試合結果・日程
2016 Jリーグプレシーズンマッチ 第21回千葉ダービーマッチ ちばぎんカップ
2016年2月14日(日) 13:04 KICKOFF フクダ電子アリーナ

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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15分 船山 貴之 49分 エウトン 82分 イ ジュヨン |
15分 船山 貴之 49分 エウトン 82分 イ ジュヨン |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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15分 | 千葉 | 11 | 船山 貴之 | 右 8 〜 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 11 右足S |
49分 | 千葉 | 9 | エウトン | 右 CK 16 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 9 左足S |
82分 | 千葉 | 24 | イ ジュヨン | 左 直接FK 27 ↑ 中央 24 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- 関塚 隆
- 監督
- ミルトン メンデス
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 23 | 佐藤 優也 | 0 | 0 | GK | 23 | 中村 航輔 | 0 | 0 |
DF | 27 | 阿部 翔平 | 0 | 0 | DF | 14 | 伊東 純也 | 1 | 0 |
DF | 20 | 若狭 大志 | 1 | 0 | DF | 2 | 鎌田 次郎 | 0 | |
DF | 24 | イ ジュヨン | 0 | 1 | DF | 4 | 中谷 進之介 | 0 | 0 |
DF | 5 | 多々良 敦斗 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 8 | 井出 遥也 | 0 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 22 | アランダ | 0 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 1 | 0 |
MF | 6 | 山本 真希 | 0 | MF | 18 | エデルソン | 2 | 0 | |
MF | 16 | 小池 純輝 | 1 | 1 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 3 | |
FW | 9 | エウトン | 0 | 1 | MF | 10 | 大津 祐樹 | 4 | 0 |
FW | 11 | 船山 貴之 | 1 | 0 | FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | 1 | 1 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 藤嶋 栄介 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 4 | 北爪 健吾 | 0 | DF | 27 | 今井 智基 | 1 | ||
MF | 7 | 佐藤 勇人 | 0 | MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | ||
MF | 10 | 長澤 和輝 | 2 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | ||
MF | 15 | 富澤 清太郎 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | ||
FW | 18 | 吉田 眞紀人 | 2 | MF | 6 | 山中 亮輔 | 0 | ||
FW | 19 | オナイウ 阿道 | 0 | FW | 9 | 田中 順也 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 44分 柏 大谷 秀和 反スポーツ的行為 51分 柏 中谷 進之介 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 柏 茨田 陽生 → 山中 亮輔 46分 千葉 山本 真希 → 富澤 清太郎 46分 柏 鎌田 次郎 → 今井 智基 55分 千葉 船山 貴之 → 吉田 眞紀人 57分 柏 小林 祐介 → 田中 順也 64分 柏 エデルソン → 秋野 央樹 66分 千葉 小池 純輝 → 長澤 和輝 69分 千葉 アランダ → 佐藤 勇人 76分 千葉 エウトン → 北爪 健吾 78分 柏 輪湖 直樹 → 太田 徹郎 85分 千葉 井出 遥也 → オナイウ 阿道 87分 柏 大谷 秀和 → 栗澤 僚一 -
試合統計情報
千葉 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 10 3 7 シュート数 15 12 3 10 4 6 ゴールキック 5 2 3 6 4 2 コーナーキック 7 2 5 9 4 5 直接フリーキック 8 4 4 1 0 1 間接フリーキック 5 2 3 1 0 1 オフサイド 5 2 3 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇のち晴 入場者数 12,921人 風 弱風 主審 井上 知大 気温 22.2℃ 副審 西橋 勲 湿度 78% 副審 高寺 恒如 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 清水 勇人
