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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第15節

2015年10月24日(土) 14:04 KICKOFF IAIスタジアム日本平

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第15節
HOME 試合終了 AWAY

清水エスパルス

0
  • o 前半 1
  • 0 後半 2
3

柏レイソル

38分 大津 祐樹
62分 クリスティアーノ
86分 太田 徹郎
38分 大津 祐樹
62分 クリスティアーノ
86分 太田 徹郎
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
38分 10 大津 祐樹 中央 17 〜 ↑ 左 10 〜 中央 右足S
62分 30 クリスティアーノ 左 30 → 10 → 中央 30 右足S
86分 26 太田 徹郎 中央 9 〜 → 28 ↑ 26 〜 右足S
メンバー
監督
田坂 和昭
監督
吉田 達磨
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 杉山 力裕 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 26 鎌田 翔雅 1 1 DF 27 キム チャンス 0 0
DF 45 角田 誠 0 0 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 13 犬飼 智也 0 0 DF 13 エドゥアルド 0 0
DF 16 六平 光成 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 7 本田 拓也 0 0 MF 30 クリスティアーノ 0 2
MF 8 石毛 秀樹 0 2 MF 15 武富 孝介 1 1
MF 39 白崎 凌兵 1 0 MF 17 秋野 央樹 0 0
MF 10 大前 元紀 0 0 MF 7 大谷 秀和 0 0
FW 9 鄭 大世 1 2 FW 9 工藤 壮人 2 0
FW 36 北川 航也 0 0 FW 10 大津 祐樹 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 31 碓井 健平     GK 1 桐畑 和繁    
DF 3 平岡 康裕     DF 2 藤田 優人   0
MF 15 村松 大輔     DF 20 中谷 進之介    
MF 20 竹内 涼   1 MF 8 茨田 陽生    
MF 22 枝村 匠馬   0 MF 26 太田 徹郎   1
MF 28 八反田 康平     MF 28 栗澤 僚一   0
FW 33 加賀美 翔   0 FW 11 エデルソン    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    16分 秋野 央樹 遅延行為
    42分 輪湖 直樹 遅延行為
    43分 大谷 秀和 遅延行為
    53分 清水 石毛 秀樹 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    63分 清水 石毛 秀樹 → 竹内 涼
    68分 清水 本田 拓也 → 加賀美 翔
    69分 大津 祐樹 → 栗澤 僚一
    81分 清水 大前 元紀 → 枝村 匠馬
    81分 武富 孝介 → 太田 徹郎
    90分 輪湖 直樹 → 藤田 優人
  • 試合統計情報
    清水 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    9 3 6 シュート数 8 4 4
    10 7 3 ゴールキック 12 7 5
    7 2 5 コーナーキック 2 2 0
    11 6 5 直接フリーキック 9 6 3
    4 1 3 間接フリーキック 2 0 2
    4 1 3 オフサイド 2 0 2
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    12,238人
    弱風 主審 村上 伸次
    気温 23.8℃ 副審 大塚 晴弘
    湿度 44% 副審 平間 亮
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 野田 祐樹
ハーフタイムコメント
【清水エスパルス】田坂 和昭 監督
◆帰陣をもっと早くして、相手のロングボールのセカンドを拾うこと。
◆サイドで起点を作ろう。
◆リスタートはチャンスになる。冷静に続けていこう。
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆相手の前線は裏を狙っている。しっかりとリスクマネジメントすること。
◆45分だけじゃなく、90分最後までやり続けろ!もう一回気合を入れ直せ!
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
前節、サッカーが90分あるということを忘れてしまったような試合をしてしまったが、今日は90分の試合だということを、もう一度腹の底に染み渡らせるような試合ができた。選手たちが僕らのやり続けてきたことを、ただただひたすらにやったという結果だと思います。自分の進退問題の報道があったが、選手たちが動揺などあるなかでも彼ら自身の中で奮い立たせてやってくれた。今週のトレーニングで要求したことはいつもと変わるものではなかったが、選手たち自身が工夫し、もう一つ上のレベルに押し上げ、本当にやりたかった90分の試合を体現したことを、僕はすばらしいと思います。ただ、いらないイエローカード、ミスパス、立ち上がりの敵陣での間違ったボールロストなどは、しっかりと修正していきたい。

今季最後となるアウェイゲームでこういった状況を後押ししてくれたサポーターには感謝の気持ちしかありません。今日も彼らの声援があり、最後にリードして終わる時の歌を久々に聞かせてもらった。残りまだ数試合あるので、彼らが歓喜の歌を歌えるような試合ができるよう、1%でも5%でもその確率を高められるよう努力したい。
大津 祐樹 選手
自分の良い形にドリブルで持って行けたので、自分のイメージ通りだった。カットインした時にファーに蹴ろうと思ったが、キーパーの位置を見て、ニアのコースが見えたので思い切って打った。今日はチームとして戦えたし、いい形でゲームを進められた。残り試合は少ないが、力を合わせて、サポーター、選手、フロントとまとまって勝ちきっていきたい。
太田 徹郎 選手
このところメンバーに入れないこともあって、悔しい気持ちを今日ぶつけるしかないと思っていた。出場時間が短い中だったが、結果を出せてよかった。シュートのきれいさで言えば、過去も含めて一番だったと思います。だいぶ遅くなってしまったがゴールを決められたので、リーグ戦は残り2試合を頑張りたい。
秋野 央樹 選手
後半の始め、入りが悪いと感じていて、自分がセンターバックの間に下りて3枚になって、少しボールを落ちつけられる時間を作ろうと思っていた。それを良いタイミングでできたことで悪い時間帯を乗り切る良いきっかけになったと思う。ハーフタイムにみんなで鹿島戦と同じことにならないようにしようと話していた。清水が前半とやり方を変えてきて、対応するのが少し遅れたが、そこで耐えることができたのは、この前の反省を活かせたところ。自分が下りればサイドバックの必然的に上がることができる。センターバックがボールに触るより僕達、中盤の選手が触った方がテンポが出ると思ったので、その中で自分が積極的にボールに触ろうと思った。相手があまり自分の所をケアしに来なくて、来てもさほど強いプレッシャーではなかったのでボールも受けやすかった。タニ君、タケ君、クリさんがそこに良い感じで顔を出してくれたので、やりにくさはなかった。

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