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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第16節

2015年11月7日(土) 14:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第16節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

0
  • 0 前半 1
  • 0 後半 0
1

FC東京

  16分 森重 真人
16分 森重 真人
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
16分 東京 3 森重 真人 PK 3 右足S
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
マッシモ フィッカデンティ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 46 ブラダ アブラモフ 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 2 徳永 悠平 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 3 森重 真人 1 0
DF 13 エドゥアルド 0 0 DF 5 丸山 祐市 0 0
DF 2 藤田 優人 1 0 DF 6 太田 宏介 0 0
MF 30 クリスティアーノ 0 4 MF 4 高橋 秀人 1 0
MF 15 武富 孝介 0 1 MF 7 米本 拓司 1 0
MF 17 秋野 央樹 0 1 MF 37 橋本 拳人 3 2
MF 7 大谷 秀和 1 0 FW 17 河野 広貴 0 0
FW 9 工藤 壮人 0 1 FW 20 前田 遼一 0 1
FW 10 大津 祐樹 0 3 FW 38 東 慶悟 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 13 榎本 達也    
DF 6 山中 亮輔   0 DF 29 吉本 一謙    
DF 20 中谷 進之介     DF 50 松田 陸    
MF 8 茨田 陽生   0 MF 8 三田 啓貴   0
MF 25 小林 祐介     MF 22 羽生 直剛    
MF 26 太田 徹郎     FW 23 林 容平    
FW 11 エデルソン   0 FW 39 中島 翔哉   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    39分 武富 孝介 ラフプレー
    52分 東京 徳永 悠平 反スポーツ的行為
    53分 東京 ブラダ アブラモフ 遅延行為
    59分 エドゥアルド ラフプレー
    90+5分 東京 丸山 祐市 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    60分 東京 河野 広貴 → 中島 翔哉
    71分 藤田 優人 → 山中 亮輔
    78分 東京 東 慶悟 → 三田 啓貴
    80分 武富 孝介 → エデルソン
    80分 秋野 央樹 → 茨田 陽生
  • 試合統計情報
    チーム 東京
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    12 2 10 シュート数 10 7 3
    4 2 2 ゴールキック 17 5 12
    5 2 3 コーナーキック 4 1 3
    13 4 9 直接フリーキック 12 8 4
    5 4 1 間接フリーキック 3 2 1
    5 4 1 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 1 1 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    12,497人
    弱風 主審 扇谷 健司
    気温 18.8℃ 副審 越智 新次
    湿度 68% 副審 塚越 由貴
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 小屋 幸栄
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆まず落ち着くこと。落ち着いて自分たちのプレーをすること。
◆相手のスライドよりも、もっと速くボールを動かせ!
【FC東京】マッシモ フィッカデンティ 監督
◆中盤でボールを受けて、しっかりとつないでいこう。それを続けていれば追加点が奪えるはずだ。
◆相手の中央での崩しやサイドチェンジに注意してた有対応しよう。
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
前半の失点した前後、中盤で相手にスペースを与えてしまい、数的に苦しむという、我々がやらなければいけなかった距離感を保てなかった時間帯が少しあったが、我々のビルドアップとFC東京さんの質の高いプレスとカウンターと、お互いの良さを発揮しようとした試合だった。失点はPKでしたが、セットプレーに至る一連のプレー、ミスなのか軽率だったのかはわからないが、シンプルにクリアすべきところでCKを与えてしまった。不必要な失点だった。あの時間帯に勝負が決まってしまった。後半、我々の時間帯にも見えていた時間帯をFC東京はしっかりと凌ぎきった。

我々にゴールが生まれていた可能性もあったが、結果的にそこを凌ぎきったという試合だった。ただ、後半にウチの選手たちの姿勢は、私にとってはとても熱くさせられるようなものがあったし、今日は何かタイトルが懸かっているという試合ではなくとも、ホームのサポーターからの大きな後押しがあり、選手たちもそれに対する礼儀として、ゴールをめざす、走る、戦っていくという姿勢を見せたと思います。あと1週間2週間、試合の流れをコントロールすることや、ゴール前の落ち着き、そういったところのクオリティを上げていきたいし、彼らの今後のサッカー人生でサッカー選手として必要な、今日のようなつかんだ流れを離さない、自分のものにするまで戦い続けるというところを、残された時間の中で積み上げて戦っていきたい。
大谷 秀和 選手
守りの堅いチームに先制点を取られ難しいゲームになった。ただPKの場面は、ユウキがチャレンジした結果。ディフェンスの選手ではないけれど今後ユウキもそこは考えてやらないといけない。相手のシステムが4-3-3であったり、4-4-2であったりする中、自分達が落ち着いて相手の陣内に入って行かなければいけない場面で少し冷静さを欠いてしまった。ロングボールをチャレンジして入れたり、人の動きが重なってしまっていたり、決してスムーズではなかった。ゴール前に入るシュートもあったけれど、後半も含め、押し込んだ時に最後ゴールに近づけば近づくほど、どれだけ落ち着けるかが大事になってくる。シュートも、ラストパスもどれだけ冷静にできるかだと思う。FC東京はこういった試合をものにしてきたチーム。相手のオフサイドになったゴールを除けば、守備面ではマークも良くつけていた。どっちが勝つか分からないゲームでどれだけ自分達のほうに持って来れるかだと思う。
秋野 央樹 選手
相手のプレスが前から来るのは分かっていたので、まずサイドバックに出して、そこからユウキ君とクリスがなるべくサイドバックを離して、後ろに下げた状態から自分の前にスペースを持って、プレーしようというのは言っていた。だけど、今日はサイドバックに相手のプレッシャーがすごい勢いで来ていて、それをかいくぐるまで時間がかかった。途中から相手が4-4-2にしてきた時はやりやすく感じた。相手は一発目は強いけれど、その裏は弱いように感じたので中盤でトントンと回した後にサイドに展開できれば良かったと思う。
クリスティアーノ 選手
両チームとも50:50くらいで攻めていたと思う。監督からも試合の前に相手がどういうプレーをするか聞いていた。点を取るのが難しいとは分かっていたけど、実際に対戦してみてそれを実感した。相手の前線にいる選手1人1人のレベルが高いなかで、PKによって1点を失った。もともと同じレベルでやっていた中で先制点を奪われたことで、そこから点を取るのが難しい状況になってしまった。ただどちらが勝ってもおかしくない試合だった。その厳しい試合のなかで自分達の悪い所というのは出なかったと思うので、そこは次の試合にもつなげていきたい。次の試合は天皇杯。ホームでの試合なので自分達の持っている力を全て出し切って勝ちにつなげたい。しっかり勝って、次に進めるよう集中してやっていきたい。

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