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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節

2015年10月3日(土) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

3
  • 2 前半 1
  • 1 後半 0
1

名古屋グランパス

12分 工藤 壮人
41分 工藤 壮人
89分 中川 寛斗
16分 野田 隆之介
12分 工藤 壮人
41分 工藤 壮人
89分 中川 寛斗
16分 野田 隆之介
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
12分 9 工藤 壮人 左 22 ~ → 中央 7 → 9 左足S 
16分 名古屋 9 野田 隆之介 左 2 ↑ 4 ~ 中央 → 9 右足S
41分 9 工藤 壮人 左 13 → 中央 22 ↑ 9 ヘディングS
89分 19 中川 寛斗 右 30 → 中央 10 → 9 ↑ 19 右足S
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
西野 朗
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 楢崎 正剛 0 0
DF 27 キム チャンス 0 2 DF 19 矢野 貴章 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 3 牟田 雄祐 0 0
DF 13 エドゥアルド 0 0 DF 2 竹内 彬 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 6 本多 勇喜 0 0
MF 30 クリスティアーノ 3 3 MF 10 小川 佳純 1 0
MF 25 小林 祐介 0 0 MF 25 望月 嶺臣 0 0
MF 17 秋野 央樹 0 0 MF 7 田口 泰士 0 1
MF 7 大谷 秀和 1 0 MF 20 矢田 旭 2 1
FW 9 工藤 壮人 3 0 FW 9 野田 隆之介 2 0
FW 15 武富 孝介 1 0 FW 4 田中 マルクス闘莉王 2 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 50 高木 義成    
DF 2 藤田 優人     DF 5 大武 峻    
DF 3 近藤 直也     DF 29 佐藤 和樹    
MF 8 茨田 陽生   0 MF 14 田鍋 陵太   0
MF 19 中川 寛斗   1 MF 35 田中 輝希    
MF 28 栗澤 僚一     FW 27 杉森 考起    
FW 10 大津 祐樹   0 FW 32 川又 堅碁   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    82分 名古屋 矢野 貴章 反スポーツ的行為
    86分 大津 祐樹 反スポーツ的行為
    88分 大谷 秀和 繰り返しの違反
  • 交代
    時間 チーム 交代
    59分 秋野 央樹 → 茨田 陽生
    62分 名古屋 望月 嶺臣 → 川又 堅碁
    81分 武富 孝介 → 大津 祐樹
    81分 名古屋 野田 隆之介 → 田鍋 陵太
    85分 小林 祐介 → 中川 寛斗
  • 試合統計情報
    チーム 名古屋
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    14 8 6 シュート数 11 7 4
    6 3 3 ゴールキック 13 7 6
    4 1 3 コーナーキック 4 2 2
    12 5 7 直接フリーキック 18 7 11
    1 1 0 間接フリーキック 1 1 0
    1 1 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    10,103人
    弱風 主審 西村 雄一
    気温 21.9℃ 副審 山口 博司
    湿度 72% 副審 西尾 英朗
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 竹田 和雄
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆競り合いのあとのセカンドボールのポジショニングに注意を払うこと
◆相手がプレスに来ても、しっかりスペースを狙っていこう
【名古屋グランパス】西野 朗 監督
◆DFラインの裏を狙われているから抜かれないよう集中しよう
◆攻撃はしっかりとシュートで終わろう
◆まずは追いつこう、そして逆転しよう
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
ここから5試合、またトップと8ポイント離れていて、昼に鹿島も勝ちましたし、負けたり引き分けたりすると、背中が遠くなっている状況で、勝つしかないという状況。勝って何かが起こった時にまた食らいついていけるように、1週間みっちりトレーニングを積める時間があった。そのトレーニングしてきたこと、我々が思い起こしてやってきたこと、シーズンの初めに我々が体得しかけていたこと。そのままの形で得点をして、そのままの形で守った。今日はとても選手たちを誇らしく思います。

もちろんもう少しやれることがあるし、前半はセカンドボールを拾えずに苦しんだシーンもあったが、技術的に頭の上を超えてしまうようなところ、読みが先走って拾えてなかったりとか、そういった意欲のあるものの方が多かった。それはポジティブなことですが、ただ拾えなかった事実はもう一度トレーニングしないといけない。技術的なミスはあったし、落ち着いてゲームを運ばなければいけないなかで、リズムを変えていくところでの判断ミスもまだまだあるし、これらのことを改善解決してこれからもやっていきたいと思います。

ただ今日は選手が一歩足を出してくれたし、一歩身体を張ってくれたし、頭で考えるより先に身体を動かすというような本当にシンプルなことをやってくれた。これが勝ちにつながらないという不運を何度も経験してきたが、それが勝ちにつながらないと、その一歩が無駄じゃないか、パスが来ないんじゃないか、ボールが獲れないんじゃないか、と感じてしまうこともあるが、何かが起きるんじゃないかと一歩足を出して、一歩走ってくれた選手たちとまたトレーニングして成長していきたいと思います。
工藤 壮人 選手
チームに貢献できたことを嬉しく思う。1点目は、とにかくゴールを取りたいという気持ちを抑えて、タニ君の縦パスが良い形で来て、それを冷静に自分が足を振り切れる位置に持って行った。あそこまで良いコースでゴールできるとは思っていなかった。2点目に関しては、粘って、輪湖が折り返してくれたことが全て。まだまだ押し込まれる時間も多かった。名古屋の圧力だったり、ペースを持っていかれる時間もあった。今日はレイソルの良いプレーが多くあったけれど、勝った時こそ、この良い試合を続けていけるようにチームとして改めて気を引き締めて、次の試合に繋げて行かなければならない。残りの試合は少ないけど、もっと僕自身のゴールでチームを上に押し上げて行けるよう精進していきたい。
中川 寛斗 選手
監督を信頼しているし、このチームを信頼してやるべきことをやって、その結果がゴールという形で出た。チームを救えたのは嬉しい。ゴールした瞬間のことはあまり覚えていなけど、あの瞬間はこみ上げてくるものがあった。プロ1、2年目はレンタルに出て、やっと今年レイソルに帰ってこれた。でもなかなか結果が出なくて、練習から監督や選手と向き合った。色々あったけれど、今日ここで点を入れたことが何より嬉しい。この1点はチームの1点で、ただの1点。まだシーズンが終わっていないので、次、その次と準備していきたい。勝ち続けることが大事で、尚且つ良いプレーでレイソルのサッカーができれば1番良い。その中で1つのピースとして良い結果を残していきたい。
大谷 秀和 選手
自分達がここ数試合で足りなかった部分を修正できた。名古屋の特徴をみんなで把握して、長いボールを蹴られた後の反応だったり、奪われた後のプレスに行く素早さだったりを意識していた。全部ができたわけではないけど、今日のゲームを最低限のレベルとして、次からもできないといけない。今週、久しぶりに十分な練習の時間があって、ハードで質の高いトレーニングができていた。良いゲームになる予感はあったし、それはみんなが必死にやった結果。これが続くようにやっていかないといけない。

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