試合結果・日程
2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第4節
2015年7月25日(土) 19:04 KICKOFF ユアテックスタジアム仙台

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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87分 クリスティアーノ |
87分 クリスティアーノ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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87分 | 柏 | 30 | クリスティアーノ | 右 CK 26 ↑ 中央 30 ヘディングS |
メンバー
- 監督
- 渡邉 晋
- 監督
- 吉田 達磨
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 六反 勇治 | 0 | 0 | GK | 1 | 桐畑 和繁 | 0 | 0 |
DF | 33 | 多々良 敦斗 | 0 | 1 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 2 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 2 |
DF | 3 | 渡部 博文 | 0 | 0 | DF | 13 | エドゥアルド | 0 | 0 |
DF | 5 | 石川 直樹 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 1 | 0 |
MF | 10 | 梁 勇基 | 1 | 0 | MF | 30 | クリスティアーノ | 1 | 4 |
MF | 6 | キム ミンテ | 2 | 0 | MF | 25 | 小林 祐介 | 0 | 0 |
MF | 17 | 富田 晋伍 | 0 | 0 | MF | 8 | 茨田 陽生 | 0 | 0 |
MF | 8 | 野沢 拓也 | 1 | 1 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
FW | 11 | 金園 英学 | 0 | 0 | FW | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 0 |
FW | 7 | 奥埜 博亮 | 2 | 1 | FW | 15 | 武富 孝介 | 0 | 0 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 関 憲太郎 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | ||||
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 | DF | 3 | 近藤 直也 | 0 | |||
DF | 23 | 二見 宏志 | DF | 23 | 今井 智基 | ||||
MF | 27 | 武井 択也 | MF | 17 | 秋野 央樹 | ||||
MF | 14 | 金久保 順 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 | 0 | ||
FW | 20 | ハモン ロペス | 1 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 0 | ||
FW | 28 | 山本 大貴 | 0 | FW | 11 | エデルソン |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 34分 柏 武富 孝介 反スポーツ的行為 38分 柏 輪湖 直樹 反スポーツ的行為 60分 柏 鈴木 大輔 繰り返しの違反 68分 柏 茨田 陽生 反スポーツ的行為 -
交代
時間 チーム 交代 76分 仙台 金園 英学 → ハモン ロペス 78分 柏 小林 祐介 → 太田 徹郎 82分 仙台 野沢 拓也 → 金久保 順 88分 仙台 奥埜 博亮 → 山本 大貴 88分 柏 茨田 陽生 → 栗澤 僚一 90+1分 柏 武富 孝介 → 近藤 直也 -
試合統計情報
仙台 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 12 8 4 シュート数 8 2 6 4 1 3 ゴールキック 17 10 7 11 6 5 コーナーキック 5 2 3 13 9 4 直接フリーキック 13 9 4 5 3 2 間接フリーキック 4 2 2 4 3 1 オフサイド 3 1 2 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 晴 入場者数 13,070人 風 無風 主審 中村 太 気温 27.8℃ 副審 馬場 規 湿度 68% 副審 植田 文平 ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 荒木 友輔
ハーフタイムコメント
- 【ベガルタ仙台】渡邉 晋 監督
- ◆攻守ともにチームとして、狙いをもって、共通理解をもって出来ている。このまま続けていこう。
◆後半の入り、もう一度集中して、前をとる動きをしていこう! - 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆ボールは運べている。敵陣に入ったら落ち着いてボールを動かすこと。
◆相手の2列目からの飛びこみに注意すること。
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- この蒸し暑いなか、本当にたくさんのレイソルサポーターの声援というのは、この3つめを勝とうという決意を持って臨んだ我々にとってはとても大きなものでした。普段、日立台で受けるものとは違う、ユアスタ、ベガルタのサポーターというのはものすごい圧でくるので、選手達にも試合前にはこのスタジアムで冷静にプレーしていこうという話をしていた。その後でしたから、余計その力は感じました。
戦いに関しては、落ち着かなかった前半と落ち着いた後半、そのどちらにも技術的なミスがありましたが、後半は戦術的なミスは少なくなったと思います。後半のミスはポジティブなものだったと思いますが、その技術的なミスがいくつか出たことで、時間が相手に渡ってしまうという残念さもあったが、非常によく相手のパワーに対応し、プレーして、もぎとった勝ち点だと思います。
1stステージで失ったものは取り返せるものではないですけれども、これから我々は取り返していかなければいけないチームです。一時的にはおめでとうですが、今後勝ち点3を1つでも多く続けていけるようやっていきたいと思っています。 - クリスティアーノ 選手
- CKのトレーニングをしてきたし、テツが蹴るボールがあそこに来るというのは分かっていたし、自分も空中戦なら負けないという自信もあった。厳しい試合だったが、自分たちのほうがチャンスを作れていたと思う。この3試合、失点もないですし、これを続けていきたい。
- 太田 徹郎 選手
- 監督からCKを蹴るよう指示があったので、クリスと代わった。ゆっくり目のボールで、GKに取られるかとも思ったが、クリスが良く決めてくれた。大きな勝利になった。次の試合で中断に入るが、湘南戦で4連勝できるように、これまで通りやるだけです。
- 大谷 秀和 選手
- 2ndの順位だけでなくて年間の順位も上げて行かなきゃいけない立場。難しいアウェイの場所で難しい相手に対して勝ちきれたというのはすごく大きい。全員が我慢しないといけない所は、ここ2試合継続して我慢できたのは良かった。ボールを動かす所ではミスも出て、ボールを回す所でもテンポアップができていなかった。そこら辺は反省しないといけない。仙台はチームとしてスペースを消すのも上手いし、全員が献身的にブロックを作って最後11人で守りきれるようなチームだけど、間、間に立っていけばいけるというのは言っていた。もう少し前の選手を引き出す勇気や、突ける勇気を練習ではできているので、試合のなかどれだけ出していけるかだと思う。