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試合日程・結果

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第1節

2015年7月11日(土) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第1節
HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

2
  • 0 前半 3
  • 2 後半 0
3

サガン鳥栖

56分 クリスティアーノ
89分 クリスティアーノ
  23分 金 民友
24分 水沼 宏太
38分 豊田 陽平
56分 クリスティアーノ
89分 クリスティアーノ
23分 金 民友
24分 水沼 宏太
38分 豊田 陽平
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
23分 鳥栖 10 金 民友 左 CK 14 ↑ 中央 10 ヘディングS
24分 鳥栖 8 水沼 宏太 中央 相手DF ↑ ミス 24 カット ~ → 8 右足S
38分 鳥栖 11 豊田 陽平 中央 相手DF ↑ 14 カット 24 ~ → 11 左足S
56分 30 クリスティアーノ 中央 直接FK 30 右足S
89分 30 クリスティアーノ PK 30 右足S
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
森下 仁志
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0   GK 33 林 彰洋 0 0
DF 27 キム チャンス 1 1 DF 23 吉田 豊 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0   DF 36 菊地 直哉 0 0
DF 3 近藤 直也 0 0 DF 29 谷口 博之 0 1
DF 22 輪湖 直樹 0 0 DF 10 金 民友 1 0
MF 30 クリスティアーノ 2 5 MF 8 水沼 宏太 1 0
MF 28 栗澤 僚一 1 0 MF 28 高橋 義希 0 0
MF 17 秋野 央樹 0 0 MF 14 藤田 直之 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 9 白 星東 1 0
FW 9 工藤 壮人 1 0 FW 24 鎌田 大地 0 0
FW 15 武富 孝介 0 0 FW 11 豊田 陽平 1 0
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 1 桐畑 和繁 0 0 GK 1 赤星 拓    
DF 13 エドゥアルド 0 1 DF 5 キム ミンヒョク   0
DF 23 今井 智基     DF 16 崔 誠根    
MF 8 茨田 陽生   0 MF 6 岡本 知剛   0
MF 25 小林 祐介     MF 20 菅沼 実    
MF 26 太田 徹郎     MF 25 早坂 良太   0
FW 31 大島 康樹     FW 22 池田 圭    
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    54分 鳥栖 谷口 博之 反スポーツ的行為
    64分 近藤 直也 繰り返しの違反
    71分 鳥栖 林 彰洋 遅延行為
    79分 鳥栖 菊地 直哉 遅延行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    17分 鈴木 大輔 → エドゥアルド
    31分 菅野 孝憲 → 桐畑 和繁
    62分 鳥栖 白 星東 → 早坂 良太
    75分 栗澤 僚一 → 茨田 陽生
    75分 鳥栖 鎌田 大地 → 岡本 知剛
    86分 鳥栖 藤田 直之 → キム ミンヒョク
  • 試合統計情報
    チーム 鳥栖
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    12 5 7 シュート数 5 4 1
    2 1 1 ゴールキック 17 5 12
    2 2 0 コーナーキック 7 3 4
    10 5 5 直接フリーキック 9 2 7
    3 1 2 間接フリーキック 2 2 0
    2 1 1 オフサイド 2 2 0
    1 0 1 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 入場者数
    11,371人
    弱風 主審 木村 博之
    気温 25.3℃ 副審 山際 将史
    湿度 73% 副審 伊藤 智哉
    ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 榎本 一慶
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆まず落ち着こう。焦らずプレーしよう。
◆後半も45分ある。ひとつずつ巻き返していこう
【サガン鳥栖】森下 仁志 監督
◆後半、しっかり集中して入ること
◆決して受身にならないこと
◆守備ではDFラインの裏を狙われないようにケアすること
◆攻撃ではうまくサイドチェンジを使うこと
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
前半の3失点で99%我々の可能性を奪った。そんな試合だったと思います。我々も前半に3得点したこともありますが、前半に3失点することがサッカーにおいてはどんな事かということは、十分わかっていますし、ただ0-3から追いつこうという気迫とやり方、そういったものは見せてくれたと思いますし、見せられたと思います。(モバイルに追加分あり)
クリスティアーノ 選手
前半に3失点喫したのはかなりの痛手だった。特に2失点は続けてだったし、3失点目もカウンターという形でダメージが残った。後半の入り方はみんなでかなり気持ちを入れて戦えたが、複雑な試合だった。後半から監督の指示で中央に移ったが、試合によってシステムを変えることはよくあることだし、チームとしてサイドを使うこと、中を通すことを意識して後半に臨んだ。1点目のフリーキックはあのコースに蹴れば入るという自信があったし、力強く蹴った。前半が終わった時点ではチームの気持ちも落ちていたが、後半に向けて戦う気持ちを持って、前向きに戦った。技術だけではなく、心のこもった試合というか、常に意思を持って戦うことが大事。常に100%を出すこと、ブラジルでは「心を足にもっていく」という言い方をするが、その気持ちを持って戦った。
近藤 直也 選手
失点はミスからだし、それは本当に個人の問題なので、しっかりなくさないといけないし、バタバタした時間を、上手く落ちつけるようにしてないといけない。ただ、これを引きずっていても仕方がないし、まず自分としては90分間試合に出られたことをポジティブに考え、まずはゲーム勘を取り戻し、あとは勝負に拘りたい。試合もまたすぐあるので、切り替えて次にいきたいと思う。
大谷 秀和 選手
鳥栖は蹴ってくると思ったが、自分達が引けば繋いでいたし、その中でスカウティングと違う部分もあった。中にいる選手がしっかり把握し、アグレッシブに前線からプレスをかけて、高い部分でボールを奪い、カウンターに入れるプレーもあった。アクシデントで大輔が交代後、トレーニングで修正してきたセットプレーでやられてしまったことは、まだまだ集中力を欠いていた。もっと研ぎ澄まさないといけない。立て続けにミスから失点してしまって難しい前半になったが、プレーしている中でミスが起こるのは仕方ない部分もある。ミスをした後にどう対応していくのかをもっと詰めないといけない。

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