試合結果・日程
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第17節
2015年6月27日(土) 19:04 KICKOFF 山梨中銀スタジアム

HOME | 試合終了 | AWAY | ||
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84分 阿部 拓馬 |
63分 クリスティアーノ |
84分 阿部 拓馬 | 63分 クリスティアーノ |
得点
時間 | チーム | 背番号 | 名前 | 得点経過 (~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート) |
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63分 | 柏 | 30 | クリスティアーノ | 中央 13 → 15 〜 → 30 右足S |
84分 | 甲府 | 9 | 阿部 拓馬 | 右 24 → 中央 14 〜 → 9 〜 右足S |
メンバー
- 監督
- 佐久間 悟
- 監督
- 吉田 達磨
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 21 | 河田 晃平 | 0 | 0 | GK | 21 | 菅野 孝憲 | 0 | 0 |
DF | 41 | 土屋 征夫 | 0 | 0 | DF | 27 | キム チャンス | 0 | 0 |
DF | 4 | 山本 英臣 | 0 | 0 | DF | 4 | 鈴木 大輔 | 0 | 0 |
DF | 8 | 新井 涼平 | 0 | 1 | DF | 13 | エドゥアルド | 0 | 0 |
MF | 16 | 松橋 優 | 0 | 0 | DF | 22 | 輪湖 直樹 | 0 | 0 |
MF | 18 | 下田 北斗 | 0 | 1 | MF | 9 | 工藤 壮人 | 0 | 0 |
MF | 6 | マルキーニョス パラナ | 0 | 0 | MF | 28 | 栗澤 僚一 | 1 | 0 |
MF | 27 | 阿部 翔平 | 0 | 0 | MF | 17 | 秋野 央樹 | 0 | 1 |
FW | 23 | 稲垣 祥 | 1 | 0 | MF | 7 | 大谷 秀和 | 0 | 0 |
FW | 15 | 伊東 純也 | 1 | 0 | FW | 11 | レアンドロ | 0 | 0 |
FW | 9 | 阿部 拓馬 | 0 | 1 | FW | 30 | クリスティアーノ | 0 | 2 |
位置 | 背番号 | 名前 | シュート | 位置 | 背番号 | 名前 | シュート | ||
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前半 | 後半 | 前半 | 後半 | ||||||
GK | 1 | 萩 晃太 | GK | 16 | 稲田 康志 | ||||
DF | 3 | 畑尾 大翔 | DF | 3 | 近藤 直也 | ||||
MF | 24 | 松本 大輝 | 2 | DF | 29 | 中山 雄太 | |||
MF | 30 | 保坂 一成 | MF | 8 | 茨田 陽生 | ||||
FW | 11 | アドリアーノ | MF | 15 | 武富 孝介 | 0 | |||
FW | 14 | 堀米 優輝 | 1 | MF | 19 | 中川 寛斗 | |||
FW | 19 | 盛田 剛平 | 0 | MF | 26 | 太田 徹郎 |
-
警告・退場
時間 チーム 名前 理由 57分 柏 鈴木 大輔 反スポーツ的行為 79分 柏 輪湖 直樹 ラフプレー -
交代
時間 チーム 交代 59分 柏 工藤 壮人 → 武富 孝介 65分 甲府 松橋 優 → 松本 大輝 65分 甲府 稲垣 祥 → 堀米 優輝 77分 甲府 新井 涼平 → 盛田 剛平 -
試合統計情報
甲府 チーム 柏 合計 45 90 項目 合計 45 90 8 2 6 シュート数 4 1 3 10 5 5 ゴールキック 11 3 8 9 4 5 コーナーキック 4 0 4 15 6 9 直接フリーキック 6 0 6 0 0 0 間接フリーキック 1 1 0 0 0 0 オフサイド 1 1 0 0 0 0 PK 0 0 0 -
データボックス
天候 曇 入場者数 11,019人 風 弱風 主審 廣瀬 格 気温 25.2℃ 副審 前之園 晴廣 湿度 70% 副審 平間 亮 ピッチ 全面良芝、乾燥 第4の審判員 井上 知大
ハーフタイムコメント
- 【ヴァンフォーレ甲府】佐久間 悟 監督
- ◆相手のFWの掴み方をハッキリすること。
◆サイドの守備は、相手を前に置いて掴むこと。
◆非常に良いゲーム。自身を持って戦い、このゲームを絶対にもぎ取ろう! - 【柏レイソル】吉田 達磨 監督
- ◆選手の距離をもう一度コンパクトにしよう
◆セカンドボールを相手に持っていかれないように。激しくプレッシャーをかけること
試合終了後のコメント
- 吉田 達磨 監督
- 前節ホームで勝利を収め、今節どうしても勝点3が欲しいという中で、痛い引き分けとなった。試合の流れは、甲府さんの勢いと圧力もあり、立ち上がりから若干我々の選手たちの重さを感じました。ただ徐々に盛り返し、落ち着きを取り戻してきた。後半の立ち上がりからは、途中一つミスから押し込まれる時間帯が続きましたが、その後武富が入った辺りからペースを握り返す、スペースを取るというところが順調に行って、あの得点が生まれた。そのまま終わる、もしくはもう1点取るという流れができれば良かったが。相手の選手交代、特に3人目の盛田選手が入って前の枚数が変わったこと、セカンドボールに気を取られた。ちょっと私は交代の準備をしていて失点シーンを見ていませんが、そこの対応のところで、それまでできていた寄せというところが若干甘くなったのかなと。瞬間しか見ていませんけれども、また確認したいと思います。
いずれにしても足りなすぎる勝点で1stステージを終えることになりました。ACLを含めたくさんの試合をこなしてきた中で、今日も中3日のアウェイ、かなり蒸し暑い中、選手は力を振り絞ってやってくれたと思いますし、その中で勝点3が取れればという中で引き分けに終わったというのは非常に痛い。ただ、これから前を向けないような試合ではなかったと思っています。とにかくこれから、1stステージ、ACLを含め、われわれが5ヶ月間戦ってきたところを一度おさらいして、勝ちにつながるように、勝てるように、修正していきたい。 - クリスティアーノ 選手
- 武富からパスを受けた瞬間に、DFとの距離が空いていたのですぐに打つしかないという気持ちだった。自分のストロングポイントであるキープ力を生かしたシュートだった。このグラウンドでプレーしていたので、ピッチの特徴も分かっていたし、バウンドするようなボールを蹴ろうと意識していた。セカンドステージからまたタイトルを目指して頑張りたい。
- 大谷 秀和 選手
- (今日もドローだったが)相手の嫌なところを突いていきながらも、なかなか決められず、相手に耐えていればチャンスがあると思わせてしまったのは自分たちの力不足。焦ることはないがもっとシュートで終わる攻撃で、自分たちでリズムをつかむ展開に持ち込みたかった。後半途中から武富が入って相手がコンパクトでなくなってきたところを上手くついて攻撃できたが、ブロックを引いた相手にも自分たちで圧力をかけ続けていかないといけない。今日で1stステージが終わり。ここまで取れていない勝ち点、ゲームをしっかりと反省して2ndステージに向かいたい。
- 栗澤 僚一 選手
- 相手は守備重視で、そこで自分たちが無理をして引っかかってしまうとカウンターを受けてしまうので、前半は少し慎重だったかもしれない。ただダイレクトプレーが入ると、レアンドロとかがフリーになれる場面を作れたので、そこは良かった。ただ良い縦パスが入ってもなかなかスピードアップできなかったので、そこでもっと多くの選手が絡んでいかないといけない。最後の守備のところは集中や後ろからの声も必要だし、最後の詰めというところをもっと確認していきたい。