試合結果・日程
2015 Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦
2015年9月2日(水) 19:00 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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65分 石津 大介 85分 渡邉 千真 |
65分 石津 大介 85分 渡邉 千真 |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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65分 | 神戸 | 9 | 石津 大介 | 中央 11 → 10 相手DF こぼれ球 9 ~ 左足S |
85分 | 神戸 | 19 | 渡邉 千真 | 左 26 → 20 → 26 → 中央 19 右足S |
メンバー
- 監督
- 吉田 達磨
- 監督
- ネルシーニョ
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 | GK | 22 | 山本 海人 | 0 | 0 |
DF | 23 | 今井 智基 | 0 | 0 | DF | 25 | 奥井 諒 | 1 | 0 |
DF | 3 | 近藤 直也 | 1 | 0 | DF | 5 | 岩波 拓也 | 0 | 1 |
DF | 29 | 中山 雄太 | 0 | 0 | DF | 14 | 増川 隆洋 | 1 | 1 |
DF | 6 | 山中 亮輔 | 1 | 1 | DF | 3 | 相馬 崇人 | 0 | 0 |
MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | 0 | MF | 24 | 三原 雅俊 | 0 | 0 |
MF | 19 | 中川 寛斗 | 1 | 1 | MF | 32 | 前田 凌佑 | 0 | 0 |
MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | 0 | MF | 10 | 森岡 亮太 | 0 | 0 |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | 0 | MF | 9 | 石津 大介 | 0 | 2 |
FW | 31 | 大島 康樹 | 0 | 0 | FW | 19 | 渡邉 千真 | 0 | 2 |
FW | 10 | 大津 祐樹 | 0 | 0 | FW | 11 | レアンドロ | 2 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 菅野 孝憲 | GK | 30 | 徳重 健太 | ||||
DF | 2 | 藤田 優人 | DF | 4 | 北本 久仁衛 | ||||
DF | 4 | 鈴木 大輔 | DF | 6 | 高橋 峻希 | 0 | |||
MF | 14 | 狩野 健太 | DF | 26 | 山口 真司 | 0 | |||
MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | DF | 34 | ブエノ | |||
FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | MF | 17 | 田中 英雄 | |||
FW | 30 | クリスティアーノ | 1 | FW | 20 | 増山 朝陽 | 1 |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 18分 柏 山中 亮輔 ラフプレー 45+2分 柏 大島 康樹 反スポーツ的行為 49分 神戸 相馬 崇人 反スポーツ的行為 90+2分 神戸 三原 雅俊 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 61分 柏 太田 徹郎 → クリスティアーノ 63分 神戸 奥井 諒 → 高橋 峻希 72分 柏 秋野 央樹 → 武富 孝介 73分 神戸 相馬 崇人 → 山口 真司 78分 柏 大津 祐樹 → 工藤 壮人 79分 神戸 石津 大介 → 増山 朝陽 -
試合統計情報
柏 チーム 神戸 合計 45 90 項目 合計 45 90 6 3 3 シュート数 13 4 9 11 6 5 ゴールキック 9 2 7 5 3 2 コーナーキック 5 3 2 15 7 8 直接フリーキック 12 5 7 3 2 1 間接フリーキック 0 0 0 2 1 1 オフサイド 0 0 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 4,442人 風 弱風 主審 福島 孝一郎 気温 26.6℃ 副審 唐紙 学志 湿度 82% 副審 穴井 千雅 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 三上 正一郎
ハーフタイムコメント
- 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆相手のスペースをうまく使えている。このままプレーを続けよう。
◆相手の左サイドの飛び出しをしっかり対応しよう。 - 【ヴィッセル神戸】ネルシーニョ 監督
- ◆守備のマークをしっかり整理しよう。
◆もっと前線にボールを入れて前でプレーしよう。
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- 中2日の試合で、意欲的なメンバーで行こうと臨んだ。ただ結果は残念なもの。得たものもあったが、ミスから食らった失点、やられた失点、その2つ。特に2つ目の失点は2つ目のアウェイゴールということを考えても、非常に痛かった。ただ(ホーム&アウェイの)前半を0-2で折り返したということは、経験したこともあるし、サッカーではあること。次の4日後の日曜日の対戦に向けて今一度フレッシュにして、意欲を持って後半戦に臨みたいと思います。
- 大津 祐樹 選手
- 試合の展開的には前半は良かった。後半になって、運動量や試合勘がチーム全体で足りなかったと思う。神戸が前にプレスをはめてきて、その時にポゼッションで後ろが詰まってしまった。そのまま前に運ぶことができずに自分たちもボールに触れないまま、ずるずるした試合になってしまった。失点の部分も含め、全体的に走りきれなかったのが、自分も含め、次の課題だと思う。復帰してから3試合目だけど、もっと調子を上げていかないといけない。課題が多く見えたけれど、何よりも悔しさの残る試合だった。
- 中山 雄太 選手
- 森岡選手に良いポジションで入られてしまった。自分がいけない時はもっと中盤に声をかけて、相手のコースを消したり、自分が行けるなら行くで、そういった部分をもっとハッキリしていれば、相手に入られることはなかったと思う。決められる時に決めないといけないし、少ないピンチでもやられてしまうのがサッカー。そこはもっと追究していかないといけない。この試合を活かして次の試合につなげたい。
- 中川 寛斗 選手
- 入りは良かった。1つ1つの質やもっと突き詰める部分がたくさん見えたのでポジティブに捉えたい。まだアウェイもあるので、そこでもっと結果を残していきたい。相手が途中からアンカーを置いてきて、スペースに2、3分困った時もあったけれど、中盤の3人で、どこにスペースができるのか、どのタイミングで行けば良いかを話し合えたので、相手のフォーメーション関係なくポジションチェンジはできた。後半は1人1人が止めて蹴ることを意識しすぎていた。そこで1つ飛ばすパスや、もう1つそれぞれがアイディアを出したプレーができれば展開は変わったのかなと思う。あとは、もうやるしかない。十分にやれる選手もいるし、そのポテンシャルもあるので、焦らずいつも通り試合に入って行きたい。
- 大島 康樹 選手
- ゴール前というのが自分の仕事だったと思うので、もっと顔を出して、ボールに触ってレイソルの流れをつくりたかった。味方がパスを出しやすいタイミングで動きだして、自分の存在感を出していく必要がある。また、差し合いの中で、ユウキ君とのパス交換をもっと出していくことも必要だった。自分の特徴は、ボールを受けてゴール前に入っていくことだし、どんなメンバーと組んでも、もっともっと自分の特徴を出していくべきだし、後半チャンスがあったとこで、ゴールを決めていれば、レイソルの流れも作れた。結果にこだわっていきたい。