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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第14節

2015年10月17日(土) 14:04 KICKOFF カシマサッカースタジアム

HOME 試合終了 AWAY

鹿島アントラーズ

3
  • 1 前半 2
  • 2 後半 0
2

柏レイソル

3分 赤崎 秀平
69分 金崎 夢生
90+1分 鈴木 優磨
14分 鈴木 大輔
39分 クリスティアーノ
3分 赤崎 秀平
69分 金崎 夢生
90+1分 鈴木 優磨
14分 鈴木 大輔
39分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
3分 鹿島 18 赤崎 秀平 中央 40 → 13 → 18 〜 右足S
14分 4 鈴木 大輔 右 直接FK 17 ↑ 中央 30 ヘディング ↑ 4 ヘディングS
39分 30 クリスティアーノ 左 17 ヘディング ↑ 中央 22 → 30 〜 右足S 
69分 鹿島 33 金崎 夢生 中央 相手GK こぼれ球 18 シュート 相手GK こぼれ球 33 ヘディングS
90+1分 鹿島 34 鈴木 優磨 右 直接FK 20 ↑ 7 〜 中央 → 34 左足S 
メンバー
監督
石井 正忠
監督
吉田 達磨
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 曽ヶ端 準 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 22 西 大伍 0 0 DF 27 キム チャンス 0 0
DF 14 ファン ソッコ 0 0 DF 4 鈴木 大輔 1 0
DF 3 昌子 源 0 0 DF 13 エドゥアルド 0 1
DF 16 山本 脩斗 0 0 DF 22 輪湖 直樹 0 0
MF 25 遠藤 康 0 0 MF 30 クリスティアーノ 2 0
MF 20 柴崎 岳 1 1 MF 25 小林 祐介 1 0
MF 40 小笠原 満男 0 0 MF 17 秋野 央樹 0 0
MF 13 中村 充孝 1 2 MF 7 大谷 秀和 2 0
FW 33 金崎 夢生 1 1 FW 9 工藤 壮人 0 0
FW 18 赤崎 秀平 1 4 FW 15 武富 孝介 0  
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 佐藤 昭大     GK 1 桐畑 和繁    
DF 4 山村 和也     DF 2 藤田 優人    
DF 23 植田 直通     DF 20 中谷 進之介    
DF 24 伊東 幸敏     MF 8 茨田 陽生   0
MF 7 カイオ   2 MF 14 狩野 健太   1
MF 19 豊川 雄太   0 MF 28 栗澤 僚一    
FW 34 鈴木 優磨   1 FW 10 大津 祐樹   1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    8分 キム チャンス 反スポーツ的行為
    37分 鹿島 ファン ソッコ 繰り返しの違反
    49分 輪湖 直樹 反スポーツ的行為
    51分 鹿島 西 大伍 ラフプレー
    72分 鹿島 山本 脩斗 ラフプレー
    90+2分 エドゥアルド 異議
    90+4分 鹿島 柴崎 岳 ラフプレー
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 武富 孝介 → 狩野 健太
    67分 秋野 央樹 → 茨田 陽生
    70分 鹿島 遠藤 康 → カイオ
    75分 小林 祐介 → 大津 祐樹
    83分 鹿島 赤崎 秀平 → 鈴木 優磨
    87分 鹿島 中村 充孝 → 豊川 雄太
  • 試合統計情報
    鹿島 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    15 4 11 シュート数 9 6 3
    6 4 2 ゴールキック 8 2 6
    10 3 7 コーナーキック 5 1 4
    11 2 9 直接フリーキック 14 8 6
    4 3 1 間接フリーキック 6 3 3
    3 3 0 オフサイド 6 3 3
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    13,633人
    弱風 主審 吉田 寿光
    気温 19.9℃ 副審 八木 あかね
    湿度 81% 副審 三原 純
    ピッチ 良芝、乾燥 第4の審判員 熊谷 幸剛
ハーフタイムコメント
【鹿島アントラーズ】石井 正忠 監督
◆ボールを奪ったあと、まずはボールを落ち着かせて攻撃を展開しよう。
◆相手の動きに惑わされることなく、しっかり対応しよう。
◆後半はしっかり入って、まずは一点をとって流れを変えよう。
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆慌てずに奪ったボールをしっかり動かし続けること
◆相手のクリアボールの対応に注意しよう
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
とても悔しい、後味の悪い敗戦でした。勝ち点差が5点あり勝つしかないという状況、セカンドステージ優勝が目指せるところで、大きな意気込みを持ってトレーニングしてここに来た。勝てば2差になるところで、引き分けでいいということはないに等しい状況だった。

とても早い時間に失点し、アクシデントというかセンターバックの間にいた選手に一発で抜かれてしまった。ただその後は落ち着いて、安心して見ていられるような試合を選手たちが披露してくれ、逆転まで行くことができた。後半メンバーが変わり、少しゲームが壊れたというか、お互いのオーガナイズが少し崩れ、オープンになり、もう一刺しできなかった我々と、最後の時間帯で刺してきた鹿島さんとの差があった。

どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、我々にとっては勝ち点3以外は意味をなさない試合において、それが達成できなかった。サポーターとともに闘うという中で、大きな声援を受けながら、彼らの期待に応えられなかったということについて、本当に申し訳ないと思っています。彼らが言うことはその通りだと受け止めていますし、選手たちにそう話してきた。

ただ選手たちが今日トレーニングして、試合をしたという中身は事実ですし、残り3試合、天皇杯のタイトルに向けて、力になるものだったと思います。責任を感じている選手もいると思いますが、責任はそれぞれが持つもので、勝敗の責任はすべて私にありますし、選手にもサポーターにもクラブにも申し訳なく思います。リーグ優勝の可能性が非常に厳しくなりましたが、また選手たちと向き合って、これからやっていきたいと思います。
大谷 秀和 選手
セカンドステージのタイトルの可能性が難しくなり、とても残念です。後半は相手に押し込まれて、オープンな展開になった。相手の圧力を受けて、相手の得意の展開に持っていかれ、最後に失点してしまった。自分たちがどこでボールを落ち着かせるか、自分たちの時間を長くするのか、突き詰めていかないといけない。サポーターの方からの声を受けて、その気持ちも良くわかるし、もう一度選手同士で話しあいたい。プロとして結果を残さないといけないし、今日の負けから立ち直って、次の清水戦から目の前の1試合1試合に向かっていきたい。
鈴木 大輔 選手
ステージ優勝のために落とせないゲームを勝てず、とても悔しい。後半からオープンな試合になって、縦縦の勝負になって厳しくなり、失点してしまった。ゴール前の最後のところ、相手のポジショニングに対しての対応のところなどを修正しないといけない。ピッチで気持ちを出して戦ったが、結果が出せなかったことを申し訳なく思います。ただ次へ向けては堂々と胸を張って戦いたい。
菅野 孝憲 選手
結果的にこういうことになってしまったけど、個人的には次につながる試合だったと思う。この試合で2ndステージの優勝は限りなく0に近くなってしまった。チームが良くなるには個の問題。やってきたことは間違ってないし、その中で試合で相手との差が出るのは個人の力の所。もう天皇杯しかないので、1日1日を大事にして、全員がどれだけ個にこだわれるかだと思う。それが天皇杯につながってくるし、未来につながってくる。1試合1試合、1日1日を無駄にしないで大事に取り組んでいけば色々なものが付いてくると思う。

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