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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第11節

2015年9月20日(日) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第11節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

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  • 0 前半 0
  • 0 後半 0
0

モンテディオ山形

メンバー
監督
吉田 達磨
監督
石崎 信弘
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 山岸 範宏 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 4 西河 翔吾 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 3 渡辺 広大 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 13 石川 竜也 0 0
DF 22 輪湖 直樹 1 0 MF 6 山田 拓巳 1 1
MF 30 クリスティアーノ 1 2 MF 5 アルセウ 1 1
MF 15 武富 孝介 1 1 MF 33 小椋 祥平 0 0
MF 28 栗澤 僚一 0 0 MF 27 高木 利弥 1 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 24 ロメロ フランク 0 2
FW 9 工藤 壮人 3 1 MF 29 川西 翔太 2 0
FW 11 エデルソン 2 0 FW 11 ディエゴ 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 21 中村 隼    
DF 6 山中 亮輔     DF 26 宇佐美 宏和    
DF 13 エドゥアルド     MF 9 中島 裕希   0
MF 17 秋野 央樹     MF 15 宮阪 政樹    
MF 25 小林 祐介   0 MF 22 キム ボムヨン    
MF 26 太田 徹郎   0 FW 8 林 陵平    
FW 10 大津 祐樹     FW 34 高崎 寛之   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    54分 鈴木 大輔 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    68分 山形 川西 翔太 → 中島 裕希
    72分 栗澤 僚一 → 小林 祐介
    84分 エデルソン → 太田 徹郎
    85分 山形 ロメロ フランク → 高崎 寛之
  • 試合統計情報
    チーム 山形
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    12 8 4 シュート数 10 6 4
    9 7 2 ゴールキック 10 5 5
    6 1 5 コーナーキック 5 2 3
    12 6 6 直接フリーキック 10 6 4
    7 4 3 間接フリーキック 3 2 1
    6 3 3 オフサイド 3 2 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    10,520人
    弱風 主審 榎本 一慶
    気温 21.9℃ 副審 蒲澤 淳一
    湿度 77% 副審 清水 崇之
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 大川 直也
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆相手ボールのとき、守備のポジショニングをしっかりとろう
◆相手の前線にFWが入りパワーを出してきた時こそ、コンパクトにして戦おう
【モンテディオ山形】石崎 信弘 監督
◆ボールを持った時、積極的にチャレンジしよう
◆課題は後半、残り45分集中していこう
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
非常に悔しいゲームでした。5、6試合ほど、山形のスカウティングをして、プレッシングと速攻と、それにほとんどの(山形の相手の)チームが主導権を握れない試合をやっていた。自分たちも、このチームは簡単ではないと分析していた。とにかくセカンドボールの争い、彼らが勢いよく出てくる次のスペースと、冷静に見ることと、走ることと、基本的なことを確認して臨みました。

戦ってみると本当に激しいプレッシャーだった。ただ我々の選手たちは予想通りというか、予定通りに、スペースを見つけてプレーをして、本当に最後のクオリティーや落ち着きのところに課題として行きつくようなゲームだったと思います。何がやれたということもそうですが、ピンチになったシーン、カウンターの時に局面の対応について、ロメロ、ディエゴ、川西君と、かなり能力が高くサイズもある選手が前線に揃っています。彼らに対してどう対処していくかをもう少し学ばなければ、こういった試合で、カウンターから時々訪れるピンチで、いつもヒヤヒヤしなければいけない。それを個人としても、周りで見ている選手たちも一緒になって解決していこうと。そこに声が出るようにしていこうという話をしました。

サポーターからブーイングもありました。それが当然とか、残念とか、そういうことではなく、応援してくれていることは事実ですし、それだけ期待値も高まっている。『もっとやれよ』と。ただ山形という相手はまるで簡単じゃないということを分かって臨んでいた。しっかりとしたサッカーをする、攻めるということを90分やり通した。いくつかのカウンターに至るところで、大間違いじゃないけど、ペースを握るには精度を上げなければいけない応対があったというところをしっかりと課題として、次に向かっていきたいと思います。
鈴木 大輔 選手
守備で引かれた相手に前でボールを持ちながら間を取ってゴール前まで行くということが出来てきている。1stステージの山形との対戦よりはチャンスが増えたけど、そこが目的ではなく点を取ることが大事なので、そこは反省しないといけない。自分達のプレースタイルは変わらず、試合を重ねるごとに精度は上がってきている。そこは継続して、自分達がボールを持つことに固執しすぎないようにしたい。残り6試合あるなかで、まだ優勝争いができているので結果を出していきたい。
輪湖 直樹 選手
試合勘が心配だったけれど最初の入りから、すんなりと入れた。最初のヘディングの時は恐さがあったけれど、それを乗り越えてからは大丈夫だった。俺自身の個人的なミスはあったけれどチームとしては上手く戦えていた。課題として、相手のカウンターはもう少し抑えなければいけなかった。そこはまた見直さなければいけない。
栗澤 僚一 選手
カウンターの場面でどうしても自分が外に出されてしまって、真ん中でどっしり構えることができなかった。特にサイドへの対応で、相手がどんどん出てくる中で誰が付いて行くのかハッキリできていなかった。後半は人が大きくそれぞれの持ち場から離れることが少なくなったが、ボールを奪われた後はどうしてもゴール前まで来られてしまった。もう少し前にいる選手がファールで止めたり、どこかで止めないと結局ゴール前まで来られてしまう。後ろの選手では0点で抑えようと声を掛け合い、身体を張って守ることができていたのでそこは良かった。

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