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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第6節

2015年8月12日(水) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第6節
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HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 1 前半 0
  • 1 後半 0
0

ヴィッセル神戸

11分 エデルソン
72分 輪湖 直樹
11分 エデルソン
72分 輪湖 直樹
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
11分 11 エデルソン 中央 30 → 9 → 11 右足S
72分 22 輪湖 直樹 右 30 〜 ↑ 中央 相手DF ヘディング クリア 22 左足S
メンバー
監督
吉田 達磨 
監督
ネルシーニョ
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 22 山本 海人 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 6 高橋 峻希 1 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 5 岩波 拓也 0 0
DF 13 エドゥアルド 0 0 DF 16 チョン ウヨン 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 1 DF 8 高橋 祥平 0 0
MF 30 クリスティアーノ 2 2 DF 3 相馬 崇人 0 0
MF 25 小林 祐介 0 0 MF 19 渡邉 千真 2 1
MF 17 秋野 央樹 0 0 MF 10 森岡 亮太 1 1
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 24 三原 雅俊 0 1
FW 9 工藤 壮人 0 0 MF 9 石津 大介 2 1
FW 11 エデルソン 2 0 FW 11 レアンドロ 0 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁     GK 30 徳重 健太    
DF 3 近藤 直也     DF 4 北本 久仁衛    
DF 6 山中 亮輔   0 DF 25 奥井 諒   0
DF 23 今井 智基     DF 31 安田 理大    
MF 8 茨田 陽生   0 DF 34 ブエノ    
MF 15 武富 孝介   1 MF 20 増山 朝陽   0
MF 28 栗澤 僚一     FW 29 田代 容輔    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    10分 神戸 チョン ウヨン 反スポーツ的行為
    66分 神戸 石津 大介 異議
  • 交代
    時間 チーム 交代
    56分 エデルソン → 武富 孝介
    64分 小林 祐介 → 茨田 陽生
    68分 神戸 高橋 峻希 → 奥井 諒
    73分 秋野 央樹 → 山中 亮輔
    76分 神戸 石津 大介 → 増山 朝陽
  • 試合統計情報
    チーム 神戸
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    8 4 4 シュート数 11 6 5
    10 4 6 ゴールキック 6 4 2
    1 0 1 コーナーキック 6 4 2
    15 8 7 直接フリーキック 7 5 2
    2 1 1 間接フリーキック 2 1 1
    2 1 1 オフサイド 2 1 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    12,383人
    弱風 主審 佐藤 隆治
    気温 25.1℃ 副審 大川 直也
    湿度 83% 副審 岡野 宇広
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 蒲澤 淳一
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆相手のカウンターに注意。誰が対応するかはっきりすること。
◆攻撃では縦パスもしっかり入っている。自分たちの時間を大事にすること。絶対に勝つ!
【ヴィッセル神戸】ネルシーニョ 監督
◆相手にしっかりプレッシャーをかけてつぶしていくこと。
◆ボールの扱いは、もう少し余裕をもって丁寧に。
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
中断、小休止を挟んだ後、比較的トレーニングを積む時間があった。その成果と結果と、両方とも手にできたことに、とても手応えや確かな足取りを感じた試合でした。もちろん苦しい時間もありましたし、たらればで言えば、相手の方がシュートを多く放ち、もし決まっていればというものはたくさんありましたが、前半からよく走り、ボールを拾って、プレーするというところを、意識として定着していければと思います。

ただネルシーニョの神戸とはあと2回やらなければいけないので(ナビスコカップ)、今日の、特に後半の苦しい時間、ボールが循環せず、それぞれの思いと足の動きがバラバラになってしまった時間帯をもう一度修正しないといけないし、そこの時間を大きな課題、反省点として、ナビスコカップだけでなく、これから続く広島、松本、ACLに向けて、確実に繋げていきたい。
輪湖 直樹 選手
みんな声を掛け合って、守備の意識がひとつになっている。危ないシーンもあるが、一人一人が身体を張れているし、その結果が後半戦の完封勝利につながっている理由だと思う。サポーターの声援がすごく大きくて、声が通らないこともあるけど、それでも後ろの選手たちは声を張りあげ続けているし、その意識が身になってきていると思う。ゴールシーンは、相手のCBがファーにクリアすることが多いし、相手よりまず先に触ることが大事。そこを狙っていて、トラップは少しミスしたが、しっかり修正して、ミートだけ意識してあとは気持ちで持って行った。
エデルソン 選手
工藤の突破が見えたので、その時は自分がゴールしやすいポジショニングを取った所でパスが来て、あとは決めるだけだった。工藤とは特別、ゴール前でのプレーについて話してはいないが、毎日の練習の中でどういうプレーをするかを感じていた。自分の特徴でもある最後のフィニッシュを見せられたのは良かった。まだ試合勘が100%戻ってきていないという意味で、あの時間帯に交代したのはチームにとって良かった。前半で自分の持っている力を全て出し切ろうとやっていた。
大谷 秀和 選手
奪われ方が悪くてピンチになった場面もあったが、自分達が日々トレーニングしていることは多く出せたと思う。あとはどうフィニッシュに持っていくか。後半空いていたスペースやパスコースを見つけられない時間帯があったのでそこは反省しないといけない。今日ダメだった部分は自分達で分かっているので、次のゲームまでに修正したい。チームとして良い準備ができた中で結果を残せたのは良かった。ここから始まる連戦に向けて良いスタートができた。今日足りなかった部分をみんなでしっかり共有しながら次のゲームに臨みたい。

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