多くクロスを上げられて、相手の2点目もクロスの所からだったので、リードした後の戦い方を考えないといけない。
大津 祐樹 選手
順也君が入ってくれたことで前線のコンビネーションが活性化された。今日の得点シーンは前の試合の時から順也君と話し合っていた。その話し合いが生かされて今日のゴールが生まれたので良かった。もったいない試合だった。今日の勝ち点1を、次の試合で勝ち点3が取れるよう繋げていきたい。もっと結果にこだわっていきたい。

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