試合結果・日程
2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第7節
2015年8月16日(日) 19:04 KICKOFF エディオンスタジアム広島

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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3分 クリスティアーノ 63分 クリスティアーノ 77分 クリスティアーノ |
3分 クリスティアーノ 63分 クリスティアーノ 77分 クリスティアーノ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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3分 | 柏 | 30 | クリスティアーノ | 右 27 カット → 中央 25 → 30 〜 右足S |
63分 | 柏 | 30 | クリスティアーノ | 右 25 〜 → 中央 9 → 30 〜 右足S |
77分 | 柏 | 30 | クリスティアーノ | 右 相手DF ミス → 27 ↑ 中央 30 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- 森保 一
- 監督
- 吉田 達磨
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 林 卓人 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 33 | 塩谷 司 | 0 | 3 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 |
DF | 5 | 千葉 和彦 | 0 | 1 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 4 | 水本 裕貴 | 0 | 1 | DF | 13 | エドゥアルド | 0 | 0 |
MF | 27 | 清水 航平 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 8 | 森崎 和幸 | 1 | 0 | MF | 30 | クリスティアーノ | 1 | 3 |
MF | 6 | 青山 敏弘 | 0 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 18 | 柏 好文 | 1 | 1 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 1 | 0 |
MF | 9 | ドウグラス | 3 | 3 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
MF | 24 | 野津田 岳人 | 2 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 2 | |
FW | 11 | 佐藤 寿人 | 1 | 0 | FW | 15 | 武富 孝介 | 1 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 13 | 増田 卓也 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | ||||
DF | 19 | 佐々木 翔 | DF | 2 | 藤田 優人 | ||||
MF | 37 | 宮原 和也 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | |||
MF | 28 | 丸谷 拓也 | DF | 6 | 山中 亮輔 | ||||
MF | 14 | ミキッチ | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | ||
MF | 25 | 茶島 雄介 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | |||
FW | 29 | 浅野 拓磨 | 0 | FW | 11 | エデルソン |
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警告・退場
時間 チーム 名前 理由 14分 柏 茨田 陽生 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 46分 広島 野津田 岳人 → 浅野 拓磨 65分 広島 清水 航平 → ミキッチ 66分 柏 武富 孝介 → 太田 徹郎 76分 柏 小林 祐介 → 近藤 直也 86分 柏 大谷 秀和 → 栗澤 僚一 -
試合統計情報
広島 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 17 8 9 シュート数 8 3 5 5 2 3 ゴールキック 19 7 12 10 4 6 コーナーキック 2 1 1 13 7 6 直接フリーキック 11 6 5 1 1 0 間接フリーキック 2 1 1 1 1 0 オフサイド 2 1 1 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 14,471人 風 弱風 主審 家本 政明 気温 26.8℃ 副審 田中 利幸 湿度 83% 副審 中野 卓 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 西村 幹也
ハーフタイムコメント
- 【サンフレッチェ広島】森保 一 監督
- ◆あせらずボールを動かすこと。
◆守備はスイッチを入れるところを共有すること。
◆走って戦って、ひっくり返すぞ! - 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆相手のメンバーチェンジがあっても落ち着いて対応しよう。
◆声を絶対に切らすな!セットプレイに注意しろ!
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- まず、この広島でお盆休みにもかかわらず、休まず駆けつけてくれた黄色い声に感謝しています。サンフレッチェは、いま日本で一番強いチーム、向かっていこうと選手に伝えていた。ちょっと関東とは違う気候の暑さで、連戦でアウェイという中で選手の気持ちを後押ししてくれたのは、今日も大きな感謝を持って、まずお礼を言いたいと思います。
試合に関しては、我々は、今日は簡単なゲームではない、相手のカウンターはとても鋭く、ボールを回させたらおそらくなかなか取れないだろうというところで準備をしてきたが、立ち上がりの1点目、あの1点でお互いのゲームプラン、ちょっと想像とは違った展開で前半から過ごすことになった。点が入ったことでこちらがカウンターからチャンスを迎えるシーンが増えた。ただ、この相手に対して、このアウェイの地で最後まで集中力を切らさずにコンパクトな陣形を保ち、戦い続けたことは評価していいと思います。
ただ我々は前期にたくさん落し物、忘れ物というか、たくさんのものを置いてきた。それを1日でも早く、1分でも1秒でも早く取り返したいという思いでやっている。これで連勝になったが、次から次に試合がやって来るし、しっかりと引き締めてこれから臨んでいきたい。 - クリスティアーノ 選手
- ここ最近良い試合ができている。1点目はレイソルのパスをつなぐサッカーが表れていた。ワンタッチで上手く自分におさめることができたからゴールにつながった。シュート打つことで1番大事なことはファーストタッチだと思っている。そう言った意味で良いタッチができて、シュート、ゴールにつながった。相手チームをよく分析していたので、相手のゴール前のエリアをうちで支配するというのは考えていて、そこは思い通りにいった。
- 武富 孝介 選手
- 守備は相手のディフェンスラインが上手いのできつかった。自分達がボールを追いに行ったらかわされることが多かったけど、最終的に自分達が追うことで後ろの人達が楽になれば良いと思っていた。自分達が食い下がられても後ろがいるので安定して守れた。ボールを奪った後、ディフェンスに来られると嫌だけど、今日のポジションでやる以上、しっかりとキープしないといけない。クリスにしっかりパスをつなげられる場面とつなげられない場面があったので、そこは反省しないといけない。
- 茨田 陽生 選手
- 今日は5バックの真ん中。1stステージの時の対戦で5バックにするのか4バックにするか少し曖昧な部分があった。その反省を踏まえて今日は守備の時は5バック、攻撃の時にはいつものオーガナイズでいくという明確な判断があった。そのことで分かりやすく自分の役割をこなせた。相手の状況を見ながら自分の判断で自分のポジションを変えていくことが最善だと思った。セットプレーになっても自分達の高さに自信はあるし、そういう選手も育っている。サイドからのクロスでニアで危ない場面もあったけど、チーム全体で相手のやり方は知っていたので上手く対応はできていた。