ハーフタイムコメント
試合終了後のコメント
- ミルトン メンデス 監督
- われわれにとっての今季初戦ということもあって、選手の(試合への)入り方が非常にナーバスだったという印象を持っています。相当ナーバスになったこともあって、早々に失点を許してしまいました。昨年同様、セットプレーから失点を許してしまうような流れになって、3点、セットプレーでやられてしまいました。ただ本質的には以前お話しした通り、もちろん今日のゲームに関して勝敗は重要な位置づけではありましたが、その中でこれまでわれわれが行ってきた取り組みのプロセスをしっかりと実戦に落とし込んでもらうというのがゲームの狙いでもありました。選手たちはグラウンドの中でわれわれがこれまで取り組んできたトリックプレーだとか、トレーニングでやってきたことをしっかりと実戦に落とし込んでくれたと思っています。ジェフさんも非常に素晴らしいスタジアムをはじめとした素晴らしい環境のもと、素晴らしいサポーターの後押しを受けながら、非常に素晴らしいゲームをされたと思いますし、ジェフさんには是非とも今季J1に昇格してもらえるように、いい1年になることを願っています。
最初に申し上げた通り、選手たちに若干不安とナーバスになっていた様子が見受けられたことや今季初めての公式戦ということもあって、ゲームはわれわれが思い描いていたようには進みませんでしたが、今後間違いなく選手たちは改善に向かってくれることを信じています。 - 山中 亮輔 選手
- 負けている状況だったので、仕掛けようとクロスを上げたり狙ってはいた。ただセットプレーから失点してしまったので難しい試合だった。(キャンプに遅れて合流したこともあり)まだ探り探りな状況。サイドの選手が張って、前のスペースを広く使おうという状況だと思うので、そこを体現したかった。なかなかボールが繋がらず、まだ発展途上だと感じた。今日みたいな相手に対してはビルドアップからしっかりしていかないといけない。そういう練習も必要だし、個人の能力も上げて行かないと、今日の様な相手に対しては難しいと思う。
- 小林 祐介 選手
- 今年、初めてお客さんも入った中で、自分達がどういうサッカーができるか楽しみにしていた所で結果はセットプレーで3点取られた。1点目、自分の所で剥がされて失点したので、そこはこれから詰めていかないといけない。相手にブロックを敷かれて、勇気を持って前を向いたら、そこでボールを取られるシーンが多かった。横パスやバックパスだけでは何も始まらない。そこのミスは試合をやっていくうちに連れて精度を高めていかないといけない。
- 中谷 進之介
- 監督から求められていることを実践に移したかったけれど、それを移せないまま終わってしまった。ビルドアップの部分でスムーズにいかなくて、もったいなかった。ジェフのプレッシャーをかわすことを、上手くボランチを使いながらという所でできなかった。セットプレーでマークを外してしまったり、クリアミスもあって個人的にもあまり良くなかった。マンツーマンで付いているので、相手にブロックされた時にどう対応するか、どれだけ人に付くかが大事。もう少し練習を重ねていかないといけない。ボールを運ぶことはキャンプ中から言われていたが、周りとのタイミングや距離感が難しかった。
- 大津 祐樹 選手
- 自分のコンディションは身体も動いているし良い。ただ今日は得点という所で、ゴールチャンスがあった中で決めきれなかったのはチームとしてマイナス点。僕が決めなきゃいけないという責任を持ってプレーしないといけない。試合をする中で、エデルソンやディエゴとのコンビネーションは良く、形として見えたものがあった。ただ今日はセットプレーで崩れてしまって残念な形の試合になってしまった。セットプレーは課題。
- 田中 順也 選手
- 結果を出せなかった。自分が入って流れを変えたかったが、結果的にあまり流れを変えられなかった。コンビネーションはこれからまだまだ改善できると思うし、シーズンが始まったばかりなので、まだまだこれからだと思う。分かりやすい状況だった。自分が入って点を取れば追いつける点差だった。個人的にサッカーをもっと上手くなりたいと思うし、それがチームのためになる。試合勘と言う部分で、細かい感覚の違いが多くあったので改善していきたい。
- 大谷 秀和 選手
- 今日のジェフの様に、どちらかと自分達がボールを持って行って、相手がセットしている中に攻めて行くという所で課題が見えた試合だった。監督もセンターバックの選手が空いていれば前にボールを運んでというのを言っていたが、前半のシン(中谷)にしても突っ込みすぎていて、ボールを貰う輪湖が苦しい状況があった。自分達の持ったボールを前に急ぎすぎていたことで、ジェフが待ち構えているなかに突っ込んでいくという状況が多くなった。その中でユウキがワンタッチでディエゴにボールを預けて打開していくということがあった。今年はそういうことをやっていなかったし、結果は良くなかったけれど、今まで出てこなかった課題が出てきたのは良かった。
- 輪湖 直樹 選手
- 今までやってきたことを今日のピッチで表現しようと思ったが、チームとして上手くいかない部分があった。失点は全てセットプレーだったし、悪いところもあったけれど良い所もあった。開幕まで時間はまだあるし修正は可能だと思う。チームとしても新加入選手がどういった選手か今日の試合で改めて分かったところもある。そういった所を合わせていきたい。個人的には今日のプレーはあまり良くなかったが、開幕まで時間はあるので、開幕までにコンディションを100%にまで上げていきたい。
- 伊東 純也 選手
- ある程度はできたと思う。もう少し積極的に仕掛けても良かった。相手がブロックを引いてきたので難しい試合になった。ただ前半には高い位置でボールを貰ったときにはもう少し仕掛けられたと思う。まだこのポジションで修正できる部分はある。守備においてはやられてはいないけれど、もう少し絞ったり、細かい所を修正していきたい。後半は上手くサイドチェンジできた時に良いタイミングで上がれて、上手くボールが来て、クロスで終わることができた。後半はボールが出そうだと思った時に早めに行くことは意識していた。