TOP > 試合日程・結果 > 日程・結果 > 2015 > 2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第12節

試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第12節

2015年9月26日(土) 16:03 KICKOFF 万博記念競技場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第12節
HOME 試合終了 AWAY

ガンバ大阪

3
  • 2 前半 0
  • 1 後半 1
1

柏レイソル

34分 阿部 浩之
36分 阿部 浩之
60分 宇佐美 貴史
54分 クリスティアーノ
34分 阿部 浩之
36分 阿部 浩之
60分 宇佐美 貴史
54分 クリスティアーノ
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
34分 G大阪 13 阿部 浩之 中央 29 〜 → 11 〜 ↑ 13 左足S
36分 G大阪 13 阿部 浩之 左 相手DF → 中央 相手DF こぼれ球 13 カット 〜 左足S
54分 30 クリスティアーノ PK 30 右足S
60分 G大阪 39 宇佐美 貴史 中央 11 → 14 〜 → 29 → 39 右足S
メンバー
監督
長谷川 健太
監督
吉田 達磨
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 東口 順昭 0 0 GK 21 菅野 孝憲 0 0
DF 14 米倉 恒貴 0 0 DF 27 キム チャンス 0 0
DF 5 丹羽 大輝 0 0 DF 4 鈴木 大輔 0 0
DF 8 岩下 敬輔 0 0 DF 3 近藤 直也 0 0
DF 22 オ ジェソク 0 0 DF 22 輪湖 直樹 1 0
MF 15 今野 泰幸 0 0 MF 9 工藤 壮人 1 1
MF 7 遠藤 保仁 0 0 MF 25 小林 祐介 0 0
MF 13 阿部 浩之 4 0 MF 8 茨田 陽生 0 0
MF 39 宇佐美 貴史 1 2 MF 7 大谷 秀和 1 1
MF 11 倉田 秋 0 0 FW 11 エデルソン 1  
FW 29 パトリック 2 2 FW 30 クリスティアーノ 1 2
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 18 藤ヶ谷 陽介     GK 1 桐畑 和繁    
DF 6 金 正也     DF 2 藤田 優人    
MF 17 明神 智和   0 DF 13 エドゥアルド    
MF 19 大森 晃太郎   0 MF 19 中川 寛斗   0
MF 21 井手口 陽介     MF 26 太田 徹郎   1
FW 9 リンス     MF 28 栗澤 僚一    
FW 24 赤嶺 真吾   0 FW 10 大津 祐樹   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    16分 茨田 陽生 反スポーツ的行為
    56分 クリスティアーノ 反スポーツ的行為
    79分 近藤 直也 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 エデルソン → 太田 徹郎
    73分 小林 祐介 → 大津 祐樹
    80分 大谷 秀和 → 中川 寛斗
    83分 G大阪 倉田 秋 → 大森 晃太郎
    88分 G大阪 宇佐美 貴史 → 明神 智和
    90+1分 G大阪 パトリック → 赤嶺 真吾
  • 試合統計情報
    G大阪 チーム
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    11 7 4 シュート数 10 5 5
    10 4 6 ゴールキック 5 3 2
    2 2 0 コーナーキック 2 1 1
    9 4 5 直接フリーキック 7 4 3
    1 0 1 間接フリーキック 1 1 0
    0 0 0 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 1 0 1
  • データボックス
    天候 入場者数
    16,438人
    弱風 主審 高山 啓義
    気温 25.4℃ 副審 木川田 博信
    湿度 60% 副審 数原 武志
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 高橋 佳久
ハーフタイムコメント
【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
◆頭の中を集中させて、体を動かそう。少し動くだけで変わる。
◆ロングボールのセカンドをしっかり拾う。
◆もう1点取りにいこう。まだまだやれる!
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆相手はトラップの瞬間を狙ってるぞ! しっかりキープしろ。
◆早くサポートして、ラインを上げ、ボールを循環させろ!
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
トップと勝ち点5差で迎えた残り6試合、ここでひとつ詰めていく、勝つことでという気持ちを持って、しっかり崩して圧力をかけていこうとスタートした。

スタートはうまく入れたし、選手たちはいろんなことが見えていた。ガンバのカウンターはとても脅威で、その脅威を戦いながら、我々はトライしていった。前半は我々がゴールしてもおかしくないシーンもあった。我々のCK、どちらのボールになるかというところでのバタついたCKからのカウンターで1点を与え、そのあとの2失点目までバタついた時間が続いたが、そこが今日の大きな山だった。地に足をつけて闘わなければいけないところで慌ててしまった。我々がボールを取りきれなかった、ボールを循環させられず,落ち着けなかった。

後半はメンバーを変えて攻撃的に行こうと。見えるスペース、収まるボールが見えましたので、1点ずつ返していこうと。工藤をボックスの中に近づけてトライして、うまく行ったようにも見えましたが、同じようにゴール前を崩されたところでやられてしまった。攻めているとき、失点したあと、得点した後といった一つ一つの肝となる時に、ガンバと差があった。とにかく残り5試合、少しでも順位を上げたいし、可能性がある限りやっていきたい。
小林 祐介 選手
前半はなかなか前にプレッシャーが行けなくて、そこで悪い形でボールを奪われて、カウンターを受け、コーナーから得点を奪われしまった。簡単にボールを奪われてしまって前半は苦しい展開になった。トラップした瞬間に相手選手がボールを取りに来ていたので、そこを気を付けていたが1回取られてしまったので、そこは突き詰めていかないといけない。もう少し前にプレッシャーをかけに行ければ良かったが、外されてしまう場面もあって、もう少し連動していけたら良かったと思う。
工藤 壮人 選手
プロである以上、結果を求めてここまで来た。ただレイソルとしても今年やり続けているスタイルがあって、相手も今日は割り切ってこっちにボールを持たせる場面があった。相手のカウンターに注意していたけれど、そこでやられてしまってはチームとしても、普通の失点よりガクッとくるものがある。分かっていた所で失点して、相手のセンターも堅いなかでビハインドの試合になり重い試合になってしまった。真ん中を崩してPKで2‐1になったけれど、3失点目は自分達の詰めが甘い。ここぞという時にへし折られてしまう様な試合展開になってしまったのはチームとして未熟だった。
大谷 秀和 選手
警戒していたカウンターの部分で、ボールの失い方が悪いというか、誰も止められずにゴール前まで来られるというのは3点目の宇佐美選手のゴールもそう。あそこでクリスが止めたら、クリスは退場になってしまうので躊躇してしまったけど、やはりカウンターをどこで止めるかが大事。ファールをしないようにと言われているけれど、必要なファールはある。その辺は中でやっている選手が判断しないといけない。もちろんゴールから遠い部分、カードの出ない部分で柔軟にやらないといけない。最初にガンバのカウンターで得点を奪われた後にバタバタして、2点目を奪われてしまったのはもったいない。立て続けの失点がゲームを難しくしてしまった。

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL