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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第3節

2015年7月19日(日) 19:04 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第3節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

川崎フロンターレ

15分 工藤 壮人
15分 工藤 壮人
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
15分 9 工藤 壮人 中央 8 → 30 → 25 → 9 左足S
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
風間 八宏 
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 30 新井 章太 0 0
DF 27 キム チャンス 0 0 DF 18 エウシーニョ 1 1
DF 4 鈴木 大輔 0 1 DF 5 谷口 彰悟 0 0
DF 13 エドゥアルド 1 0 DF 20 車屋 紳太郎 0 0
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 8 小宮山 尊信 0 0
MF 30 クリスティアーノ 2 2 MF 16 大島 僚太 0 2
MF 25 小林 祐介 0 0 MF 19 森谷 賢太郎 2 1
MF 8 茨田 陽生 1 0 MF 14 中村 憲剛 1 2
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 35 田坂 祐介 1 2
FW 9 工藤 壮人 3 0 FW 9 杉本 健勇 1  
FW 15 武富 孝介 1 0 FW 13 大久保 嘉人 2 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲     GK 21 西部 洋平    
DF 3 近藤 直也     DF 3 角田 誠    
DF 23 今井 智基     DF 4 井川 祐輔   0
MF 17 秋野 央樹   0 MF 6 山本 真希    
MF 26 太田 徹郎   1 MF 7 橋本 晃司   0
MF 28 栗澤 僚一   0 MF 26 三好 康児    
FW 31 大島 康樹     FW 15 船山 貴之   1
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    12分 川崎 車屋 紳太郎 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    46分 川崎 杉本 健勇 → 井川 祐輔
    67分 小林 祐介 → 太田 徹郎
    80分 川崎 森谷 賢太郎 → 船山 貴之
    80分 茨田 陽生 → 栗澤 僚一
    90分 大谷 秀和 → 秋野 央樹
    90分 川崎 大島 僚太 → 橋本 晃司
  • 試合統計情報
    チーム 川崎
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    12 8 4 シュート数 18 8 10
    10 4 6 ゴールキック 6 4 2
    3 2 1 コーナーキック 9 3 6
    9 5 4 直接フリーキック 15 6 9
    3 1 2 間接フリーキック 4 3 1
    3 1 2 オフサイド 4 3 1
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    14,055人
    弱風 主審 西村 雄一
    気温 28.4℃ 副審 大塚 晴弘
    湿度 82% 副審 西尾 英朗
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 竹田 和雄
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆もっと勇気を持ってプレーすること。
◆ラインをコンパクトにして声を掛け合ってプレーし続けること。
【川崎フロンターレ】風間 八宏 監督
◆自信をもってボールをもとう。自信をもってボールを受けよう。
◆1人ひとりが攻守にハードワークを続けていこう。
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
今日の試合、かなりの時間帯とかなりの回数川崎にゴール前に入られるということは我々もわかっていた中で、それでもやはり体力には限界がありますから、どうしてもそこを防ぎたいというような、「攻めたい、でも守らなければいけない」というような前半後半の立ち上がりになったと思います。そこで流れがこちら側に来るまでじっと耐える中で生まれた先制ゴールだったと思っています。1stステージの我々にはなかった点の取り方、点を取られる場面で逆に点を取る、そんな強さが今日は選手たちの中から出てきていたんじゃないかと振り返っています。ただ、まだまだ勝点、勝ち星を積み上げなければいけないチームですし、それができるチームであると信じています。これからまた残りの試合全て、一つ一つ大事に戦っていきたいと思います。
桐畑 和繁 選手
最初にポストに当たったプレーがあって、大輔と目が合った時に大丈夫というのは言い合った。だから慌てることなく、シュートの場面でもいい体勢でボールを見てから対応できたし、ボールにも触れた。(後半終盤の船山のシュートは)どうしようかと思ったけど、あの距離から思いっきり走っていたら疲れていると思った。外に逃げるボールだとも思ったので先に倒れないように意識していたら、向こうがキックで浮かそうとして転んでくれたので止められた。この2試合、みんなの集中が強くなって続いている。この良い集中が続くように声やプレーで安心感を与えられたらいいと思う。
大谷 秀和 選手
もう少し自分たちの時間を増やしながらプレーをして、フロンターレの嫌がることをできれば良かったと思う。ただ前節に続いて、こういった我慢しないといけない時間を全員でキリ(桐畑)中心に乗り越えて結果を取れたということはチームとして成長している部分ではあると思う。あとは自分たちの時間を長く、攻撃の時間を増やし、守備に回す回数を減らしたい。今は自分たちが先手を取れているから良いけど、先手を取られた時に自分たちの時間を増やさないといけない。勝った時だからこそ、もう一度トレーニングをして質を高めていきたいと思う。
工藤 壮人 選手
もう2〜3点を取ってチームを助けられれば良かったが、こういう厳しい試合で勝ち切れたのは良かった。いい形で小林がボールを出してくれて、1対1に関しては自信があったので、あとは冷静に、キーパーの股をしっかり狙った。
(北嶋秀朗が持つチームのJ1通算最多得点記録を更新したことについて)嬉しい気持ち。今まで自分を支えてくれた人たちへの感謝もあります。落ち着いたら北嶋さんに報告したいです。(北嶋さんに)もっと早く超えろと言われていたので、「遅かったな」と言われるかと思います。今日の試合はもっとゴールを決めることができたと思うし、細かなミスもいっぱいあったので、そういうところを改善してチームを引っ張っていくような選手にならなければいけない。もっともっとゴールを取り続けて、次に出てくる選手たちが追い越せないと思わせたい。北嶋さんの記録は通過点。まだまだサッカー人生は残っているし、もっとゴールを決めたい。
背番号を9番にして、たくさんの人の期待を背負ってやってきたが、これでやっと「柏レイソルの9番だ」と胸を張って言える。次の試合も勝って、2ndステージは優勝戦線に残れるように貢献したい。北嶋さんの記録を抜けたことで、少しは近づけたと思う。また、僕の方が北嶋さんよりも記憶に残るような選手になっていかなければいけない。

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