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試合結果・日程

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第13節

2015年6月23日(火) 19:03 KICKOFF 日立柏サッカー場

HOME 試合終了 AWAY

柏レイソル

1
  • 1 前半 0
  • 0 後半 0
0

ガンバ大阪

12分 エドゥアルド
12分 エドゥアルド
得点
時間 チーム 背番号 名前 得点経過
(~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート)
12分 13 エドゥアルド 右 直接FK 17 ↑ 中央 13 ヘディングS
メンバー
監督
吉田 達磨
監督
長谷川 健太
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 21 菅野 孝憲 0 0 GK 1 東口 順昭 0 0
DF 27 キム チャンス 0 1 DF 14 米倉 恒貴 0 0
DF 4 鈴木 大輔 0 0 DF 5 丹羽 大輝 0 0
DF 13 エドゥアルド 1 0 DF 8 岩下 敬輔 0 1
DF 2 藤田 優人 0 0 DF 4 藤春 廣輝 0 0
MF 9 工藤 壮人 1 0 MF 15 今野 泰幸 1 0
MF 17 秋野 央樹 0 1 MF 7 遠藤 保仁 0 0
MF 28 栗澤 僚一 1 1 MF 19 大森 晃太郎 0 0
MF 7 大谷 秀和 0 0 MF 11 倉田 秋 0 1
FW 11 レアンドロ 1 0 FW 39 宇佐美 貴史 1 1
FW 30 クリスティアーノ 0 1 FW 29 パトリック 3 1
位置 背番号 名前 シュート 位置 背番号 名前 シュート
前半 後半 前半 後半
GK 16 稲田 康志     GK 18 藤ヶ谷 陽介    
DF 3 近藤 直也   0 DF 6 金 正也    
DF 29 中山 雄太   0 MF 13 阿部 浩之   1
MF 8 茨田 陽生     MF 17 明神 智和    
MF 14 狩野 健太     MF 33 小椋 祥平    
MF 19 中川 寛斗     FW 9 リンス   1
MF 26 太田 徹郎   0 FW 24 赤嶺 真吾   0
  • 警告・退場
    時間 チーム 名前 理由
    58分 G大阪 東口 順昭 反スポーツ的行為
  • 交代
    時間 チーム 交代
    55分 G大阪 大森 晃太郎 → 阿部 浩之
    68分 藤田 優人 → 中山 雄太
    73分 G大阪 パトリック → リンス
    82分 G大阪 倉田 秋 → 赤嶺 真吾
    84分 秋野 央樹 → 近藤 直也
    89分 工藤 壮人 → 太田 徹郎
  • 試合統計情報
    チーム G大阪
    合計 45 90 項目 合計 45 90
    8 4 4 シュート数 11 5 6
    11 7 4 ゴールキック 8 1 7
    3 1 2 コーナーキック 5 0 5
    12 4 8 直接フリーキック 11 7 4
    2 1 1 間接フリーキック 1 1 0
    2 1 1 オフサイド 1 1 0
    0 0 0 PK 0 0 0
  • データボックス
    天候 曇のち雨 入場者数
    9,997人
    弱風 主審 家本 政明
    気温 22.3℃ 副審 相楽 亨
    湿度 75% 副審 五十嵐 泰之
    ピッチ 全面良芝、水含み 第4の審判員 福島 孝一郎
ハーフタイムコメント
【柏レイソル】吉田 達磨 監督
◆ここまで良いゲームができている。後半も冷静に入ること。
◆自陣でのファウルに注意すること。
【ガンバ大阪】長谷川 健太 監督
◆メリハリ、切りかえは出来ている。
◆45分続けること。
◆チャンスはある。必ずものにしよう!
試合終了後のコメント
吉田 達磨 監督
1-0の勝利、リーグ戦ホームで長らく勝てていなかった中での勝利ということで、今夜に限って言えば、すごく良い夜になったと思います。まず宇佐美君が左サイドにいて、若干予想と違う中で攻撃のスタートをどうしようかというところで、立ち上がりに選手たちがさっと判断して、自分たちの立ち位置を変えていくような冷静な入り方をした。こういった状況、今積み重ねている勝ち点、ここ最近のゲームの失い方を考えると、なかなか冷静になるのは簡単ではなかったと思いますが、そこを冷静に入れたというのが最後まで集中力が途切れることなく、アイデアが留まることなく、最後まで行けた大きな要因だと思います。

今日は雨で、平日にもかかわらず、しかも我々がこんな成績にもかかわらず、もちろん柏熱地帯には大きな声援があって、たくさんのサポーターが来ていただいて、このチームに大きな力を与えてくれたのを、今日はウォーミングアップの時からしみじみ感じていました。できることなら勝ちたいといつも思っていますが、それが最後の最後まで力を与えてくれたということは間違いないと思います。いずれにしても我々はこれで喜んでいられる状況ではないというのは全員が分かっていますし、今日の試合からも改善、修正するポイントはありますが、それを改善・修正して、さらにここから上がっていけるように、努力をしなければいけない。
エドゥアルド 選手
得点シーンは、本当は中に切り返そうと思っていたが、ゴール際に入り、結果的にゴールにつながった。ここの所ずっと失点が続いていたので、0点で抑えられたというのは良かった。また、相手チームの特徴をしっかり抑えたのが今日の無失点につながった。今日は自分達が勝っていると思ってプレーできたし、今までも試合の内容は良かったが結果がついてこない試合が続いていたので、そういう意味ではチームも良い試合ができ、結果もついてきて、この勝利を糧にまた次の試合に勝って、2ステージに良い形で進めたら良いと思う。
栗澤 僚一 選手
これまで攻撃の面を重視してきた部分もあったけど、今日の試合は特に守備面で、全員がハードワークして、スペースを埋めたり、声を掛け合ったりしたことでゼロに抑えられたと思うし、これからも続けていかないといけない。今日は相手のシステムやポジションが違っていたけど、後ろが集中してリスク管理をしっかりしていたし、心強かった。
近藤 直也 選手
(ピッチに入った時の大拍手には)鳥肌が立った。とりあえず、勝てて良かった。中盤を1枚減らし、後ろを増やした分、ガンバの中盤にボールを持たれる可能性があったので、しっかり跳ね返すことを意識した。全員が集中していたので、流れを壊さない気持ちでピッチに入った。
中山 雄太 選手
出る前に監督に『いつも通り』と言われ笑顔もあり、そこまで緊張せずに入ることができた。ベンチは2回目だが準備はしていたので、上手く試合に入れた。最初は物怖じせずにプレーしようと思ったが、途中押し込まれる状態が続き、ベンチを確認し、ラインを下げ、守備をしっかり意識した。また、思い切ったプレーも無失点につながったと思う。デビューできたことも勝ったことも嬉しいことだけど、一喜一憂せず練習から取り組んでいきたいと思う。

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